2020/9/6 日曜日 晴れ時々曇り
この日のカイツブリの様子になります
公園の中は昨日の後かたずけで人出があったようですが
中の橋に到着すると 沼の東側にはたくさんのカモたちが逆光の中遠くに黒く見えるのですが
橋の西側は静かなものでカモたちの姿はほとんどありません・・・
そんな中 水の中に小さな黒いものを発見します
動いている様なのでよく見てみると
カイツブリの幼鳥でした
2羽見えるのですが 左上に見えるのは顔にマダラのない タイプB
右下に見えるのは タイプC かと思われます
Cタイプは 前回のファミリーにおいては3羽ほどいたのですが
顔にマダラがあり あまり色の濃くないタイプで 幼さが残っているふうです
もう1羽の方は典型的Bであり お兄さんとなる感じです
BにCが寄っていくのですが
このC 眉のところに特徴があって 白い眉が垂れ下がっており泣きが入った顔です
目もはっきりとしていないのが特徴になります
そこでこの幼鳥を C-1 とすることにします
それには理由があって 後で違うCタイプの幼鳥が出て来ます
泣きの入った顔の
C-1 です
虹彩もあまり白くないのが特徴でしょうか
こちらは
典型的Bタイプで 仮にB-1とします
ここはD-中州の右手の沼の中程になりますから
左の中州の方を見ながら 泳いだり潜ったりを繰り返しているのですが
どうやらもう1羽 幼鳥がいるようです
それは
この写真を見ると分かりますが
左下の幼鳥は C-1ですが 右上に同じタイプのC幼鳥が現れます
こちらの幼鳥ですが
C-1に比べて 目がはっきりしていて白い眉も目立たずきりッとしていますね
なので この幼鳥を C-2とすることにします
こちらは C-1の方ですが
比べると 目がはっきりしませんし眉が下がっていて鳴きが入っていますね
顔を見ただけで違いが分かる気がします
こちらの
B-1の
右奥に現れたのは
ズバリC-2ですね
C-1の方は
B-1の前の方にいますね
B-1がC-1を追い越して行き
3羽が同じ写真に収まるのですが
いちばん右端にいるのが
C-1であることがすぐに分かります
ひとしきり餌を食べた後
3羽は中洲の方へと近づいて行きます
左側の 草が突き出ている辺りが カイツブリたちの出入り口になりますが
その他のバンの幼鳥とか オオバンの幼鳥たちもこの辺りから出てくるようです
みんなに共通の中洲の出入り口になる様ですね
ここで
3羽は中洲の中へ戻って行くのですが
右端にいるのはB-1になります
まずC-2が草の中へ入って行きます
そして次に入って行くのは
泣きの入った眉が見えますから C-1となります
そしてしんがりは
お兄さんの B-1となりました。
とるに足らないことですが 幼鳥の顔つきも今時期は違いがあるようですね
そんな事を考えました
それでは また
この日のカイツブリの様子になります
公園の中は昨日の後かたずけで人出があったようですが
中の橋に到着すると 沼の東側にはたくさんのカモたちが逆光の中遠くに黒く見えるのですが
橋の西側は静かなものでカモたちの姿はほとんどありません・・・
そんな中 水の中に小さな黒いものを発見します
動いている様なのでよく見てみると
カイツブリの幼鳥でした
2羽見えるのですが 左上に見えるのは顔にマダラのない タイプB
右下に見えるのは タイプC かと思われます
Cタイプは 前回のファミリーにおいては3羽ほどいたのですが
顔にマダラがあり あまり色の濃くないタイプで 幼さが残っているふうです
もう1羽の方は典型的Bであり お兄さんとなる感じです
BにCが寄っていくのですが
このC 眉のところに特徴があって 白い眉が垂れ下がっており泣きが入った顔です
目もはっきりとしていないのが特徴になります
そこでこの幼鳥を C-1 とすることにします
それには理由があって 後で違うCタイプの幼鳥が出て来ます
泣きの入った顔の
C-1 です
虹彩もあまり白くないのが特徴でしょうか
こちらは
典型的Bタイプで 仮にB-1とします
ここはD-中州の右手の沼の中程になりますから
左の中州の方を見ながら 泳いだり潜ったりを繰り返しているのですが
どうやらもう1羽 幼鳥がいるようです
それは
この写真を見ると分かりますが
左下の幼鳥は C-1ですが 右上に同じタイプのC幼鳥が現れます
こちらの幼鳥ですが
C-1に比べて 目がはっきりしていて白い眉も目立たずきりッとしていますね
なので この幼鳥を C-2とすることにします
こちらは C-1の方ですが
比べると 目がはっきりしませんし眉が下がっていて鳴きが入っていますね
顔を見ただけで違いが分かる気がします
こちらの
B-1の
右奥に現れたのは
ズバリC-2ですね
C-1の方は
B-1の前の方にいますね
B-1がC-1を追い越して行き
3羽が同じ写真に収まるのですが
いちばん右端にいるのが
C-1であることがすぐに分かります
ひとしきり餌を食べた後
3羽は中洲の方へと近づいて行きます
左側の 草が突き出ている辺りが カイツブリたちの出入り口になりますが
その他のバンの幼鳥とか オオバンの幼鳥たちもこの辺りから出てくるようです
みんなに共通の中洲の出入り口になる様ですね
ここで
3羽は中洲の中へ戻って行くのですが
右端にいるのはB-1になります
まずC-2が草の中へ入って行きます
そして次に入って行くのは
泣きの入った眉が見えますから C-1となります
そしてしんがりは
お兄さんの B-1となりました。
とるに足らないことですが 幼鳥の顔つきも今時期は違いがあるようですね
そんな事を考えました
それでは また
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます