鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

今回は C&D バルクタバコを少しずつとってみました 去年のセールで

2022年01月09日 | パイプタバコ
2022年 1月

商品代より たばこ税の方が高くつくバルクタバコですが
去年のC&D のセール時に買ったバルクタバコが届いています

C&D のバルクというと OJK や Epiphany がお気に入りになりますが
なにせ安いのでいろいろ試してみたいところです しかし 缶入りに比べバルクの場合は品質に多少
不安があるのも事実ですから 購入にはやや勇気がいります
GLP やC&D の缶入りのお気に入りを喫っていれば問題のない喫煙生活を送れるのですが
まだ喫っていない銘柄を試すのは時間と労力が必要なので 痛しかゆしというところです
でもやはり誘惑に負けて未知のタバコを試すのは 男のさが というものでしょうか…(._.)

で今回はこのバルクタバコをとってみた次第

ある程度評価の高いものをとってみたのですが
順にみてゆくと

Cornell & Diehl - Derringer
昔の西部劇に出てくるような名前ですが
ストレートバージニアのレディラブド となっており興味を持ちました



こちらが期待の

ストラットフォードシャー というブレンドになりますが
名前の様に イギリスの丘と湿原広がる気持ちの良いところを連想し
タイプは English となり評価が高いのでこたびはとってみました


次いで
 
Cornell & Diehl - Red Odessa と
Cornell & Diehl - Odessa

Odessa というのは都市の名前のようですが このブレンドではテキサス州西部の油田都市のことを指すのかもしれません ウクライナの黒海沿岸都市のオデッサとは違うような気がしますが
その意味はよくわかりません…
どちらもEnglish というくくりになりますが
どうやら Pirate Kake のほぐしたものに バーレィとペリクを足したものがOdessa みたいですが
キャベンディッシュのバーレィをバージニアに置き換えたものが
前者の Red Odess になるようです


こちらがまだ喫っていなかった


Cornell & Diehl - Byzantium
ペリク入りの バルカンということですが なかなか喫う機会がなかったブレンドになります



今回はラタキアものが多いのですが
そんななかで こちらは


Cornell & Diehl - Virginia Gentleman
葉組は
Burley, Oriental/Turkish, Virginia となっており
喫いやすそうなブレンドかと思います



シガーリーフ入りのブレンドとして


Cornell & Diehl - Habana Daydream

こちらも以前から随分気になっていたブレンドですが 高評価のブレンドでもあり
それ以上に名前が良いですね 美味そうなイメージがあります



こちらが最後のブレンドになりますが
Cornell & Diehl - Mountain Camp
葉組は
Burley, Latakia, Oriental/Turkish, Perique, Virginia となっているのですが
説明によりますと Bayou Night も同じ葉組であって
ラタキアと ペリクの比率を逆にしたものが こちらのブレンドになるようです
その結果として ラタキアがヘヴィのEnglish になっているようです


目立つほどのブレンドたちではありませんが
思わね発見があるかもしれませんね

それでは また

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Tabac Manil - Réserve du Pa... | トップ | Cornell & Diehl - Opening N... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

パイプタバコ」カテゴリの最新記事