ゲレンデはこのとおり。吹雪です。1・4よりは水っぽくないので濡れません。
非圧雪斜面は荒れていますが薄くても10センチ程度の新雪が載っています。
久々に見かける山スキーのコンビがいました。スノーシューで山頂に上がるボーダーも・・・。
深いとこと浅いところがあるんですよ。雪質は一番いい時の7割くらい。ただ今までの雪が根雪になっていない状態で、林間上がろうと登ってみてもハマるだけ。断念
スノーシューを使わず、ツボ足またはカニ歩きで上がるのが、ちょこっとBCの掟(金ないので)です。
ということで若手イントラさんと練習。
来たときは同レベルだったのに今や彼の方が上。若いこともありますが、器用なんですね。
リフト乗車中の何気ない一言が、勉強になります。
スベリがバタバタするのでと相談すると、ヒントくれました。
「〇〇さんの滑りは逆ひねりでえ」逆ひねりの意味を完全に忘れていました。
昼前にはゲレンデもそこそこ賑わってきました。いまやファミリースキー場の様相です。
これから始まるスキー修学旅行のために集まったたくさんのイントラさんたちに挨拶して今日は終了。
今年はもう、雪の回廊が出来上がっています。
そういえば、今シーズンの滑りは逆ひねり使うのに、ストックワークは順ひねりでした。
イントラさんの言葉をヒントに基礎スキーの本を読み返して、滑りバタバタの原因の一つが掴めました。