人生設計『心の健康』ぐんま

「ストレス対策」「より良い人間関係」「生きがい作り」を応援!
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――― 参加者が気になる本 ―――

2017-04-19 |  ②気になる一冊
◆「組織の不条理―なぜ企業は日本陸軍の轍を踏みつづけるのか」
             菊沢 研宗【著】 出版社:ダイヤモンド社
本の紹介
 ガダルカナル島、インパール……作戦選択には合理性があったが……。最新経済学理論に基づく解釈で
破綻続出の現代企業組織のあり方を照射。

◆「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇」
  ケント・ギルバート【著】 出版社:講談社
本の紹介
 日本人に「自虐史観のアホらしさ」を気づかせてくれたのはアメリカ人だった……ベストセラー連発、
日本人より日本文化を深く知っているケント・ギルバートの新境地!
 中国や韓国と上手に付き合うには、まず「自己中心主義」の大本たる儒教の本質を知り、そして日本は
儒教国家でないことを認識すべし!!

◆「禅、シンプル生活のすすめ(知的生きかた文庫)」
   枡野 俊明【著】 出版社: 三笠書房
本の紹介
変化に「気づく」―すべては、この「気づき」から始まる、息をゆっくりと吐いてみる―マイナスの感情を退治する方法、
脱いだ靴を揃える―すると、生き方が美しくなるなどなど、一日ひとつ、すぐにできる“心の洗い方”。

※本の紹介は、ネットより引用しました。

(担当y)

――― 調べて見ました ―――

2017-04-19 |  ①調べました!
◆3現主義(三現主義)
仕事をするうえでの基本です。信じるな、疑うな、その目で確かめよ。「現場」に足を運び、場を確認する。「現物」を手に取り、物を確認する。「現実」をこの目で見て、事実を知る。「現」という文字は、「みえる」の意味をあらわしている。

問題が起これば、机上で議論するのではなく、スグに現場に行き、現物を確認し、現実を認識する

インターネット上の数字のやり取りだけでビジネスが進む場面もありますが、3現主義を大事にして仕事をすすめたいものですね。人と人が触れ合うときも3現主義を確認することが大切です。

トヨタには「者に聞くな、物に聞け」という教えがあります。トヨタやホンダなどの一流企業の品質管理は3現主義(三現主義)を基本、原則とし、一流の経営者も現場を大切にしています。
(担当y)

――― 最近、感じたこと、思ったこと ―――

2017-04-19 | 5.最近思うこと等
◆嬉しさと心配は同居する
娘は妊娠中に体調を崩して心配だったが、無事に孫が生まれホッとしている。孫中心の生活が始まり、孫の誕生を報告しにお墓参りに行った。

◆使わないと忘れてしまう
パソコンを買い換えたがパソコンが苦手で、エクセルの使い方も忘れてしまった。画面とにらめっこが続いたが、昔使った本を引っ張り出し悪戦苦闘しながら、ようやく完成したと思ったら印刷できなくなった。

◆町内デビューしました
総社町に引っ越したとき、近所付き合いは母に任せっきりでした。今は、母が施設に入っているので、自分で町内の仕事と近所の付き合いをやらなくてはならなくなった。

◆タッチパネルは苦手です
郵便局のATMが新しくなって、送金の捜査をしたら何度やっても画面が元に戻ってしまった。後には人が並んでいる。こんなに直ぐに変わるのはおかしいと、窓口の人に聞いたら、「私は使わないから分からない」。隣の人は、「お年寄りでも使えるから問題ない」。奥に居た上司が、「そういう意見がある事を伺っておきます」と言われ、少しは気持ちが落ち着いた。

◆文化財をめぐるツアーに参加
県が主催した、[群馬の歴史文化遺産を巡るツアー]に申し込んだら当たった。バスの中は世界遺産の広告が貼ってあり、地元の文化財を見て欲しい印象を受けた。ツアーガイド付きの神社巡りは楽しかった。

◆参加者が一番感じた話題は、フィギュアスケート浅田真央選手の引退でした
・高い目標に対する熱意と努力、ひた向きな姿勢。
・後輩の手本となり、スケート界をけん引した功績。
・表現力の素晴らしさとしなやかなスケーティングに魅力を感じる。
まだまだ頑張れると思いますが、お疲れさまでした。

◆桜が綺麗でした
前橋市内の桜は散ってしまいましたが、参加者がお花見スポットを紹介。敷島公園ラクビー場駐車場脇にはバーベキューが出来る場所がある。江木町の谷地沼親水公園は、芝桜や水仙もきれいだ。県庁近くの前橋公園周辺は、ラジオでも紹介された。
(担当y)

テーマ「決断・判断」

2017-04-19 |  ⑩決断判断
◆人によって様々です
電話とメールが使えればいいと思って、ずっとガラケーを使っていた。ソフトバンクから案内が来て、いい機会だから皆にならって、スマホに替えることにした。インターネットも便利で、使用料の低価格も魅力でしたが、良かったと思う反面、使い方が良く分からないこともある。分からないことは聞きながら、上手く使っていく。

◆あした言う
サークルで会計を任されたときも、総会資料の準備が間に合わないのに会長は来ないし、責任は会計に押し付けられた事があった。仕事ではないのに会長から命令されたりするので役員を辞める。

◆大げさにする必要もない
サークルの総会で役員改正があり、新役員から旧会長へ花束を渡すことになった。分からない事が色々あるが、臨機応変、議事進行を間違ってもどうってことはない。

◆思い込みで判断をしない
当時は情報も無く、相手の意見や状態を訊く耳を持てなかった。何をやっていたのだろと、“三現主義”を怠って、忘れられない判断ミスの経験がある。

◆事実確認は大事なこと
判断・決断は、固定観念、先入観にとらわれず、情報を集めて確認していくように努める。

◆プラス思考で行動する
日々の生活は判断と決断の繰り返し。どうでもいいことは直感で、大事なことは慎重に悩んで、色んな情報を集めて判断する。あっちの方が良かった、止めておけば良かったと思わないように、決めたら脇目を振らず他のことは考えない。

◆無いと欲しくなる
気になる本を見つけて、次にと思って買いに行くと売り切れ。やっと本を探して買ったら、同じ本が2冊になった。

◆大きな力を与えてくれた
産休でこのまま仕事を止めようと思ったら、上司が「いつから復帰するの?」、「向いている資格があるから挑戦して見れば」と、アドバイスしてくれた。資格を取るために専門学校にも通った。今まで仕事を続けて来れたのは、上司が背中を押してくれたから。

◆ダブルブッキング
町内会の祭りの打ち合わせと勉強会が重なってしまった。町内で祭りを仕切るか、イベント会社に頼むか相談を受けた。くだらないけど仕方なく、町内会の打ち合わせに出席した。