■人との付き合い方を考える
研修先に新しい人が入ってきて、良く声を掛けられる。
職員から「距離が近いよね、いつも一緒で、気が安間っているの」と、言われる。
仕事中に声を掛けられて手が止まったり、話しかけられて帰る時間が遅くなることもある。
話しやすいのか、言いづらいこともあるので、距離をおいてコミュニケーションの取り方を考えてみる。
■ゼロから出発する
新聞で紹介されて、関心があった本を探しに1ヶ月半ぶりに本屋へ行った。
「哲学と宗教全史」は、こんなもんかと思っていたが原典は同じ。
やさしい本なので世界史の勉強にもなる。
何も知らないことから知識を得るので、秋の夜長におさらいをする。
■悩まされた
甥っ子2人が泊まりに来て、何に興味があると思ったら、ゲーム4台持ってきた。
テレビに繋いでゲームしっぱなしで、何で家に来たんだろうと思った。
おじさんの威厳もあって、ゲームソフトを2人に買ってあげた。
怒りたい気持ちもあるが釈然としないけど、今の子に羨ましい気持ちもある。
■頑張っている
ワールドカップ女子バレーが始まって、日本は苦戦している。
4回オリンピックに出場した荒木選手は、一度引退、出産して復帰した。
有名ではなかったけど、今はチームの要のひとりになっている。
人気のあった大山選手、栗原選手は解説者になって、生き方はいろいろあると感じた。
■昭和の面影が残る
水谷豊監督の「轢き逃げ」を観た深谷シネマは、造り酒屋を改装した映画館。
レトロ調の懐かしい感じがして、落ち着いて映画を観れた。
関心は無かったけど、興味を持つことは良いことだと思う。
■布団の圧縮袋
便利だけど、何回か使っていると、空気を抜いても1日経つと膨らんでくるので、押入れが満杯になる。
使ったあと、干して圧縮するのがバカバカしくなる。
色んな圧縮袋を使ってみたけど、どれも同じで、良い商品はないかと探している。
■影響を受けた人がいる
不動産経営管理士は民間資格ですが、いずれ国家資格になるかもしれないので、早いうちに資格を取っておきたい。
辛い部分もあるが、資格を取るために本を買って、試験の過去問は5回やり直すようにして勉強している。
建てる側から使う側にたって建物を見るようになる。
■自分に感動した
映画「ゴールデン・スランバー」をテレビで、自分と照らし合わせながら観た。
無実なのに犯人に仕立てられた主人公には、誰も味方がいない。
■気を付けよう
預金通帳を紛失して、銀行で再発行して貰ったら、「手数料1,080円」。窓口で思わず、叫んでしまって恥ずかしかった。他にも何が何処にあるのか把握しておかないといけないと思った。何処でどうなるか分からないが、失くしたのは自己責任になる。
■プラマイ、ゼロ
オリンピック観戦チケットの追加挑戦発表もダメでした。
当たるつもりでいたのでショックは大きいが、ダメなものはダメだった。
窓口で販売するらしいけど、どうでもいい気持ちになっている。
息子が半年ぶりに帰省して、一緒にお酒を飲んだので、良い気晴らしになった。
■女房の誕生日
夫婦で猿ヶ京温泉千の谷へ泊まった。
受付の女性は表彰された人で、対応が上手くそつが無い。
日本人で、年上のおばちゃんが頑張っている宿はホッとする。