天気も晴れてなんてこともない長閑な正月日和。
このなんてこともなく、がいかにも正月らしくていい。
しかし年を経るごとに正月にたいした感慨を思わなくなってきた。
そもそも西暦の1月1日なんて気象的には何の意味もない日。
せめて立春にすればよかったのに。
でも日が昇らない北極圏やあるいは今夏の南半球やいつでも夏の赤道直下では何か意味があるのかな?
でもまあそんなことはおいといて、正月のいい所はただ一つ、朝から酒が呑めること。
「えっ、年中朝から呑んでるんじゃ?」
いえいえ、そんなことはありませんよ。
まあ、そのう・・・こっそり飲むことはあっても堂々と飲めるのは正月だけだよ。
でもまあ令和最初の正月。
去年はいろいろあったけど、今年はいい年でありますように。