高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

仲間

2007-03-17 09:49:50 | まゆみのつぶやき室
昨年、一月から始めたブログ。もう一年以上が過ぎたが、その時々忘れたくない想いを日記変わりに書き止めようと、なれないキーを叩いた。

プロデューサーの畑田氏「自分もやってみたけど、目と頭が付いて行かないんだよ」と。『変な事書かないでよ!』と釘を刺されつつ、時々、陽さん同様、息子にコピーしてもらって、覗いてくれているようだ。

知らない人同士が言葉のやり取りを交わし、冗談を言ったり、慰めあったり、家族以上に会話を楽しむ事もある。そんな顔の見えない世界・・・・・だが・・・

今回居心地の良い、峰猫屋敷から繋がった、一休さん、章魚庵さんたちが、顔を合わせたようだ。
章魚庵さんの作品展で、初日真っ先に会場に着いたら「あっち向いていた」という峰猫さん。
一回り見てから挨拶を・・・と思っていたら、『目』が合ってしまったという、訪問時刻を告げていた一休さん。

仕事や年代、はたまた性格すらもミステリアスな仲間ではあるが、意外と言葉は人を写す・・・物である。
こんな世の中だからこそ、繋がる世界でもあるし、出会いは学びであり、宝だと思う。
これから益々、交流が深まる事だろう。

そんな、インターネットの時代ではあるが、セコセコと辞書を片手にラブレターを書いていたあの頃の、うるわしき乙女時代も忘れてはならぬと思います。

ここで、私のHPから、皆様の声・・・や図録注文時にあたたかいメッセージを沢山頂いていますが、お返事を返せずに申し訳ありません。
必ず、メッセージはその都度、管理人さんより頂き読ませていただいています。
本当にいつもありがとう御座います。

3月半ばを過ぎ、今、家の外は、空から雪が舞い降りて来ています。
なごり雪・・・とでも言うのでしょうか