鈍足メタボランナーの日記

島根在住のアラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
奥出雲ウルトラおろち遠足60kにエントリー中

今日はペース走 2023山陰の秋ジョグ6

2023-10-15 06:43:00 | スポーツ
月曜日のハーフから4日経過。
普段の生活には全く異常を感じない。水曜に7キロほど走ったけど、ちょっと足重いかなあって感じ。
今日はサブ4.5ペースで25~30キロのペース走を目論んだ。


6時まえ。だいぶ日が登るのが遅くなったなあ。
薄暗いとジャンクで買った18年くらい前のコンデジではコレが限界。ボケる。
ジャンクに出てた理由は、おそらくオートでの近接撮影がボケる現象があるからだろう。それならそれで引きの画像なら使えるんだけど。


玉造温泉の上流部で折り返す。


20キロ近くで右足の膝の外側が傷みだしたので、強制終了。呼吸に問題なし足も残ってるが、今無理して怪我をすると2か月切ったフルマラソンに間に合わなくなる。
来週もう一度チャレンジするか。


桜の葉が色づいていた。
最近の朝の最低気温は15度くらいになったので紅葉はするよなあ。
もうちっと寒いと走りやすくなるけど、アップに手間暇かけるのがめんどくさくなるなア


夕方、30分程ほぐしのジョグに出かけた。
松江水燈篭も明日でお仕舞い。そうえいば神在月か(ふつうは神無月だが、出雲大社に全国の神様が集まる。なのでこちらでは神在月)。
秋だね。ヤッパシ。


2023森下広一杯八頭町マラソンハーフ 出走記その2

2023-10-11 22:32:13 | スポーツ

14キロ近くになると下りの傾斜は少なくなってきて、平たん地が増えてくる。
そでれも7キロほどはキロ6:40台で駆け降りてきた。


14キロは1時間21分。緩い下りでも流れのままにスピードアップできたか。
あと7キロなら2時間1分台でゴールできそうな気が。


スタートゲートをいったん潜ると17キロの標識が見えてきた。
実はここから19キロまで微妙な登り。


第二折り返し近くになると流石に心肺落ちてきた。
そしてキロ6くらいまでペースは落ちた。うーん2時間1分台はきついか?


19キロ。
前を走る蛍光黄色のランナーは5キロで一旦抜いたのにまた抜かれている。
周りのランナーはほぼほぼ走力が似通っているのか、なかなか抜けない。


蛍光黄色のランナーを何とか振り切ると、後1キロの標識。10キロから20キロは57分切れた。
ココから再度、加速装置!(気分はね)


ゴール手前。3キロの部の中学生のスタート待ちに間に合った。
これなら前回とタイム差はほとんどない。


うーん水色ランパンのおねーさんも加速したらしく、抜けない。


2時間2分と15秒でゴール。最後の1キロは5:20台
前回より15秒遅れ。でもやりきった感はある。

ゴールするランナーを見ながら

梨を喰らい(もっと食えばよかった)


なめこ汁を頂く。
走って塩分抜けた体にはちょうどいい塩辛さだった。


本日のコース。
今回はラングラフは起動しなかったので、ガーミンさんのログで。


縦断は前回のラングラフから。
スタートから第1折り返しまで120m上り。
前回よりちょっとだけ遅いタイムだったけど、体の疲労度は全然違っていて、筋肉痛はほぼ無し。(背中はまだ痛むけど)
昨年途中から機会があればプロの方に指導いただいた甲斐があったと思う。
トップギアの白方さん、タカヤマラソンの高山さんに感謝。


とりあえず、来月の神郷のハーフで同じように動ければ、松江城マラソンでサブ4.5は行けそうな気がする。
さて練習練習。










2023森下広一杯八頭町マラソンハーフ出走記 その1

2023-10-10 23:28:16 | スポーツ
朝5時前に家を出て、7時過ぎにやってきたのは鳥取県八頭町。
この大会に出るのは3回目。前回は2019年。令和元年か・・・・コロナで4回も中止になったがようやく再開。


アップをしながら開会式を覗いてみる。
バルセロナオリンピックの銀メダリストで現トヨタ自動車九州の監督、森下広一さんとメキシコオリンピック銀メダリストの君原健二さんがゲスト。
森下さんは八頭町出身なのだ。


近くの公民館にはオリンピックで使用したウエアやシューズが置いてある。


大会全体のエントリーは1300人。ハーフは男女合わせて350人くらい。
そういえば、記録証は出るけど何人中の何位か公表してくれないのが玉に瑕。でも参加費2000円だし超お得。
最近じゃハーフでも4000~5000円が相場だもんねえ。ものによっては1万円なんてのもある。


8:00スタート。
いつものごとく、ほぼほぼ最後尾(多分あと5人くらい)から。
350人とはいえスタートで混んで、人の腕とか当たったりしてイライラしたくないし。


1キロくらい。(キロ表示は少ない)
このコースはスタートから約8.5キロまで標高差120mの登り。平均だと1.5%の登りだけど緩急ある。
今回は、キロ6で走ってどの程度余力が残ってるかを確かめて12月のフルのペース設定の目安にしたいのが目的。


2キロくらい。キロ表示がないので、1キロごとの写真撮影は諦める。
だいたい似たようなペースのランナーが何人か周りにいる。


3キロ過ぎかな?
ペースはキロ6前後を維持しながら、登り坂なので落ちていく先行ランナーを一人、また一人と抜いていく。
2週間前の村岡の坂に比べたら全然楽。


5キロくらい。
左側にいる青いランニングパンツのお姉さんとはゴールまで抜きつ抜かれつになることに。


6キロの給水所。
以前は水しかなかったけど、ことしはスポーツドリンクもある。


7キロくらい。先頭ランナーはもう折り返してくる・・・・・


8キロくらい。
3回目ともなると、あと何キロ上りかわかるので気持ち的には楽かなあ。
このコース初めての方はシンドカッタかも。


第1折り返し。まだ心肺は打ち上がっていないので十分に余力を残ってる。背中の痛みもあまり感じない。
緩い下りを使って休みながら若干のペースアップを目論む。


10キロ、58:47。
前回(2019)とほぼタイム差はない。余力はまだある。


つづく