モエレの鳥たち 6/21 夏至の日に ホオアカ 他

2020/6/19　曇り時々晴れ

今日は夏至になりますが　まだ暑くはありません･･･
そんなモエレの様子になります


いきなり

キジバトがお出迎えとなります


水門の所に　ノビタキのメスが



いましたが


高い所には



オスのクロの姿も見えます　ツガイだと思われます。



先ほどのメスが　灌木の枝の中にまた姿を現します








ノビタキのオスも



高いところで見張っています
この近くに巣がありますね。



こちらは






枝の中のコムクドリですが
ジィ～　ジィ～　と鳴いて警報を発しています。



いつもの

アオジになりますが



橋の上から　遠くを見ると　オオヨシキリが鳴いています
鳴き声でわかるのですが･･･




これを見る限り　オオヨシキリなのかコヨシキリなのかよく分かりませんね･･･



しかし道路を近づいて行きますと

どうやらやはり　オオヨシキリに見えて来ますが



ここまで近づくと

オオヨシキリだということが分かります












やかましく鳴き通しの　オオヨシキリとなります。


灌木の枝の中に見えたのが



ノビタキのメスなのですが


すぐに

落ちて行きます



しかしすぐに姿を見せてくれます




今度は先ほどと違いよく見えるのですが


よく見ると




くちばしに虫を咥えていますが


ここで

落ちて行き　巣にエサを持って行ったようです



そのそばにはやはり



オスが見張っていますね。



ここで　カルガモのビスケット軍団を見つけるのですが
今日は　どうやらお休みの最中の様です
しかし

この写真を見ると　右の方にばらけた2羽を入れて
どうも　10羽しか雛を確認出来ません･･･
11羽いたはずですから　1羽いなくなってしまったのでしょうか･･･？




お母さんのそばに2羽の雛


少し離れたところに

6羽の雛が動かないで休んでいます



ずっと右の方に

2羽の雛が見えますね


　





残念ながら　1羽雛がいなくなってしまったようです･･･。




このカルガモビスケット軍団の少し奥の方に
実は　マガモのビスケット軍団も姿を見せます

B-中州のこちら側にその姿が見えるのですが



雛が何羽いるのかが気になります･･･。


これを見ると

6羽の雛が確認されますね
カルガモよりも数が少ないですね
すでに何羽かは　姿を消してしまったようです･･･。


お母さんは背中のマダラがカルガモとは違うので

すぐに分かるのですが



この写真を見ると　やはり雛は6羽いることが分かります



マガモのビスケット軍団でした。



牧草地の中の　松の木のてっぺんに



ノビタキのクロがとまったのですが


その少し下の木の枝に
今度はホオアカを見つけます

　





少し向こうをむいて鳴いています








空に向かって啼いてますね
メスのような気もしますが　よく分かりません･･･








よい角度で撮りたいので　場所を移動するのですが
なかなか良いアングルになりませんが


やっと青空が見えました









雲の上の青空の部分がバックに見えます


枝の前で



鳴いている



ホオアカでした。



こちらは

鳴かない



コヨシキリとなります


沼の中を

オオバンとバンが泳いで行きますが　大きさが随分違うように見えますね



公園の道路の脇に　カラスの幼鳥が姿を晒しています
ハシブトか　ハシボソかよく分からないのですが










幼鳥であることは分かります　全然逃げませんね･･･。



こちがが

コムクドリのメスでした

そんなモエレの様子になりますが
カルガモの雛が　1羽姿を消したのが残念です･･･。
それでは　また