11月30日は、外国人が65名日本語を勉強しに来た。
N4は17名いた。
かなりむずかしいことを学習している。
実際に音楽を聞いて学習できた。
72歳のブライアン。
サーフィンはやったことがなかったようだ。
ビートルズかビーチボーイズか。
村上春樹の作品の映画を見た。
NHKラジオでもやっている。
奥さん役は宮沢りえ。
洋服には目がない、中毒になっている。
交通事故で亡くなってしまう。
二役で出てくる。
洋服を着る。
英語の字幕スーパーがついたのもある。
洋服を買いに行けないと、・・・。
前に買った洋服を見て過ごす。
洋服のことを考えていて交通事故にあう。
エクセルで来年の家計簿を作っている。
関数を入れると自動的に計算してくれる。
一つでも違うとエラーになってしまう。
上記以外もできてしまう。
SUMで行う。
実際に数字を入れて反応するか確かめる。
自分たちで作ったコースで佐久島をめぐった。
9時に集合し、白い船で佐久島に行った。
満席で立っている人もいた。
東の渡船場の近くに、「船頭重吉の碑」があった。
「重吉は、佐久島のここで江戸時代後期に生まれ、・・」とぼくが説明した。
ガイドの一番バッターだった。
説明も使い、できるだけ分かりやすく話した。
紙芝居の、重吉の漂流した地図も見てもらった。
新谷海岸へ行った。
美しい海岸だった。
砂浜が紫色をしていた。
ここでも、ガイドの説明があった。
みなさん、しっかり調べてきてわかりやすかった。
「男子岩」の読み方や意味がちょっとわかりにくかった。
新しい建物、「秘密基地アポロ」では、3種類の「アポロ」を食べた。
なぜか寝ている人もいた。
男組は3人。
海が輝いていた。
女組は4人だった。
何を見ているんだろうか。
これは何で「男子岩(おんぞいわ)」と呼ぶんだろうか?
戦艦岩とも言うらしいが。
謎である???
弁天さんにも行った。
願い石がごろごろしていた。
この仏像に気がつくだろうか。後光がさしている?
この作品は目につくね。
カモメがたくさんいた。
食事場所の名前は「おれがれ」だ。
「俺の家」ということかな。
メバルの登場。眼が出ているから「メバル」と言うらしい。
島では、「ワガ」とも言う。
大島から見た「光っている海」。
今日は、みんな光っていた。
外国人に売れているお土産は?
そして、第1位は?
消えるボールペンだった。
ハイテクなもの、日本的なものなどなど、外国人の目のつけどこは、日本人にも参考になる。
Tカードで、村上春樹の小説を買ったり、DVDを借りたりした。
小説とどう違うかを実際にDVDを見て確かめたかった。
直子の心の中をうまく表現していた。
やはり、恋愛物語だ。
愛する人を失ったワタナベ。
講座で聞いた先生の話のようだった。
地元の小学校の学芸会に行った。
元気な1年生は、元気よくがんばった。
2年生は抜き足、差し足、忍び足でがんばった。
最後は刑務所の中だった。
3年生は、トーンチャイムの美しい響きが良かった。
人体デッサンの本を見て学習する。
人体の解剖図。骨格から勉強する。
顔、頭の描き方。
頭蓋骨から学習する。
子供の描き方。岸田劉生の絵。
年代によって「しわ」の描き方も違う。
眼についての理解も必要。
さらを高く積んで、みんなはらいっぱい。
何枚あるかな?
全部で46枚もあった。
回転ずしは、さらだけが回っているのが多くなった。
ミルク飲だもんね。
水彩画展を見に行った。
講師の先生の佐久島の絵。
なかなか構図がいいね。
色はいかにも水彩画という感じ。
ちょうど講師の先生も様子を見にやってきた。
秋で紅葉の絵が多かった。
おもてなし大学で、佐久島へ来週行く。
そのとき、佐久島生まれの船頭重吉の碑を見る。
紙芝居「船頭重吉」をしようと思って、紙芝居をお借りした。
重吉は、15歳で半田で船頭になり、29歳の時、千石船「督乗丸」で江戸からの帰りに、大嵐にあい、484日間漂流した。アメリカのサンタバーバラでイギリス船に救助れた。
海水を真水に変える蒸留器を船にあるもので作って水を得ていたようだ。
これから、船頭重吉について、いろいろ調べるつもり。