2022/11/12 土曜日
この秋モエレの現れたカンムリカイツブリは4羽いました
若鳥ペアとして 個体A(オス)と個体B(メス)
そしてその後に現れたのが 個体C のひげを蓄えた成鳥となります
そして先日 個体B を追って沼の東側の曲がり角まで行ったときに発見したのが
新たな個体D の若鳥となります
個体A B C についてはもう何度もこの具ログで取り上げていますので
その姿も特徴もすでに分かっているのですが 個体D についてはまだ何もわかってはいません…
しいて挙げるならば 顔の後ろ側から首にかけて縦のマダラが3本くらいはっきりと残っていることとと
頭の髪の毛の前の方に◯◯のように白い部分が眉のように見えることになります
この特徴はあまり見たことがありませんので この個体独特の特徴と言えます
そして漠然と感じたことは 個体AB とは繋がりはなく まったく関係のない個体かと思われることになります 顔を見ても近寄ってゆかないのがその理由になります
個体C に関してもそうで 彼らの世界ではそういうことなのかと考えられます
また個体A とB に関しては もう何度も寄り添う姿を目撃していますので
おそらく将来を誓い合ったペアの関係なのかと考えています
さらに先日現れた新しい若になりますが
沼を駆け巡っているさまを見ると まったく新たにここにやって来たと考えるのですが
その際に果たして1羽だけでやって来たのか? というところが気になります
若なので連れがいるのではないかと考えた次第になります
そうした場合ペアなのかあるいは兄弟なのかわからないのですが
果たして今日は その新たな連れを見ることになりました
個体E の登場となります その様子となります
今日は中の橋から下ノ橋へと向かって歩いてゆきます
中洲岬のさらに西側には
2羽のハジロカイツブリが見えたのですが 向こう岸近くでずっと遠いです
奥に見えるのはミコアイサになります
この辺りは沼の幅も広いですので 向こう岸近くはかなり遠くなり
向こう岸からは木の陰で全く見えません
そしてさらに進んで 下ノ橋の近く 見晴台水門辺りまで来たときに
目指すカンムリカイツブリを発見しました
こちら岸の近く姿を見せたのですが
当初は個体A のオスの若鳥かと思いました
首が白く太いですし 先日見た個体D の若とも違いますのでそう思ったものですが
それにしては 頬の後ろの黒いマダラが個体A よりも目立ちます
ここですぐに
ドボンをしてしまいます…
少しして奥の水の中に姿を見せたのですが
これはさっきの個体と全く違っていました
顔から首にかけてのマダラがはっきりと3本くらいたてに入ってますから
この個体は先日初めて見た 個体D であることを確信します
ということは
この若の他にもう1羽若がいて
それが果たして個体A なのかはたまた別の若なのかが大変気になるところになります
少しして別のところにさっきの個体が顔を出しました
こちらになりますが 明らかに個体D とは違うのはわかりますが
個体A とも違って見えます
それは耳の後ろ側の髪の毛近くにある●が大きく目立つことと マダラの黒が個体A より目立ちます
個体A は少しマダラが茶色がかかっており消える寸前という感じでした
なのでこれは個体A とも違う 個体E であると考えました
個体D と一緒にここへやって来たものだと思われます
ペアなのか兄妹なのかわかりませんが 新たな2羽連れであると言えそうです
またこの個体は
おしりの上の毛がだまのようになっていて そこが目立ちますね
左側を見ていますが
そこにはさっきの
個体D の姿が見えます
なんとなく こちらの方がオスに見えますがそれはわかりません…。
向こう岸が見えますがその前を
カンムリが
左へと
泳いでゆきますが
この個体は
顔にまだらのしっかり残っている D になります
このD のもう1つの特徴として
髪の毛の前の方の白い ◯◯ になります
この写真を見るとそれが見えますので
先日沼の東側で見た あの若鳥と同じ鳥であることがわかります
少し泣きの入った顔に見えるD になりますが
そこへ左から
E がやって来て
D の前を
横切ってゆきますと その後をD が追いかけます
D が水をかきますと
E が
羽バタをしていますね
2羽は
れっきとした連れであることがわかります
右の
E と
左の
D ですが
髪の毛の◯◯が
目立ちます 大きな特徴です
左右とも
耳の上あたりの大きなあざが目立つE になります
2羽は静かに沼の中ほどで
連れ立ってゆくのですが
E がここで魚を獲ります
この辺りは沼幅が狭くなっていますので
向こう岸が写真に入ります
2羽仲良く
連れ立って離れませんが
もう1組のペアかもしれません
あるいは兄弟なのかもしれませんが 随分と絆は堅そうです
どちらがオスかと言えば 個体E になるでしょうか 少しがっしりとして見えますね
この場を後にして下ノ橋まで行くと
遠くの沼の真ん中に
先ほどのカンムリの若が見えます
後から追いかけてゆくのがD になりますが
カンムリたち以外は
オオバンが見えるだけの モエレとなります
いつまでここにいるのか気になりますし
A とB のペアはどうなったのか そちらも気になるところです
結局現時点で 5羽のカンムリカイツブリがここにやって来たようです
そんなお話です それでは また
この秋モエレの現れたカンムリカイツブリは4羽いました
若鳥ペアとして 個体A(オス)と個体B(メス)
そしてその後に現れたのが 個体C のひげを蓄えた成鳥となります
そして先日 個体B を追って沼の東側の曲がり角まで行ったときに発見したのが
新たな個体D の若鳥となります
個体A B C についてはもう何度もこの具ログで取り上げていますので
その姿も特徴もすでに分かっているのですが 個体D についてはまだ何もわかってはいません…
しいて挙げるならば 顔の後ろ側から首にかけて縦のマダラが3本くらいはっきりと残っていることとと
頭の髪の毛の前の方に◯◯のように白い部分が眉のように見えることになります
この特徴はあまり見たことがありませんので この個体独特の特徴と言えます
そして漠然と感じたことは 個体AB とは繋がりはなく まったく関係のない個体かと思われることになります 顔を見ても近寄ってゆかないのがその理由になります
個体C に関してもそうで 彼らの世界ではそういうことなのかと考えられます
また個体A とB に関しては もう何度も寄り添う姿を目撃していますので
おそらく将来を誓い合ったペアの関係なのかと考えています
さらに先日現れた新しい若になりますが
沼を駆け巡っているさまを見ると まったく新たにここにやって来たと考えるのですが
その際に果たして1羽だけでやって来たのか? というところが気になります
若なので連れがいるのではないかと考えた次第になります
そうした場合ペアなのかあるいは兄弟なのかわからないのですが
果たして今日は その新たな連れを見ることになりました
個体E の登場となります その様子となります
今日は中の橋から下ノ橋へと向かって歩いてゆきます
中洲岬のさらに西側には
2羽のハジロカイツブリが見えたのですが 向こう岸近くでずっと遠いです
奥に見えるのはミコアイサになります
この辺りは沼の幅も広いですので 向こう岸近くはかなり遠くなり
向こう岸からは木の陰で全く見えません
そしてさらに進んで 下ノ橋の近く 見晴台水門辺りまで来たときに
目指すカンムリカイツブリを発見しました
こちら岸の近く姿を見せたのですが
当初は個体A のオスの若鳥かと思いました
首が白く太いですし 先日見た個体D の若とも違いますのでそう思ったものですが
それにしては 頬の後ろの黒いマダラが個体A よりも目立ちます
ここですぐに
ドボンをしてしまいます…
少しして奥の水の中に姿を見せたのですが
これはさっきの個体と全く違っていました
顔から首にかけてのマダラがはっきりと3本くらいたてに入ってますから
この個体は先日初めて見た 個体D であることを確信します
ということは
この若の他にもう1羽若がいて
それが果たして個体A なのかはたまた別の若なのかが大変気になるところになります
少しして別のところにさっきの個体が顔を出しました
こちらになりますが 明らかに個体D とは違うのはわかりますが
個体A とも違って見えます
それは耳の後ろ側の髪の毛近くにある●が大きく目立つことと マダラの黒が個体A より目立ちます
個体A は少しマダラが茶色がかかっており消える寸前という感じでした
なのでこれは個体A とも違う 個体E であると考えました
個体D と一緒にここへやって来たものだと思われます
ペアなのか兄妹なのかわかりませんが 新たな2羽連れであると言えそうです
またこの個体は
おしりの上の毛がだまのようになっていて そこが目立ちますね
左側を見ていますが
そこにはさっきの
個体D の姿が見えます
なんとなく こちらの方がオスに見えますがそれはわかりません…。
向こう岸が見えますがその前を
カンムリが
左へと
泳いでゆきますが
この個体は
顔にまだらのしっかり残っている D になります
このD のもう1つの特徴として
髪の毛の前の方の白い ◯◯ になります
この写真を見るとそれが見えますので
先日沼の東側で見た あの若鳥と同じ鳥であることがわかります
少し泣きの入った顔に見えるD になりますが
そこへ左から
E がやって来て
D の前を
横切ってゆきますと その後をD が追いかけます
D が水をかきますと
E が
羽バタをしていますね
2羽は
れっきとした連れであることがわかります
右の
E と
左の
D ですが
髪の毛の◯◯が
目立ちます 大きな特徴です
左右とも
耳の上あたりの大きなあざが目立つE になります
2羽は静かに沼の中ほどで
連れ立ってゆくのですが
E がここで魚を獲ります
この辺りは沼幅が狭くなっていますので
向こう岸が写真に入ります
2羽仲良く
連れ立って離れませんが
もう1組のペアかもしれません
あるいは兄弟なのかもしれませんが 随分と絆は堅そうです
どちらがオスかと言えば 個体E になるでしょうか 少しがっしりとして見えますね
この場を後にして下ノ橋まで行くと
遠くの沼の真ん中に
先ほどのカンムリの若が見えます
後から追いかけてゆくのがD になりますが
カンムリたち以外は
オオバンが見えるだけの モエレとなります
いつまでここにいるのか気になりますし
A とB のペアはどうなったのか そちらも気になるところです
結局現時点で 5羽のカンムリカイツブリがここにやって来たようです
そんなお話です それでは また
再放送 あればいいですね
カンムリはずいぶん増えているみたいですね