人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

若者たちと

2009-02-01 | 人工股関節
  
気を取りなおして、とりあえず目の前のもやもやは忘れてしまおう。
これもお役目柄の行事ではあったが、若い人たちの集いに参加する機会があり出かけてきた。
青年部ボウリング大会への参加。
障がいをもっておられる若い方々。
車いすでのボウリング。段差もヒョイと上手に乗り上げて、ごく自然にゲームを楽しむ姿。青年たちの会話っていいもんです。
かつての私達もそうだったように、屈託がなく腹に一物もニ物もなく、素直になれる。

 むかし、地方から東京に出てきた同郷の同じ障害者施設を出た仲間と数年グループ活動を楽しくやっていた時代があった。
お互い結婚と同時に縁遠くなり、年賀状の交換くらいのお付き合いになってしまったが、その頃の事を思い出す。

 私はやはりスライダーを利用。
 同じ股関節の方がいて脚長差がかなりあるようだが、重いボウルを抱えて元気にゲームをしておられた。人工ではないように見受けられるが、私の場合は反対側も痛いので、ボウルを手にして思いっきり投げたかったがやはりやめた。偶然その方とレーンがお隣だったが、ちょっときまり悪かったかな。

 食事後のイベント最後は皆さんとウクレレに合わせて歌を歌い元気に集いを締めくくる。チョット年の行った私達を皆さんどう思われたかな?
私は今でも十分若いつもりですがね。


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