ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

今朝のメーター

2011-06-18 16:47:06 | 日記
6/18 No6 今朝のメーター

6時から9時45まで冷蔵庫に電源を入れた。

1時間ごとにメーターをチェック。

1時間200ワットづつメーターは回った。

勿論、使用量は異なる。

でもきれいに200ワットづつ動いた。

これ、どう解釈するかね?
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国歌斉唱のときに立つ、立たない

2011-06-18 16:46:16 | 日記
6/18 No5 国歌斉唱のときに立つ、立たない

君が代を斉唱するときに立つか立たないか、憲法がどうのこうのと言っているが、
国歌を斉唱するときにこういう問題が起こることがわからない。

確かに「君が代」は合衆国やフランスの国家にあるような
華やかさというか、歌い終わったときに「やるぞ」ってな気分にはさせないよう。

昔「この歌好き」とラ・マルセイエーズを聞いたとき言ったら、
友人(フランス人)が「外国人は皆、ラ・マルセイエーズが好きよ」と答えた。

ただドイツ人の友達だけが、ラジオをあわてて消した。

当時フランスでは夜中の12時に国歌が流れた。

フランスの国家は革命に参加していた一人があっと言う間に作って
大衆に即座に受け入れられたのだそう。

確かに上がどこかに注文して作らせ民衆に押し付けたのとだいぶ背景が異なる。

でも国歌が天皇のためのものとか、国歌斉唱時に立つかどうかという問題でなく
自分の国に対する愛情の問題だと思うのだ。

もし、中国かどこかが日本を占領して、日本国歌を歌うのを禁止し、日本語も取り上げられ
他国語を強制的に母国語のように覚えさせられたら、
今の教員のみなさん、あなた方はどう感じますか?

戦後アメリカにこれに近い思いをさせられているけど、
日本はそれほど強烈な虐げられ方を外国からさせられていないと思う。

中国や台湾、韓国の方の中には日本語に堪能な方がたくさんおられる。
彼らがどういう風に日本語を覚えたか?
皆さんはご存じでしょう?

規律を強いられるかどうかの問題ではない。

自分の国に対する敬意、自分の日本人としての誇りの問題なのだ。

「そんなもの」と本気で思う人は、放射能汚染で渡航禁止になる前に
どこでも他の国に行ってみたらいい。

自分の国という場所も決まっていない民族もいるのだ。

パリでは自分の国を逃げてきた人たちがいた。
国を出られるのはラッキーなんだそうだ。

帰国できる安心感があるから一時的な外国生活は楽しめることもある。

ベトナムの女性でフランスに帰化するのが楽にできた人。
ベトナムの国籍は捨てたくないと言った。

イタリア人でイタリア出身というのが嫌いな人がいた。
隣国なのにと当時は思った。
彼は今イタリアに帰ったら子供が外国人になってしまうと言った。

自分の国があるのは幸せなことだ。
国歌は国の象徴でもあるのだ。

甘えるなよ、この文句言っている人たち!
こういうのを耳にするたびにカッカとしてしまう。







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食わず嫌い

2011-06-18 09:41:08 | 日記
6/18 No4 食わず嫌い

食わず嫌いはよくないと思ったのは中学の時だった。

母は祖父を好きだはなかった。
嫁と舅の関係か? 知らない。
ある日、酒を飲む話を母としていたとき、母は
「おじいさんにも、皆が好きというものを飲めないのは悲しい」とか言われたと
言った。

私が何を言ったかはまったく思い出せない。

でも祖父のそういう物の見方で「おや」と思った。

私は祖父を母の感情を通してみていた。
理由もなく祖父が好きでなかった。
私は早急に祖父を知らなければと思った。
祖父がまだ生きていてよかった。

話はマリア・カラスに飛ぶ。

私はひょんなことからオペラが好きになった。
でもオペラを好きにさせてくれた男がマリア・カラスを好きではなかった。
理由は思い出せない。

ある日、バスで帰宅の道で道路の広告塔に大きなポスターに
見たこともない美しい人の写真があった。
それがマリア・カラスだった。
それはカラス没後何年とかの年だった。

私はマリア・カラスのカセットを聞き始めた。
ソプラノということは知っていたが、「これがソプラノ?」という声だった。
ソプラノ・ドラマチックという声だと後で知った。

私はまもなくカラスが大好きになり、私のオペラのCDは大半彼女のだ。

カラスはパリのオペラ座でも歌っている。
その頃はまだパリにいなかったけれど、
生きているうちにカラスに気がつかなかったことをどんなに後悔したことか。

「食わず嫌いはよくないなー」と思った一件だ。

いまだに女性の歌手でマリア・カラスを超える人には出会っていない。
彼女は私は歌うコメディアンと言っているが、声が演じている。 
歌うだけではないのだ。

食わず嫌いはよくないと思ったことはまだまだある。
そういう時、私は人生を無駄にしたと感じることさえある。

食べ物もそれが言える。
母には言いづらいが、自分で作るようになって好きになったものが結構ある。
味噌汁、大根のキリボシの煮たものなど、など。
好みの違いかもしれない。

嫌いと思っていたものも、調理を変えたりして試みるのはいいことだ。

好きなものが多いほうは健全な人生なのではないだろうか?
もっと早く好きになっていたらと言う思いはやりきれない。


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天国への道 

2011-06-18 09:40:29 | 日記
No3 天国への道 6月18日

それは9月のことだった。
バイクのモーターの爆音が響いた。 枕元の時計を見るとまだ4時。 
再びバイクのモーター音。 5時だった。バタバタとしばらく続く。

華子は「コンチクショウ」と思いながら床の中でじっとしていた。

翌朝、再びバイクの爆音。 4時だ。
5時、隣の駐車場でバイクの音。 またバタバタとなっている。

翌・翌朝
4時、爆音がするのを待って窓を開ける。
大型の赤いバイク。 ドライバーは見当たらない。
少し待つとドライバーが建物の横から出てくる。
じっと見ていたら、見上げてきた。
ヘルメットで顔が定かではないが、小柄でもないよう。
男だ。

5時のは新聞配達だった。
隣の3階建てのアパートに新聞を配る間エンジンを止めてないのだ。

と、書き始めた。
一度に書けるわけがないので、気が向いたら続きを書く。
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東野圭吾さんのドラマを見た。

2011-06-18 09:39:45 | 日記
6/18 No2 東野圭吾さんのドラマを見た。 ブルータスの心臓とか言った。

彼の本何か買って読んだが、思い出せない。 ブックオフに売ってしまった。

夕べの作品。 後味が悪い。 とても悲苦い後味。
それとストリーの構成が足りない?
すぐ犯人がわかってしまう。
もう少しつめられたのでは?

BGが好きな曲で本当なら消してしまうところまで見てしまった。
最後のバージョンも好き。
スラバのCDは売ってしまった。少し後悔している。

でも書けるっていい。
文才ももって生まれた人もいるけど、書いているうちによくなるケースもある。

書けるネタは一杯ある。
ストリーだけで読ませてしまう、そんなネタだ。
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梅の里の新バージョンを見た。

2011-06-18 08:10:34 | 日記
6/18 No1 梅の里の新バージョンを見た。

歌もが違っていたが、声も変わっていた。
同じ声には聞こえなかった。

そして最後のところで、「あ、口パク」って思った。

口パクってわかってしまうとおもしろくない。

これは6月14日に書いたけど、投稿できなかった。
パソコンで遊ぶ時間に制限をつけたから。

電気代もさることながら、きょうは何をやったかと考えた時、
何もやってないときは、インターネットで遊んだ時だ。

心当りのある方、ご注意あれ。

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