人生設計『心の健康』ぐんま

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週一定例会

2019-09-25 | (1)月例会(実践話し方)
◎生き方・話し方・ほっとクラブ(週一) 
 ー生き方・働き方発見!ー
日時:9月25日(水)18:50~20:50
会場:LP21事務局
<内容>
1.最近、思うこと(40分)
 自分の言動を振り返ります。
 また、世の中の出来事で思ったことを話します。
2.休憩・談話(40分)
3.人との関係(40分)
 自分の内面を磨き、より良い人間関係を作るには?
  今週のテーマ「マナー」
 良いマナー、悪いマナー、ビジネスマナー等


最近、感じたこと、思ったこと

2019-09-25 | ▼ブログ担当
■人との付き合い方を考える
研修先に新しい人が入ってきて、良く声を掛けられる。
職員から「距離が近いよね、いつも一緒で、気が安間っているの」と、言われる。
仕事中に声を掛けられて手が止まったり、話しかけられて帰る時間が遅くなることもある。
話しやすいのか、言いづらいこともあるので、距離をおいてコミュニケーションの取り方を考えてみる。

■ゼロから出発する
新聞で紹介されて、関心があった本を探しに1ヶ月半ぶりに本屋へ行った。
「哲学と宗教全史」は、こんなもんかと思っていたが原典は同じ。
やさしい本なので世界史の勉強にもなる。
何も知らないことから知識を得るので、秋の夜長におさらいをする。

■悩まされた
甥っ子2人が泊まりに来て、何に興味があると思ったら、ゲーム4台持ってきた。
テレビに繋いでゲームしっぱなしで、何で家に来たんだろうと思った。
おじさんの威厳もあって、ゲームソフトを2人に買ってあげた。
怒りたい気持ちもあるが釈然としないけど、今の子に羨ましい気持ちもある。

■頑張っている
ワールドカップ女子バレーが始まって、日本は苦戦している。
4回オリンピックに出場した荒木選手は、一度引退、出産して復帰した。
有名ではなかったけど、今はチームの要のひとりになっている。
人気のあった大山選手、栗原選手は解説者になって、生き方はいろいろあると感じた。

■昭和の面影が残る
水谷豊監督の「轢き逃げ」を観た深谷シネマは、造り酒屋を改装した映画館。
レトロ調の懐かしい感じがして、落ち着いて映画を観れた。
関心は無かったけど、興味を持つことは良いことだと思う。

■布団の圧縮袋
便利だけど、何回か使っていると、空気を抜いても1日経つと膨らんでくるので、押入れが満杯になる。
使ったあと、干して圧縮するのがバカバカしくなる。
色んな圧縮袋を使ってみたけど、どれも同じで、良い商品はないかと探している。

■影響を受けた人がいる
不動産経営管理士は民間資格ですが、いずれ国家資格になるかもしれないので、早いうちに資格を取っておきたい。
辛い部分もあるが、資格を取るために本を買って、試験の過去問は5回やり直すようにして勉強している。
建てる側から使う側にたって建物を見るようになる。

■自分に感動した
映画「ゴールデン・スランバー」をテレビで、自分と照らし合わせながら観た。
無実なのに犯人に仕立てられた主人公には、誰も味方がいない。

■気を付けよう
預金通帳を紛失して、銀行で再発行して貰ったら、「手数料1,080円」。窓口で思わず、叫んでしまって恥ずかしかった。他にも何が何処にあるのか把握しておかないといけないと思った。何処でどうなるか分からないが、失くしたのは自己責任になる。

■プラマイ、ゼロ
オリンピック観戦チケットの追加挑戦発表もダメでした。
当たるつもりでいたのでショックは大きいが、ダメなものはダメだった。
窓口で販売するらしいけど、どうでもいい気持ちになっている。
息子が半年ぶりに帰省して、一緒にお酒を飲んだので、良い気晴らしになった。

■女房の誕生日
夫婦で猿ヶ京温泉千の谷へ泊まった。
受付の女性は表彰された人で、対応が上手くそつが無い。
日本人で、年上のおばちゃんが頑張っている宿はホッとする。



テーマ「思い]」

2019-09-25 |  ⑰思い
■思いを続ける
TBSテレビ「マツコの知らない世界SP」で、マツコが印象に残っているバスコが出演した。
路線バスのエンジン音を聞き分けることができる。大型2所免許を取って、バスマニア同士で結婚した。
思いを貫き徹していくのも面白い。中学生の頃は聞き分けられたが、中途半端に終わっている。

■考え方が違ってくる
以前は、自分で物事を考えようとしないで、周りに合わせていた。
社会に出ると、考えて行動するように指導される。
これがやりたいと思うようになって、新しい分野に挑戦してみようと思っている自分のことを知ることによって、これからどうなりたいかが分かる。

■何故、働くのか?
若い人、40代50代、年配者、仕事に対する考え方が違う。
50代以上の人は、生活をするために仕事をして、それからやりがいを見つける。
若い世代はやりたいことが先で、自分に合わない仕事は直ぐ辞めてしまう。
職場で若い人を見ていると、こんなつもりではなかったと辞めていく。
社会全体がそういう風潮になっているように思える。

■介護の現場で思うこと
90を過ぎたお袋はまだらボケ。大腿骨を骨折してから歩くのも大ごとで動こうとしない。
何とかしてやる気を出させたいと、姉も歯がゆい気持ちを抱いている。
やる気があっても、出せない人もいるのだと思う。

■思いを貫く
良くなることは期待できないが、ブレないでリハビリを続けている。
前向きな気持ちにならないと行動出来ないので、楽しいことを考え、思いを行動に移したい。
自分で事を起こさないと漠然と時間が経ってしまう。

■思いを伝はらない
ゴルフのコーチは、生徒に口頭で説明しても、経験がないのでなかなか理解してもらえない。
体格の違い、スポーツの経験がある無い、競技によっても体の使い方が違うので、教え方が違ってくる。
生徒の性格もあるので難しい。上達したかは、本人も分からないことが多い。


■謙遜せず魅力を伝える
「カンブリア宮殿」で、富山県高岡市にある鋳物メーカー「能作」の特集を観た。
「勉強しないとあんな仕事につくことになるよ」と、工場見学に来た親子が発した言葉から、もっと自分たちの仕事を誇れるものにしようと自社ブランドの商品作りに乗り出す。錫は高くて見栄えが良いが、柔らかい金属で研磨ができない
特徴を生かした錫100%の製品を作り上げ、他ではマネの出来ない様々な分野に商品を展開し、客を魅了している。
製品を自作できる体験工房に、「能作」の食器で地元の食材を使った食事ができるカフェまであり、鋳物の街を復活させたい気持ちが伝わってくる。

■満足したらそれで終わり
5種類のガンに侵されていることを医師から宣告を受けた西村 幸(みゆき)さんは、諏訪市にある内視鏡の医療器具を作る工場で働いたことが人生の転機となり、医師のアドバイスを取り入れながら電気メスに変る世界最小となる刃渡り2.4ミリの内視鏡用ハサミを開発した。患者への負担が少なく、先生たちのストレスがかからないものを作っていきたいという思いが原動力になっている。工具も無ければ自分で作る。日本の物づくりに掛ける職人の意地と技術は凄いと、NHKテレビの「プロフェッショナル」を観て感じた。

■痛さの表現はできない
日本テレビ【ザ!世界仰天ニュース!】で、原因も病名も分からず、痛みに耐えている女性を特集していた。
塚本明里(あかり)さんが、体に異変を感じたのは高校生の時で、見た目には重篤さが伝わらず「怠けている」と、言われていた。病のせいで30分と起き上がっていることができない。常に全身に激痛が走るため、毎日のように病院で全身40か所に痛み止めを打っている。病と向き合い今できることを探して、病気を多くの人に知ってもらうために車椅子に乗ってミス・ユニバースに挑戦した。
今より良くなりたいが「筋痛性脳脊髄炎」「線維筋痛症」「脳脊髄液減少症」と、理解してもらえな3つの難病と闘い続けている。