鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
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モエレの鳥たち 6/12 モズ ヒバリ カンムリに変化なし

2023年06月12日 | 野鳥
2023/6/12

カンムリカイツブリは抱卵状態に入って10日以上経つのですが この日も何事もなく抱卵は続いていました
また付近で見たモズやヒバリの様子を載せておきます


沼の付近の原野を走る電線の上に モズを発見します




お腹しか見えませんが 電線の上で鳴いています
少しやつれた感じがしますので 子育てに疲れた感じがしますね










オスだと思いますが 近くの木に巣があるのかと思います











近づくとすぐに電線の上を動くのですが
またそばにとまります



背中が見えないので少し残念ですが












尾を上下に振りながら辺りを見回す

モズになります。




こちらはその辺りを飛んで行く

オオジシギになりますが すぐに見失ってしまいます…



カッコウもいて
鳴き声が聞こえるのですが
生憎遠くて逆光がきついので







姿を見ただけとなります
この辺りの原野は鳥の姿が多いようです



道路の上にヒバリが出てきました


地面の上だとピントが合いずらいのですが




リーゼントを思わせるポマードをつけたような頭の毛が印象的です







胸の縦じまが印象に残る



道路の上の

ヒバリとなります



ここでカンムリカイツブリの巣を覗きにゆきますが
A-中洲の Dペアの方は





いつものようにしっかり抱卵しているのがわかります
たぶんメスのE子だと思うのですが
周りの草がずいぶんと伸びてきましたので だんだん見ずらくなってきましたね
ただその方が外敵に対しては少し安心です



相方のD作は
中洲の脇で




くつろいでいました。




Aペアの方は
こちらもいつものように2羽が

巣のところで抱卵に入ってます
こちらも何事もなく無事に抱卵が続いているようです




水の中にいるのは

たぶんB子で



卵を抱いているのは

A太と思われます
このペアはA太が抱卵しているのをよく見ますね
両ペアとも無事に抱卵は続いているようです
そんなモエレの様子となります
それでは また

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