毎日毎日ぐうたらに、しょうもなく、暮らしているようでも、実はしこしこなんかしている。
昨日は植え替えしたウド畑を波板で囲った。
そして今日はここに落ち葉をたくさん投入した。
まだほかにもウド畑はあるのでしばらく落ち葉かけは続く。
それから薪作り。
今日はしなかったけどこれも日課。
のこぎりでしこしこ切ったり、楔で割ったりしてきわめて原始的なやり方で薪を作っている。
しんどい作業だけど、なまった体にはいい運動になる。
それに薪を使うと灯油代が浮くので得した気分になれる。
ただ今日は朝、背中が少し痛んだので、薪割中止。
無理しない無理しない。
こうして冬を耐え春が来ると、
ウド、タラ、フキ、タケノコ、セリなどが生えてくる。
それから初夏になるとミョウガが・・・
山菜は原則、肥料をやることもなく、もっぱら収穫するだけ。
とっても気楽でいい。