人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

身体の横移動

2006-04-17 | 人工股関節
我が家の台所はガスレンジと流し台がL型に配置されている。当初、立ったまま身体の向きを90度変えるだけで作業が出来、移動が少なくて済むと考えたのである。
 しかしここにきて少しだけ不便を感じている。それは、身体の向きを変えるのに足がついて行かず、結果腰を無理にひねる形になり、股関節が内転しそうになる事。足を床につけたまま上体だけをひねるのは危険なような気がするのだが、どんなものだろうか?そこでソロソロと横に移動しながら、流しとレンジ台を往復する事になる。その横移動がまたサッと出来ないもどかしさ。
 野菜をゆでたあと鍋を流し台に持っていく時は厚手のタオルを挟んでゆっくりと。「アチチ・・・」と言いながら、でも手を離すわけには行かない。

 プール歩行でも横移動が苦手。足の横可動域が狭いのかもしれない。
 横向き足あげの筋力トレーニングが足りないのだろうな。

 今日の歩数は2638でした。
コメント
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