11日、かわいい少女から姿が隠れてしまうほど大きな花束が、私の手に渡されていた。
もう、この先無いだろう・・・と言う講演話であったが、山口の防府での経験もあり、同時期に頂いていた熱心なお話しだったので、お受けした。
長野県松本市、しかし、合併前は人口六千人ほどの独立した小さな山村。四賀村。
その、四賀地区の社会福祉協議会の川窪さんから、すまなそうに電話が来たのは昨年であった。3月に行われる福祉の集いで講演を・・・と言う話であった。
勿論、一時間以上も一人で話すなんてとても無理。
パネルディスカッションの形で、会長の金井さんに進行していただく。
一つずつ映し出される人形写真に、説明を加えているうち、その時の心境や動機、はたまた、心の内までも蘇えり言葉が突いて出てくる。手から離れた人形をあらためて、いつくしんだ。
そして、陽さんから貸していただいた、二人の感動的なドキュメンタリービデオを映し出す。ビデオが終わり、会場のライトがパッと付いた時、目頭を抑える人や、拍手をする人もいた。
陽さんのビデオには、言葉なんか要らない。
ただ、すばらしい・・・とか感動した・・・と言う言葉では括り切れない、『教え』があるから、この村で紹介したかった。
そして、今回来て下さった方々にも、陽さんとの出会いの中で、作ることが出来た何体もの人形のルーツを知っていただきたかった。自分なりの講演会もどき・・・が満足いく形でできた事で、またお客さんの満足した顔を見て、ほっとした。
その後、質疑応答などの時間を交え、幕が下りた。
会長の頭も、私の鼻回りも、汗ばんでピッカピカ
小さな村の手作りの集いは、唄ありダンスあり、くじ引きあり・・・表彰式ありでつつがなく、気持ちいいほど手際よく、終わった。
我が村と同じような素朴な人達。方言があったかい。
そんな村だからこそ、やれたのかもしれない。
しかしだ!
同じような村でも、ここ四賀地区には松茸山がある。
会長自ら、山に行って松茸を掘ってくるらしい・・・
松茸山荘では、松茸料理や美人の湯・・・もあり、今は福寿草が満開。
ですよ!
もう、この先無いだろう・・・と言う講演話であったが、山口の防府での経験もあり、同時期に頂いていた熱心なお話しだったので、お受けした。
長野県松本市、しかし、合併前は人口六千人ほどの独立した小さな山村。四賀村。
その、四賀地区の社会福祉協議会の川窪さんから、すまなそうに電話が来たのは昨年であった。3月に行われる福祉の集いで講演を・・・と言う話であった。
勿論、一時間以上も一人で話すなんてとても無理。
パネルディスカッションの形で、会長の金井さんに進行していただく。
一つずつ映し出される人形写真に、説明を加えているうち、その時の心境や動機、はたまた、心の内までも蘇えり言葉が突いて出てくる。手から離れた人形をあらためて、いつくしんだ。
そして、陽さんから貸していただいた、二人の感動的なドキュメンタリービデオを映し出す。ビデオが終わり、会場のライトがパッと付いた時、目頭を抑える人や、拍手をする人もいた。
陽さんのビデオには、言葉なんか要らない。
ただ、すばらしい・・・とか感動した・・・と言う言葉では括り切れない、『教え』があるから、この村で紹介したかった。
そして、今回来て下さった方々にも、陽さんとの出会いの中で、作ることが出来た何体もの人形のルーツを知っていただきたかった。自分なりの講演会もどき・・・が満足いく形でできた事で、またお客さんの満足した顔を見て、ほっとした。
その後、質疑応答などの時間を交え、幕が下りた。
会長の頭も、私の鼻回りも、汗ばんでピッカピカ
小さな村の手作りの集いは、唄ありダンスあり、くじ引きあり・・・表彰式ありでつつがなく、気持ちいいほど手際よく、終わった。
我が村と同じような素朴な人達。方言があったかい。
そんな村だからこそ、やれたのかもしれない。
しかしだ!
同じような村でも、ここ四賀地区には松茸山がある。
会長自ら、山に行って松茸を掘ってくるらしい・・・
松茸山荘では、松茸料理や美人の湯・・・もあり、今は福寿草が満開。
ですよ!