2022年 6月
前回は 牛豚の合い挽き肉を使うボロネーゼに挑戦したのですが
今回は 同じ肉を使ってやはりトマト缶を使用する 日本風のミートソースに挑戦します
前回のボロネーゼは
おっさんパスタ 6/21 ボロネーゼとミートソース ①
こちらをご覧ください
前回は 玉ねぎとニンジンのみじん切りをよく炒めたものにホールトマト缶を加えてよく煮込んだ
トマトソースを使用してソースを作りましたが
今回は少し作り方が違います
その為ソフリットにする行程もトマトソースを作る行程もはありませんので
かなり時間が短縮されることになりました
今回用意した材料は
左から
ケチャップ 50ml
ウスターソース 50ml
その前にコンソメを 1かけ
ホールトマト缶 400g 1缶
日本酒 50mlくらい
その他に 砂糖 しお コショウ バターを用意しておきます
その他の材料は 前回の記事でも書きましたが
塩コショウにナツメグを振りかけた
200g の合い挽き肉と
ソフリットの材料にした
玉ねぎと 人参のみじん切りになります
前回のパスタの後 冷蔵庫で保存しておいたものになります
手順はまず
ひき肉をフライパンで焼くのですが
今回はハンバーグ状にはせず
塩コショウしたひき肉をそのまま
フライパンにあけ 焼いてゆくことになりますが
今回は細かくほぐしながら焼いてゆくことになります
その焼き方は 昔からある家庭のミートソースのやり方になります
そこがまず ボロネーゼとの大きな違いになります
中火でまんべんなく焼くのですが
やはり脂が大量に出てきますので
これを取り除くのがポイントになります
シチューでも豚の角煮でもそうですが 豚の脂肪をいかに取り除くかが大切なポイントです
なので いったん肉をざるにあけて
油を濾します
肉の旨味の残っているフライパンに
ニンニクを少し入れ
ソフリットの材料を
投入してこれに火をかけます
これに先ほどの脂を取り除いた焼いたひき肉を加えて
中火で一緒に炒め直しますと
玉ねぎとニンジンの甘みの付いた肉のそぼろが出来ます
これに用意した調味料を加えてゆくのが喫茶店のミートソースになります
ウスターソースとケチャップを 各50ml加え
コンソメの塊を
1かけ加えます
これを弱火でよくかき混ぜながら炒め合わせたものに
ようやくここで ホールトマトを1缶
投入して トマトをヘラで潰しながら煮込んでゆきますが
ここで 砂糖を多めに8gくらい 塩を4gくらい加えます
砂糖を多めに入れるのがポイントになりますが
この時日本酒も入れて中-強火で煮込みます
そうしますと
トマトの風味の強めのミートソースが出来てくるのですが
もう少し煮込みます
煮込めば煮込むほど味がまろやかになってきますが水分も減って来るので
お湯を足しながら調整するのがよいです
フライパンから鍋に
ソースを移すことにします
これならば 食べたいときにパスタを茹でこのソースを上からかけると
いつでも美味しいミートソースがいただけますし 冷凍保存も利きますね
さてこたびは味見の為
麺を 100gだけ茹でてみます
その際にボールを用意して
バターを1かけ入れておきます
茹でたパスタをボウルにあけてこのバターとEXVオリーブオイルで和えたものに
先ほどのミートソースをかけていただくことにします
麺が茹で上がりバターと和えたものですが
これに ミートソースをかけると
いつも見慣れた
昔喫茶店でよく食べたミートソースの出来上がりとなりました
しかし比較すると手間がかかっている分 数段こちらの方が美味いですね
前日のボロネーゼにも引けのとらないほど 簡単で且つ美味いと思いました
こちらは麺にソースを混ぜ込みませんので食感も味も違うのですが
どちらもかなり美味いと思います
よりまったりとコクがあるのはボロネーゼ
手軽で且つ食べやすく美味いのがミートソースと言えますが
こちらの方がシャバいので麺とソースのコントラストがより引き立つのかとは思います
どちらもかなりイケますが お好みで ということになるでしょうか
200gの肉ですが ソースはたくさん出来ましたので
翌日食べたのも
こちらと
こちらのたっぷりの2皿となりました
たっぷりの麺にたっぷりのソースをかけていただきました
粉チーズをたっぷりかけていただきました
ポイントを抜き出すと
①焼いたひき肉の脂はしっかりと取り除く
②玉ねぎとニンジンのみじん切りをたっぷり炒め甘みを出す
③適度な塩分で 幾分甘めに味付けします
④茹であがった麺は バターとEXV オリーブオイルで和えてからソースを後乗せします
こんなところになりますが 誰でも簡単に且つとんでもなく美味しくできるパスタかと思いましたね
お勧めの2皿となります
それでは また
前回は 牛豚の合い挽き肉を使うボロネーゼに挑戦したのですが
今回は 同じ肉を使ってやはりトマト缶を使用する 日本風のミートソースに挑戦します
前回のボロネーゼは
おっさんパスタ 6/21 ボロネーゼとミートソース ①
こちらをご覧ください
前回は 玉ねぎとニンジンのみじん切りをよく炒めたものにホールトマト缶を加えてよく煮込んだ
トマトソースを使用してソースを作りましたが
今回は少し作り方が違います
その為ソフリットにする行程もトマトソースを作る行程もはありませんので
かなり時間が短縮されることになりました
今回用意した材料は
左から
ケチャップ 50ml
ウスターソース 50ml
その前にコンソメを 1かけ
ホールトマト缶 400g 1缶
日本酒 50mlくらい
その他に 砂糖 しお コショウ バターを用意しておきます
その他の材料は 前回の記事でも書きましたが
塩コショウにナツメグを振りかけた
200g の合い挽き肉と
ソフリットの材料にした
玉ねぎと 人参のみじん切りになります
前回のパスタの後 冷蔵庫で保存しておいたものになります
手順はまず
ひき肉をフライパンで焼くのですが
今回はハンバーグ状にはせず
塩コショウしたひき肉をそのまま
フライパンにあけ 焼いてゆくことになりますが
今回は細かくほぐしながら焼いてゆくことになります
その焼き方は 昔からある家庭のミートソースのやり方になります
そこがまず ボロネーゼとの大きな違いになります
中火でまんべんなく焼くのですが
やはり脂が大量に出てきますので
これを取り除くのがポイントになります
シチューでも豚の角煮でもそうですが 豚の脂肪をいかに取り除くかが大切なポイントです
なので いったん肉をざるにあけて
油を濾します
肉の旨味の残っているフライパンに
ニンニクを少し入れ
ソフリットの材料を
投入してこれに火をかけます
これに先ほどの脂を取り除いた焼いたひき肉を加えて
中火で一緒に炒め直しますと
玉ねぎとニンジンの甘みの付いた肉のそぼろが出来ます
これに用意した調味料を加えてゆくのが喫茶店のミートソースになります
ウスターソースとケチャップを 各50ml加え
コンソメの塊を
1かけ加えます
これを弱火でよくかき混ぜながら炒め合わせたものに
ようやくここで ホールトマトを1缶
投入して トマトをヘラで潰しながら煮込んでゆきますが
ここで 砂糖を多めに8gくらい 塩を4gくらい加えます
砂糖を多めに入れるのがポイントになりますが
この時日本酒も入れて中-強火で煮込みます
そうしますと
トマトの風味の強めのミートソースが出来てくるのですが
もう少し煮込みます
煮込めば煮込むほど味がまろやかになってきますが水分も減って来るので
お湯を足しながら調整するのがよいです
フライパンから鍋に
ソースを移すことにします
これならば 食べたいときにパスタを茹でこのソースを上からかけると
いつでも美味しいミートソースがいただけますし 冷凍保存も利きますね
さてこたびは味見の為
麺を 100gだけ茹でてみます
その際にボールを用意して
バターを1かけ入れておきます
茹でたパスタをボウルにあけてこのバターとEXVオリーブオイルで和えたものに
先ほどのミートソースをかけていただくことにします
麺が茹で上がりバターと和えたものですが
これに ミートソースをかけると
いつも見慣れた
昔喫茶店でよく食べたミートソースの出来上がりとなりました
しかし比較すると手間がかかっている分 数段こちらの方が美味いですね
前日のボロネーゼにも引けのとらないほど 簡単で且つ美味いと思いました
こちらは麺にソースを混ぜ込みませんので食感も味も違うのですが
どちらもかなり美味いと思います
よりまったりとコクがあるのはボロネーゼ
手軽で且つ食べやすく美味いのがミートソースと言えますが
こちらの方がシャバいので麺とソースのコントラストがより引き立つのかとは思います
どちらもかなりイケますが お好みで ということになるでしょうか
200gの肉ですが ソースはたくさん出来ましたので
翌日食べたのも
こちらと
こちらのたっぷりの2皿となりました
たっぷりの麺にたっぷりのソースをかけていただきました
粉チーズをたっぷりかけていただきました
ポイントを抜き出すと
①焼いたひき肉の脂はしっかりと取り除く
②玉ねぎとニンジンのみじん切りをたっぷり炒め甘みを出す
③適度な塩分で 幾分甘めに味付けします
④茹であがった麺は バターとEXV オリーブオイルで和えてからソースを後乗せします
こんなところになりますが 誰でも簡単に且つとんでもなく美味しくできるパスタかと思いましたね
お勧めの2皿となります
それでは また
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