NHKの朝ドラのスカーレットを毎朝面白く見ている。
今、穴窯を作り、悪戦苦闘、失敗続きの場面。
うんうんそうだろうな、と思う。
穴窯、登り窯、火加や置く場所によっても違ってくる、
あまりに偶然の要素が多すぎる。
そして大量の薪、4日ほども続く徹夜の作業。
こんなこと考えると、焼きあがったときのすばらしさを、思わないでもないけど、
やっぱり年に数回しかできない穴窯よりも、手軽に、何度でもできる電気や灯油窯の方がいい。
ところで舞台の信楽、まだ一度も行ったことがない。
ここからは日帰りはできるけど、中途半端な所で、結構面倒なところだ。
そこで今プランを練っている。
公民館講座の陶芸部で研修旅行するプランを。
スカーレットに刺激されて信楽に行ってみたいなぁ~と思いつつも、まあそれなりに金もかかるので、会の会費が余っているのでこれを使って研修旅行できないかと・・・そんなよからぬプランを。
幸いみんな乗ってきたので3月頃、信楽研修旅行。
うむうむ実現させよう!