物心ついた時から付いた時からずうっと夜の空に浮かんでは消え、消えては浮かぶ月の
美しさというか、神秘さというか・・・あれが地球と同じ地面を構成しているとはどうしても
思えんかったですね。
それが月へのロケットの打ち上げで全く無毛の世界であり人間はいうに及ばずあらゆる生物が
生存できない世界であることが分かったときは本当にショックでしたね。
ある時にはアメリカの宇宙船による月面到着の偉業が実況中継されて、改めて月への興味が
前にもまして湧いてきたことを思い出します。
矢張り月を含めて宇宙全体の不可思議さには人類の夢はずっとずっと永遠に続くのでしょうね。