2024/11/8
この日は前夜からの雨のちみぞれ そして雪になった日の朝でした
札幌市内は雪で覆われた日となったのですが モエレもいたるところ雪で覆われていました…
なのでカモたちやカンムリはもういなくなってしまったのかと思っていました
しかしいざ沼へ行ってみると 確かにカモたちの姿はほとんど水の中に見えないのですが
中洲岬から中洲の影のところに居残りのカモたちもみな肩を寄せ合うように過ごしているのが見えました
そしてカンムリや ハジロカイツブリの姿も雪が降ったのにもかかわらず何事もなかったかのように見ることが出来ましたので意外でした
またカンムリはこの日の後もここで複数羽見ることが出来 その数も多いように思われます
はぐれ幼鳥たちや立ち寄りのカンムリペアたちも入れ替わるようにやって来ているようで
ほぼ特定は困難な状態です
また雪が降りましたので 例年のようにホオジロガモたちがやって来ました
今回はオスとメスのペアと その他にメスが2羽いたようですが
この日はオスとメスのペアをしっかり見ることとなりました
その様子はそちらのカテであげることにします
そのペアとは別に1羽だけメスの成鳥を見たのですが 翌日もう1羽確認することとなりました
また翌日はオスとメスのペアの姿はもうありませんでした。
下ノ橋から何時もの様に沼を見るのですが カモたちの姿はほぼ見ることが出来ません
道路は雪で覆われており 沼には氷こそ張ってはいませんが水温も下がっていることと思われます
ですからほとんどのカモたちはもういなくなってしまったのかと思ったのですが…
意外にまだ残っていたのはこの後知ることとなりました
何時もの様に公園側の道路を見晴台水門が見えるところまで行きますと
水の中に顔を出したのは
ミコアイサになります
毎年最後までその姿を見せるのはミコアイサやカワアイサになりますので当然のことです
ところがハジロカイツブリたちがいたのには少し驚かされました
沼の中ほどに2羽のハジロカイツブリが
浮いています
右の方が少し大きいようですが
オスなのかメスなのか…
たぶん右の方がオスだと思いますね
お尻の下の部分を見ると違うようです
目が真っ赤なハジロカイツブリですが
この2羽のペアは このあと何日もこの辺りで見ることとなりました。
こちらはこの辺りで見かけた
カイツブリの幼鳥になります カイツブリもまたここにいるようです
いつもこの辺りでカンムリを見るのですが この日もここでカンムリを見ることとなりました
最初に見えたのが
最初に見えたのがこちらのカンムリの幼鳥になりますが
三重なのか新吉なのかよくわかりません…
しかしその後向こう岸のそばに見えたのが
こちらのカンムリになり
先ほどの個体とは少し顎のマダラが違っているように見え
どうもこの個体は
いつもこの辺りで見かける三重なのかと思いました
すると最初の個体は新吉なのかもしれないのですが 定かではありません…
その三重と思われる個体が右の灌木の中へ泳いでゆくのですが
それを追ってゆくと
その行く先に もう1羽カンムリが寝ているのが目に入りました
この寝ているカンムリはこちらになるのですが
胴体も少し黒っぽく どうもこの個体は伊勢なのかと思いました…。
しかしカンムリはこれらの他には見ることが出来ず まだここにいた ということを知るだけとなったようです。
さらに進んでゆき 中洲岬辺りまで来ると沼の中央に皆集まって休んでいるカモたちが見えます
キンクロハジロもたくさんいて
こちらは
ホシハジロがたくさん見えます
そして その向こうの遠いところにポツンと見えたのが
こちらのホオジロガモのオスであり
そのそばには
メスも顔を出します
公園側からは少し遠く ホオジロガモであることはわかるのですが
はっきりと見ることも出来ず この続きはそちらのカテで見ることとします
またA-中洲の向こう側に集まって来たのは
こちらのカモたちで よく見ると
この様に
ハシビロガモがたくさんいることがわかります
この辺りで後ろを振り返ると
公園の道路を雪が覆っていてとても寒そうです…(>_<)
あの曲がり角付近が
こちらになり 真ん中の太い木の辺りが A-水門の丁度向かい側になる C-ポイントになります。
それではまた
この日は前夜からの雨のちみぞれ そして雪になった日の朝でした
札幌市内は雪で覆われた日となったのですが モエレもいたるところ雪で覆われていました…
なのでカモたちやカンムリはもういなくなってしまったのかと思っていました
しかしいざ沼へ行ってみると 確かにカモたちの姿はほとんど水の中に見えないのですが
中洲岬から中洲の影のところに居残りのカモたちもみな肩を寄せ合うように過ごしているのが見えました
そしてカンムリや ハジロカイツブリの姿も雪が降ったのにもかかわらず何事もなかったかのように見ることが出来ましたので意外でした
またカンムリはこの日の後もここで複数羽見ることが出来 その数も多いように思われます
はぐれ幼鳥たちや立ち寄りのカンムリペアたちも入れ替わるようにやって来ているようで
ほぼ特定は困難な状態です
また雪が降りましたので 例年のようにホオジロガモたちがやって来ました
今回はオスとメスのペアと その他にメスが2羽いたようですが
この日はオスとメスのペアをしっかり見ることとなりました
その様子はそちらのカテであげることにします
そのペアとは別に1羽だけメスの成鳥を見たのですが 翌日もう1羽確認することとなりました
また翌日はオスとメスのペアの姿はもうありませんでした。
下ノ橋から何時もの様に沼を見るのですが カモたちの姿はほぼ見ることが出来ません
道路は雪で覆われており 沼には氷こそ張ってはいませんが水温も下がっていることと思われます
ですからほとんどのカモたちはもういなくなってしまったのかと思ったのですが…
意外にまだ残っていたのはこの後知ることとなりました
何時もの様に公園側の道路を見晴台水門が見えるところまで行きますと
水の中に顔を出したのは
ミコアイサになります
毎年最後までその姿を見せるのはミコアイサやカワアイサになりますので当然のことです
ところがハジロカイツブリたちがいたのには少し驚かされました
沼の中ほどに2羽のハジロカイツブリが
浮いています
右の方が少し大きいようですが
オスなのかメスなのか…
たぶん右の方がオスだと思いますね
お尻の下の部分を見ると違うようです
目が真っ赤なハジロカイツブリですが
この2羽のペアは このあと何日もこの辺りで見ることとなりました。
こちらはこの辺りで見かけた
カイツブリの幼鳥になります カイツブリもまたここにいるようです
いつもこの辺りでカンムリを見るのですが この日もここでカンムリを見ることとなりました
最初に見えたのが
最初に見えたのがこちらのカンムリの幼鳥になりますが
三重なのか新吉なのかよくわかりません…
しかしその後向こう岸のそばに見えたのが
こちらのカンムリになり
先ほどの個体とは少し顎のマダラが違っているように見え
どうもこの個体は
いつもこの辺りで見かける三重なのかと思いました
すると最初の個体は新吉なのかもしれないのですが 定かではありません…
その三重と思われる個体が右の灌木の中へ泳いでゆくのですが
それを追ってゆくと
その行く先に もう1羽カンムリが寝ているのが目に入りました
この寝ているカンムリはこちらになるのですが
胴体も少し黒っぽく どうもこの個体は伊勢なのかと思いました…。
しかしカンムリはこれらの他には見ることが出来ず まだここにいた ということを知るだけとなったようです。
さらに進んでゆき 中洲岬辺りまで来ると沼の中央に皆集まって休んでいるカモたちが見えます
キンクロハジロもたくさんいて
こちらは
ホシハジロがたくさん見えます
そして その向こうの遠いところにポツンと見えたのが
こちらのホオジロガモのオスであり
そのそばには
メスも顔を出します
公園側からは少し遠く ホオジロガモであることはわかるのですが
はっきりと見ることも出来ず この続きはそちらのカテで見ることとします
またA-中洲の向こう側に集まって来たのは
こちらのカモたちで よく見ると
この様に
ハシビロガモがたくさんいることがわかります
この辺りで後ろを振り返ると
公園の道路を雪が覆っていてとても寒そうです…(>_<)
あの曲がり角付近が
こちらになり 真ん中の太い木の辺りが A-水門の丁度向かい側になる C-ポイントになります。
それではまた
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