ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

8/6 No3 スズメに異変

2011-08-06 14:48:40 | 日記
これは8月5日のテレビで見た話。

人間に近づくことのないスズメが手からものを食べるのだ。

東大大学院の樋口教授の調査で上野にいるスズメの例を見た。

私はパリで人の手に乗って食べているスズメを公園で見たことがある。

スズメだけではないが、小さい鳥は日本でもフランスでも食料で食べられていた。

フランスでは禁止令が出た。
日本では知らないが、スズメは米を食べるので農家では嫌われていると
聞いたことがある。

長いこといじめられてきた記憶が、親から子にスズメの間でも伝わっているのだ。

うちに来ているスズメは同じスズメではない。
スズメは7年くらい生きると聞いたが
親が食料を得る場所を子供に譲っているように見える。

もうかれこれ1年くらいになるが
これは今朝の写真。

「たまには撮らせてよ。 お出で」で撮れた写真。
この子しっかりカメラを見ているのわかりますか?
まだ子供だと思います。
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8/6 No2 犬の嫌いなものベスト 3

2011-08-06 14:47:27 | 日記
土曜日朝のGood-Life Dog-Lifeは楽しみな番組。

今朝愛犬が子供を怖がってのような相談があった。

松本さんが犬の嫌いなものベスト3を教えてくれた。

第一位 カミナリ
第二 花火

第三位 ・・・・こども
だった。

確かに雷は嫌いな犬がいる。
その昔、あずかったスピッツがカミナリが大嫌いで、まだ私たちがカミナリなんて
気がつかないうちにソワソワしだして。ピーピー言い出した。

おかげで、カミナリなんてどこ吹く風だったうちの犬も一緒にカミナリを怖がり出した。


ブログで郵便配達員がバイクのエンジンの破裂音でスズメを脅かすことを書いたとき、

犬も猟犬でも爆発音は慣れて怖くなる話をしたけど、

松本さんがいうようなベ「スト 3」があったのだ。

ここで松本さんが第三位にこどもを上げたけど、こどもは無茶な接し方をするから
犬が嫌うのも当然。
犬を小さい子供にあてがう親は慎重な注意がいる。

子供のすべてがやさしい子ではないから、
人間と共通語を持たない犬をいじめるの子供もいるのだ。






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8/6 No1 広島で被爆した光子さん。福島で被爆した方がた、・・・・

2011-08-06 08:31:31 | 日記
光子さんは取材のときに記者から「よくお子さんを生む気になりましたね」と言われてから取材は受けないことにしたそうです。

お子さんと言ってももうご年配の方です。
「元気なのに、病弱とか書かれたよね」って言ってます。

福島で被爆された方、 光子さんの放送をご覧になりましたか?
光子さんは今74歳くらい。 メモを取り損ねました。

原爆の日、郵便局かなにかで学生として働いていたのです。
建物が鉄筋だから助かりましたが、
原爆が投下されたとき、吹っ飛んだのです。
窓から赤い光が押し寄せてきたそうです。

助かったけど被爆したのです。
おとうさんと偶然道で会うのですが、おとうさんも縦に体半分火傷していたそうです。

でも、生きたのです。 亡くなったのは70歳代。

福島の方、頭上から原爆をあびたこの方がたも、生きられたのです。

放射能の被爆は誰も具体的なことはわからない。

だから自虐的にならないで、正面を見て進もう!

私なら健康日誌をつける。
あなたがおかあさんなら、子供にもつけさせ、親から見た目でも日誌をつけよう。
そして時々読み返す。 
こうすると、初めてと思った症状がもう前にも出ていたなんてことがわかる。

自分の体の変化がとてもよくわかりますよ。

光子さんの息子さんは被爆のあとに妊娠した子。
でも特に病気なんかしなかった。

震災と人災で被爆したみなさん、
私たちはみなさんと一緒にいます。
風評と戦います。

パニックにならないでください。


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