先日のランチには杖を持たないで出かけた。
駐車場からレストランまで少し(100メートル位)歩いたが、途中でギブアップ。痛くて何度も立ち止まる。健常の友人はマイペースに歩いていくので、ゆっくりその後をついていく。
ところがそのレストランが満員、がっかりして引き返す。
あ~あ、やはり杖を持っていくべきだった。
今度は折りたたんで持っていこう。
このように痛い痛い未術足ではあるが、何をするにも軸足になる頼もしい足なのだ。場面場面で左人工側に荷重をかけなければならないが、無意識に右側を頼ってしまう。
その証拠写真を見つけた! 輪投げゲームに興じた時の写真。
普通右手で輪を投げる時は左足を前に出すだろう(ボウリングの時もそうだからきっとそうかもと思う)。
(ちょっと太めだから写真を細くしちゃった) (健常のこの方の場合も右手・右足?)
私の場合長年右手・右足でやってきたのが癖になっているので、無意識にこのような格好になってしまう。
人工さんのお陰で頼りになる左足をもっと使うべきだった。
今度から意識を変えよう!