鈍足メタボランナーの日記

島根在住のアラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
奥出雲ウルトラおろち遠足60kにエントリー中

休暇村奥大山鏡ヶ成スキー場2014その4。ちょこっとBCならず

2014-01-13 21:53:21 | スポーツ

出撃してきました。
1_1024x768
象山のブッシュはずいぶん隠れてきました。

2_1024x768
ゲレンデはこのとおり。吹雪です。1・4よりは水っぽくないので濡れません。

3_1024x768
非圧雪斜面は荒れていますが薄くても10センチ程度の新雪が載っています。
久々に見かける山スキーのコンビがいました。スノーシューで山頂に上がるボーダーも・・・。

4_1024x768
深いとこと浅いところがあるんですよ。雪質は一番いい時の7割くらい。ただ今までの雪が根雪になっていない状態で、林間上がろうと登ってみてもハマるだけ。断念
スノーシューを使わず、ツボ足またはカニ歩きで上がるのが、ちょこっとBCの掟(金ないので)です。

5_1024x768
ということで若手イントラさんと練習。
来たときは同レベルだったのに今や彼の方が上。若いこともありますが、器用なんですね。
リフト乗車中の何気ない一言が、勉強になります。
スベリがバタバタするのでと相談すると、ヒントくれました。
「〇〇さんの滑りは逆ひねりでえ」逆ひねりの意味を完全に忘れていました。

6_1024x768
昼前にはゲレンデもそこそこ賑わってきました。いまやファミリースキー場の様相です。
これから始まるスキー修学旅行のために集まったたくさんのイントラさんたちに挨拶して今日は終了。

8_1024x768
今年はもう、雪の回廊が出来上がっています。

7_1024x768
そういえば、今シーズンの滑りは逆ひねり使うのに、ストックワークは順ひねりでした。
イントラさんの言葉をヒントに基礎スキーの本を読み返して、滑りバタバタの原因の一つが掴めました。