朝からそれらしく、
今はしとしと降っている。
これはまじめに梅雨らしい。
予報もあたることはあるんだよ。
外れた時しか記憶に残らないから、
いつも外れてばかりのように思うけどね。
梅雨は始まったばかりなのに、もううんざり。
雨の日は陶や竹細工をしようと思ってても、
雨が降るともう何もする気がしなくなる。
せめて寝転んで本でも読もうかと思うけど、
し残したことがいろいろ気になって落ち着かない。
梅雨という言葉からは、いかにもじめじめしとしとした雨やカビを想像して心も萎える。
一方、五月雨(さみだれ)という言葉からは、
五月雨を集めてはやし最上川
この句のように激しく切れのいい雨を想像する。
それで梅雨入りのころの雨を「梅雨」
梅雨明けのころの激しい雨を「五月雨」と内心使い分けている。
ところで「五月(さつき)晴れ」これはもちろん本来は5月の晴わたった空ではなく、梅雨の晴れ間のこと。
でも気象庁では「五月雨」は5月の晴。
そして梅雨の時の晴は「梅雨の合間の晴れ」と言っているらしい。
確かにこの方がわかりやすい。
梅雨の晴れ間をわざと「五月晴れ」なんていうのはやめた方がいいよ。
今はしとしと降っている。
これはまじめに梅雨らしい。
予報もあたることはあるんだよ。
外れた時しか記憶に残らないから、
いつも外れてばかりのように思うけどね。
梅雨は始まったばかりなのに、もううんざり。
雨の日は陶や竹細工をしようと思ってても、
雨が降るともう何もする気がしなくなる。
せめて寝転んで本でも読もうかと思うけど、
し残したことがいろいろ気になって落ち着かない。
梅雨という言葉からは、いかにもじめじめしとしとした雨やカビを想像して心も萎える。
一方、五月雨(さみだれ)という言葉からは、
五月雨を集めてはやし最上川
この句のように激しく切れのいい雨を想像する。
それで梅雨入りのころの雨を「梅雨」
梅雨明けのころの激しい雨を「五月雨」と内心使い分けている。
ところで「五月(さつき)晴れ」これはもちろん本来は5月の晴わたった空ではなく、梅雨の晴れ間のこと。
でも気象庁では「五月雨」は5月の晴。
そして梅雨の時の晴は「梅雨の合間の晴れ」と言っているらしい。
確かにこの方がわかりやすい。
梅雨の晴れ間をわざと「五月晴れ」なんていうのはやめた方がいいよ。