人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

立ったままの着脱は無理ということでした

2006-04-30 | 人工股関節
 昨日は、水着が足に引っかかり苦労した事を書いたが、思えば最初っから立ったままの着脱は無理なのだった。家でもお風呂から上がり服を着るときも、今風呂内で使ったシャワーチェアーを拭いて出し、座って着ていたのだから。
 たいがいプールのシャワー室には椅子などは設置されていない。プールから上がるとき、係員に風呂用椅子をお願いしているが、今度からそれに腰掛けて用を足そうと思う。

 いやはや、厄介な身体である。両足を人工にした方はどのようにしているのだろうか?自分は右がまだ自骨なので自由に角度が曲げられ、かなりカバーできるのだが。でもそのためかドンドン右足の痛みが増してくる。