夫の兄弟姉達のうち昨年すぐ上の義兄を亡くしたが、先日長姉92才、次姉88才、長兄84才の長寿を祝う集いが催された。
各地から総勢28人が某ホテルに集まって一泊。
このような華やかな宴席に出席したのは数年ぶり。
夫婦・子供・孫・ひ孫・・・。
たった一組の夫婦から数十年を経てこのような輪が広がり、歴史が刻まれる。
素晴らしい事だ。
相田みつをの詩「いのちのバトン」を思い出す。
その一部
・・・・・・・
過去無量の
いのちのバトンを
受けついで
いま、ここに
自分の番を生きている
それがあなたのいのちです
それがわたしのいのちです
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お祝いの言葉と花束に囲まれて、終始笑顔のたえない3人の義兄姉達だった。
その後ろ東京湾の夕日も美しく微笑んでいるよう。
長く厳しい人生をねぎらい感謝し、若い世代が引きついでいくのだな~。
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