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ことばのご馳走 新書

2017-08-02 |  ②気になる一冊
◆「ことばのご馳走新書」
あなたは周りに「ことばのご馳走」してますか?
金平 敬之助(著)  出版社: PHP研究所; 新装版

内容紹介
周りの人への思いやり、人とのつながりを大切にする著者が、生命保険会社の支社長時代に部下へ贈ったメッセージを集めた書。
成果主義の営業部門の人たちへ、「いつまでに、これだけの契約高を」ではなく、「どんな営業担当者になってほしいか」「どんな訪問活動をしてほしいか」、また、今日から前向きになれるような話を中心に綴った。
営業成績が思うように伸びない人、仕事や人間関係に疲れている人、部下指導に悩んでいる人……。いつでも、だれでも気軽にできる、人生を明るくする「ことばと知恵」が満載。あなたは周りに「ことばのご馳走」してますか?
内容(「BOOK」データベースより)

著者の紹介
金平 敬之助(かねひら けいのすけ)
 1932年、東京都生まれ。1956年早稲田大学卒業、住友生命保険相互会社入社。同社常務取締役、スミセイ・リース社長などを歴任。
人との出会い、ことばとの出合いを鮮やかに切り取った掌篇集「ことばのご馳走」シリーズがベストセラーに。思わず引き込まれてしまう独特の話術には定評があり、ビジネスマン、主婦、教育関係者、小中学生の保護者など、幅広い層に向け講演活動を展開している。

気になる一言

2017-08-02 |  ④今日の一言
◆「自分が笑えば、鏡が笑う」 鏡は先に笑わない
対人関係をよくする極意です。鏡の向こう側に写る自分がいます。笑えよと思っても笑いません。ですが、今、自分がニコッと笑顔になると鏡の向こう側の自分も笑顔になります。対人関係もまさにこれと同じです。相手に笑顔になってほしければ、こちらから笑顔で語りかけていく努力をしていくことが大切なのです。上手くいっていないことを自分に原因があると考えて行動するということは簡単に言うとそういうことです。

これは、笑顔だけでなく、言葉も同じです。「売り言葉に買い言葉」と言います。相手の言葉に黙っておれずこちらもそれ相応の言葉で言い返すことですが、逆に、「出る言葉が美しければ、返る言葉も美しい」のです。

素晴らしい人生を送るには、お会いした人の協力が絶対に必要です。
お会いした人の『心の扉』が開くか閉じるかは、あなたの表情なのです。
鏡に映った表情を見て、あなたの心の表情を変えていきましょう。


調べました

2017-08-02 |  ①調べました!
◆喪失感
自分の愛情・深い愛着の対象となっている大切なものが失われてしまったという、悲痛な感覚や心境。
もう一つは、自分の人生は失敗だったという感覚です。死別、失恋で大切な人を失った場合や、余命や病気の宣告を受けたときに、心を守るための防衛機制が働きます。
失ったものへの愛情や思いが深いほど、心のバランスを崩し、さまざまな社会への適応障害を起こしたり心因性の体調不良になったりします。孤独感や無価値感も喪失感と結びつきやすいと言えます。

感受性が強いことは決して悪いことではなく、とても自然な感情です。喪失体験からの回復では嘆き悲しむ時間も必要です。

喪失した苦悩を家族、親友など信頼できる人に話して、悲しみを心の外に出し、苦悩のガス抜きをする事で、その喪失を過去の事として向き合えるようになると、新しい環境への適応をより円滑にしてくれます。

◆マインドフルネス
マインドフルネスは、自分の身体や気持ち(気分)の状態に気づく力を育む「こころのエクササイズ」です。
直訳するとマインド(=心)がフル(=満たされている)状態のことで、それをすることで心がより満たされ、良いことにつながることが多いです。

もともとは仏教の考え方から由来したもので、アメリカで切り離された一部の考えが流行り、それが日本に逆輸入
する形で広まりました。
そもそもマインドフルネスは、手法ではなく「心を整える」考え方で、すでにその効果について、多くの実証的研究報告があり、ストレス対処法の1つとして医療・教育・ビジネスの現場で実践されています。

マインドフルネスは、「今この瞬間」の自分の体験に意識を集中させて、良い悪いなどの価値判断を捨て、五感や心で感じたまま、つまり「あるがまま」に現実を受け入れること。

1つのことに集中して行います。いつでもどこでも実践できますが、「今、ここ」で起こっていることをきちんと感じることは、大切であると同時に、案外難しい。

◆ブラスト
アメリカ発のマーチングバンドをベースにしたパフォーマンスショー「ブラスト!」。
60種類以上の楽器を使って、ステージをところ狭しと動き回りながら演奏するミュージシャンたち。空間をダイナミックに舞う色とりどりの旗やバトンをあやつるダンサーたち。それぞれ超絶なテクニックをもつ出演者たちが、ただスゴ技を披露
するのではなく、“魅せる”こと、“楽しませる”ことにこだわったパフォーマンス。
音楽の魔法と興奮に満ちた世界が繰り広げられるノンストップの120分。

休憩時間にロビーで行われるパフォーマンス「インターミッション」。終演後の「ミート&グリート」。
終演後にもロビーで全キャストによるパフォーマンスでお見送り。会場を出るまでキャストと一緒に皆で盛り上がりましょう!

日本で100万人以上を動員した世界的大ヒット「ブラスト!」は、2017年、パワーアップして 全国47都道府県ツアーを決行!


最近、感じたこと、思ったこと

2017-08-02 | 5.最近思うこと等
◆青汁を飲みました
人気がまた出ている青汁。以前、ケールをお袋に飲ませたら苦くて飲めなかった。
見た目は、体に良いのか分からないが、野菜と果物の栄養素が入っているので、野菜不足を
補なえると思って、気が付いたら飲むようにしている。

◆心がキレイになる
お袋の命日で、午前中に墓参りに行った。お墓の掃除をしてキレイになると、気持ちもスッキリした。
女房はいなり寿司を作ってくれた。

◆段取りで失敗した
葬儀の打ち合わせをしたつもりだったが、葬儀のお礼状の枚数が足りなくなった。
葬儀の時間に遅れて、お世話になった方に挨拶が出来なかった。
見送る側で、きちんとしなければいけない場面で、手落ちがあって反省している。

◆準備と引き継ぎ
机の周りを整理していたら、周りが心配している。
産休明けで復帰してくる人の仕事を振り分けたので、
必要のない書類を整理していただけなのに。

◆新しい発見
ペットボトルにキャップを再生する工場を見学してきた。
キャップはオクラの種の大きさのペレットに加工して、
新しい製品の原料になる。普段見れないので凄いと思った。

◆「ブラスト」の演奏会に行って来ました
演奏会は、前の人の頭が邪魔だったのと、メガネを忘れて、細かな動きが観えなかった。
暗くてフカフカのイスに座ってたら、途中で眠くなった。休憩の時間もホールで演奏していたのは凄かった。

◆みんながビックリしていた
上武国道を使って太田地区交流会に間に会うように行ったが、会場の部屋が分からず帰ろうと思ったらメンバーが入ってきた。
始めて参加したが、みんな知っている人で前橋と変わらなかった。また行って見たいけど、不安は帰り道です。

◆気が抜けた感じ
身内に不幸があると何かする気が起きない。
独りでいるのが一番大変、時間に追われている方がいい。
話し相手がいると元気が出る。

◆何が起こるか分からない
子供と同級生のお母さんが交通事故で亡くなって、訃報の連絡があった。
祖父母が子供の面倒を見ることになり、遺族はこれからが大変だと思った。

テーマ「笑顔」

2017-08-02 |  ②笑顔
◆孫の笑顔
孫娘は、元々明るい性格で、暗い話は聞いたことが無い。
最近、いい話が少なり、孫がいつも明るくしてくれる。

◆笑顔
楽しいと笑っていても、周りには楽しんでいると思われない。
少々下品な話しをしたときは、楽しそうに話している様に見えるらしい。

◆笑顔になれる
宴会で飲んで騒いでいるときは、みんなが気持ちよくなります。

◆おばさんの笑顔に釣られる
笑いを誘うイントネーション、自然の間、爽やかな人柄は見習いたい。
何でもいいから、緊張を解せる言葉を見付けたい。

◆笑顔は幸せにする
漫才で、表情が伝わってくると笑いが起きる。
いい方に向くように、相手の好きな話題を引きだし、後はなる様になれ。

◆色んなことを考えすぎ、
子供は素直で、大人になるにつれて笑顔が少なくなる。
腹の底から笑えることが、年に何回も無い。
年代的にそうなのかもしれない。

◆笑顔が少ない
心の問題を抱えている人が多く、目をそらしてもストレスは溜ってくる。

◆何も考えない時間を作る
赤城山が好きで、大沼や覚満淵を散策しに行く。
周りの景色や枯木を見ながらボーっとしている時間が好き。
背筋を伸ばして一点を集中して、五感で自然を感じることができる。

◆いつもニコニコ
「だって、しょうがないでしょう」。多少のことは笑ってごまかす。
暗さがなく、クヨクヨしない。笑顔が素敵な方がライフプランのメンバーにいます。

◆「鏡は先に笑いません」
金平さんは、保険の営業に携わり、人の心を動かすのが上手い方です。
人脈づくりのポイントを教わりました。
「あなたが笑わなければ、鏡のあなたは笑えないのです」
また、会いたい人になれますか・・・
また会いたくなる人はどんな人ですか・・・
著書に「言葉のごちそう」があります。