鈍足メタボランナーの日記

島根在住のアラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
奥出雲ウルトラおろち遠足60kにエントリー中

今日は朝ジョグ 2021山陰の春ジョグ11

2021-04-21 20:32:55 | スポーツ
平日はやっぱり1日か2日走っておきたい。
5日も休足するとなんだか気持ち悪い。


そんなことを考えて朝6時前に走りに出る。


お堀端のアヤメも咲き始めた。
なんだかんだ今年は花が速い気がする。


日の出はもう5時半より前に上がってくる・・・・・・・。
カーテンの隙間から明かりが漏れるようになると、なかなか二度寝は出来なくなった。


5キロほど走って本日のジョグは終了。
信号とか写真撮りでいったん止まったりはしたが、キロ6分内で走れたので良しとしよう。

それにしても・・・・・どうなる第4波・・・・・・
中止が怖くて大会エントリーしにくいじゃん。



日曜日 2021山陰の春ジョグ10

2021-04-19 23:00:18 | スポーツ
昨夜は力尽きてしまったので、いまさらながら日曜日。

朝7時過ぎに走り出す。風が強くてちょっとちょっと肌寒い。
実際気温は11度くらいなので寒く感じて当然。


今日の予報は雨予報なのだが・・・・晴れてるやん。


強風で宍道湖は白波がたつほど。
風下で湖面に近いところにいると飛沫が飛んでくるほど。


今日の方が体がつらくて、さすがにポイント練習できるような状態でもないので、今日ものんびりジョグ。
さほど筋肉の疲れ方は2年前と変わってないようだ。


今日も10キロで終了。
今週は平日ジョグやろうかな?


一息ついた後は出雲方面へ。
ゴビウスに立ち寄って、おさかな見学。といってもボウズは駆け抜けるだけなので、隙を見て写真を撮るのが精一杯。

いつになったらじっくり観察できるかなあ・・・・・・


スズキ・・・・というよりセイゴか。


ねえねえ、きみはお刺身何人前?


グリーンパークの方にも寄ってみる。


松江方面は雨模様・・・・・・
日曜日の雨は困るなあ。



確認ジョグ 2021山陰の春ジョグ9

2021-04-17 21:52:05 | スポーツ
60キロのマラニックから6日たち、通常生活では筋肉痛も感じなくなった。


小雨だが走れなくはないので、走りに出たのは7時過ぎ。
キロ8分ぐらいでゆっくりスタート。


気温は15度前後で寒くは感じない。
ウインドブレーカー着ているとむしろ暑く感じるくらい。


天神川をコブハクチョウが泳いでいた。
最近このあたりを通過するのだが、よく見かけるようになったつがいのうちの一羽かなあ。


ココを走るのは2週間ぶり。マツバウンランが咲き始めている。


宍道湖にたくさんいた渡り鳥たちも随分へった。
たまにオオバンやキンクロハジロ、ハシビロガモを数羽見かけただけ。春だね。


ナガミヒナゲシ


ミチバタナデシコ


コメツブツメクサ


野代川の河口にたどり着いたころには、だいぶ足がくだびれてきた。
でも関節とか筋には異常はない。
合間でキロ5分で1キロほど走ってみても特段痛みなどはない。
体重100キロ近い巨漢ではあるが、つくづく頑丈に生んでくれた親に感謝である。

今日は10キロで終了。


近くのショッピングセンターが日曜日で閉店となるので、フードコートで最後のランチ。

肉入りラーメン(麺3玉!!)さすがに食うのに時間がかかった。
この味が食べれなくなるのはちょっと寂しいなあ。



2021備中高梁歴史マラニック出走記 その3

2021-04-15 23:30:13 | スポーツ
備中のエイドから夫婦岩のエイドまでは約4キロで350mの坂登。

キッツいなあ。この上りは。


シュンランが咲いていた。


恐ろしいのはこの坂を走っていけるランナーがいることである・・・・・・。
いったいどんな体の構造してんだろう?


オドリコソウ。


坂をえっちらおっちら1時間ほど歩くと勾配が緩くなって家屋の気配がしてくると・・・・・


菜の花畑の横を抜けるとやっと上りは終わり。
いろんな大会に出たけど、ココの上りは斜度と長さはナンバーワンかもしれない。


夫婦岩のエイドについたのは13時すぎ。約45キロ。
ココから見るとかなりの高低差なのがよくわかる。ゆっくり景色を眺めたいところだけど、残りの距離は10キロ以上あるのもわかってたし、ここからはアップダウンが入りながら約150mの高低差を上らないといけない。ゴールまでの制限時間は3時間無いのだ。
足の状態を考えたら、もう下りと平坦地しか走れないので補給を済ませたらさっさと出発。


上りは歩き、平たん地と下りは走る。もっとも走るといってもキロ8分ぐらいのスピードしか出なくなってた。


キランソウ。

3キロほど走って、前回大会のエイドのあった布寄の直売所で補給。

マラニックの大会は給水はコレに限る。
でも写真を見るとわかるのだが、手がパンパンに浮腫んできていた。
完全に給水と排水のバランスがおかしくなってたようだ。


いったん長く緩い下りに入る。50キロ近くなってきてもう下りも走れんくなってきた・・・・・。
14時すぎて、50キロ過ぎたあたりで、前回大会のコースとはお別れ・・・
ただ歩くのはできる。歩く元気だけはあるのだ。


カシミールで予習通り、これからしばらく上りが続く。


しかし・・・・このルート考えた人ってかなりな変態さんだなあ。
一昨年出た、いざなみックの60キロも後半の高低差にやられたけど、おんなじくらいシンドイ・・・・


上りばかり続くとさすがに気持ちにこたえる。


ようやく登り切ったところで道路から少し入ったところが最終エイド「たかうね桜の森公園」、はるか遠くに見えるのは四国の山並みだろう。
14時50分前。ここで約53キロ。あと6キロあるのでギリギリゴールできそう。


吹屋の銅山で財をなした広兼邸の下を通る。
小刻みなアップダウンが続くがひたすらに歩きとおす。もう下りも平坦地も走れない・・・・・。


男のアレの神様らしい。そっちの方にはもう用はないと嫁さんに言われているのでお参りしないけど(笑)
近くにいたスタッフの方がここからゴールまで2キロちょっとと教えてくれた。


吹屋の町に戻ってきた。


11時間近く前にココの駐車場をスタートしたのだが、車は半分以上減っていた。


ベンガラで染められた街並みを抜ける。


吹屋小学校も改修工事は終盤のようだ。


ショートカットさせてもらったので、時間内にはゴールできそうだ。


10時間55分でゴール。(写真は大会の参加者サイトから借用)


本日のコース。
エプソンのスタートボタンを押すのを忘れていて、数分経ってから起動させたので距離は59キロちょっと。
多分60キロくらいじゃないだろうか。


スタートからずっと起動させていたラングラフのログだと61.9キロ。
まっ今回は60キロということで・・・・・・。


高低差はこんな感じ。


コースにもよるけど、今までの60キロの最遅値をマーク。
最速値より2時間近く遅いんだから結局「練習はうそをつかず」
練習で20キロくらいなら本番じゃ30キロしか持たないのがよおくわかりましたとさ。

次はどの大会にしようか・・・・・
でも第4波が来てるので、いかで中国地方とはいえ大会開催は難しくなっちゃったかなあ。

おしまい。

2021備中高梁歴史マラニック出走記 その2

2021-04-14 22:21:18 | スポーツ
備中のエイドを出たのが9時8分。

エイドを出てすぐの布賀への分岐で少し悩む。
ココは左にいけば10キロ長く、ショートカットすれば10キロ短くなるのだが。体力に自信なければカットして良いのだが、上がってみたい気もする。でも相当脚にはキていた・・・・・・。多分次のエイドで足は終わる気はするので、ショートカットすることにした。


前回の大会でも見たつり橋が見えてきた。
静かな水面に山が写っていて綺麗だった。


つり橋を渡る。
ショートカットせずに布賀を超えてきたランナーに抜かれていく。
大体、仮想ランナーは速い。


沈下橋を渡る。上流側に新しい護岸が出来て景色がちょっと、ぶちゃいく・・・・・


女性ランナー二人がおしゃべりながら、車が来ようがお構いなく走っていく。
よくあれだけしゃべりながら走れるもんだなあ。後ろからくる車に気づかないくらいだもの。


成羽川沿いはクライマーが多かった。
レースの最中に登ってるの3組くらい見かけた。

田原のエイドについたのが10時20分。
走っている最中に、右腰が気になりだして自分の影を見たら右側に体が傾いてた。
このまま走ると腰又は腸脛靭帯やっちゃうので、右の股関節をストレッチ。


田原のエイドを出たのは10時半前。
距離は30キロを超えて、足が上がらなくなっきた。


ムラサキケマン


ヤマアイ?


ヒトリシズカ


日差しは強いけど、気温は低くて助かる。


ふたたびの沈下橋。


最初カノコソウかと思ったけど、ツルカノコソウかも。
休憩がてら花の写真を撮っており、進み具合はわるい。


田原からの折り返しは一部トロッコ道を通る。


成羽川沿いはおおむね石灰岩らしい。


白いタチツボスミレ。


どこも維持管理はお金も人出もかかるんだねえ。


黒姫ダムが見えてきた。
新緑が始まりだす季節だが、古ぼけたダムはソコソコ景観に合うのね。


ダムを渡って県道に戻る。


備中のエイドに戻ってきたのは11時40分過ぎ。
走行距離は、ほぼ41キロ・・・・・・。もう緩い登りも走れない。でも歩きならまだ行ける!!

つづく。