ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

8月8日 No6 なんとスズメは怖くて食べられませんでした

2011-08-08 18:32:26 | 日記
昼ごろ1羽のスズメがベランダに飛んで来て、なんか体を大きく動かしながら騒いでいるのです。

おかしいので、すぐ出てみました。

でも様子は把握できず。
米だけでなくパンもあまり食べていません。

それから2時間くらいたって、出たとき輪ゴムが1個おちていつのをみつけました。
太めの輪ゴム。 私は太いのを1本持っていますが、持ち出した覚え無し。

夕方近く経って、輪ゴムを飛ばせる場所を思いついたのです。

パンも米も死角になるように置きなおしました。

そうしたら食べたのです。
気がつくのが遅くてごめんね。

添付の写真、ホワイトバランスがパソコンに移したら悪いです。
これパンの口についているプラスチック。
これを発案した人はこんな使い方考えなかったでしょう。

去年花が落ちていたのです。
そしてこのプラスチックの片面を薄い金属で強化してパチンコのように
飛ばして花を切ったのがいるのです。

鼻をバランだの縁から離しました。
花がほっとするのを感じました。
ものが言えないのは悲しいことです。

でもスズメは私に訴えに来たのです。

読み手のかた、こういう弱いものいじめをするのがここにはいます。
月曜日化、夏休みかしりませんが、その男がきょうはいます。

いつだったか、その男が出てきたとき、スズメはすべて消えてしまった。

この男、犬を飼っているのですが、犬が幸せであることを願っています。
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8/8 No5 ピーク時に電気代をあげる?アホか!

2011-08-08 18:31:01 | 日記
昨日か節電対策の一方法できいた。

疑問。

電気代に興味をもって夜間の電気料金を聞いたとき(昨年)、
東電の話し方は極めてネガティブで「やってほしくない」感じがフルに出ていた。

あのころは節電なんて、東電側にしてみれば夢のまた夢、
消費者にやってほしくないことのベスト3のひとつだったに違いない。

フランスは夜間料金がとても普及している。
それは日本より電気を使用しているからだと思う。

電気を大切にする精神は50年以上昔からあった。

フランスは建築法で6階だて以上はガスが引けない。
私もガスのあるところに住んだことのほうが少ない。

だから電気ボイラーなどは夜間料金の人が多いし、
フランス電気にも勧められたことがある。

でも電気の質力とでも言うのか、夜間料金で沸かした湯はぬるいし、
使い終わったら、次の朝までもう湯はない。

日本のは少し違っていたと思う。

ピーク時に電気料金を上げたら、ピーク時が移行するだけだ。

節電には断熱効果を出す建築。
フランスでもやったけど、建物の外側から後付でする断熱方法。
たとえ賃貸のアパートでも公営なんかはやっていた。

日本も安上がりで効果のある方法を考えるべきだ。
金をかけるばかりが能ではない。
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8月8日 No4 米がない!

2011-08-08 14:29:08 | 日記
米なんか食べないからいい・・・なんてブログにも書いたけどスズメのこと忘れていた。


近所の田んぼにもうすぐ米が実るけど、人様のものに手を出さないように
注意していた。

スズメは合鴨と違って農家の役にたたない。

おまけにやっと届いた白米に誰も手をつけない。
玄米が好きなのです。

玄米ってなぜか高い。
精米する手間がないだけ安いと思っていました。

これで新米が汚染でもされていたら
スズメよ、私にご飯は期待しないでくれ!

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8/8 No3 秋田弁の希ちゃん

2011-08-08 14:28:29 | 日記
ナイナイとガムのCMで知った希ちゃん。

今携帯のCMに秋田弁を効果的にしゃべってやっているけど
とてもWarmでいい。

本来の仕事はなんなんだろう?
モデル? 女優?

秋田弁をもっと使って秋田ももっと宣伝しよう。

私は秋田出身ではないです。
秋田で知っていること? 秋田こまち



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8月8日 No2 アツシ君、クラッシックもいけるのじゃない?

2011-08-08 14:27:51 | 日記
Exileにさだまさしさんがゲストとあったので、アツシ君きっとカバーすると思ってみました。

あの曲は歌っている最中に思い出したけど、オルガンで始まり、3曲とてもヒットさせた歌手(男)の
歌の1曲にとても似ている。

アツシ君の歌い方、声の出し方、もしかして軽いクラッシックも歌えるのではないでしょうか?

スラバ程度の軽いクラッシック。

今思いつくのは「泣かせてください」。
これ女性版しか知りませんが、声に合っているかと思います。




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8/8 No 1 ソロ

2011-08-08 12:39:57 | 日記
大改造で見たけど、きょうは建築の話ではない。

金魚の話。
初めて知った土佐金という金魚。
黒よりグレー?というような微妙な色合いのも
本当に金魚といいたいような金色の金魚。

フランス語で金魚はPoisson Rouge。
赤い魚で、金色ではない。

フランスにいた時、金魚を飼ったことがある。
朝市でめずらしく金魚を売っていた。
買う気ではなかったが見ていたら、
中にとても可愛い目をした金魚をみつけた。

魚の目というのは「魚の目のように冷たい」なんて表現をする人がいるくらい
無表情の代表だけど、
その金魚は生き生きしていてかわいい目をしていて、
どうしてもほしくなって買った。

金魚鉢などないから
大きなサラダボールに入れた。
2匹。 黒と赤。
黒は元気で、水面に飛び上がり私をヒヤヒヤさせた。
2日目の朝、見たら黒がいない。
下を見たけどどこにも落ちていない。
さらに探したら、なんと私の靴の中で逝っていた。

そく、金魚鉢を買った。
残った赤い金魚はソロと名付けた。

ソロはとても頭がよくて、水を変えるときも捨てる水が金魚鉢の縁までくると
くるっと向きを変えてくれた。
餌をやるとき、金魚鉢を軽くたたくと、上がってくる。
手をそっと水の中にいれ、
少し待って、ソロのお腹をナデナデしてやる。
じっとしている。

こんなソロを残して帰国はできない。
私はハンドバックを空にして、ソロを入れたビニールの袋を入れ、
無地税関を出て、ソロは日本に住み始めた。

見つかったらどうなっていただろう?

日本に来て、太陽の日をさんさんとあび、
ソロは文字通り金魚になった。
中に入れた葉をムシャムシャ食べた。
とても大きくなった。

そんなソロだっだけど
私の留守中に母が金魚鉢を掃除してくれた。
ソロはあっけなく昇天。

金魚の水替えってとてもデリケート。
一度に取り替えてはいけません。
中をコキコキに洗うのも駄目。

ソロは忘れることのできない相棒の一人です。

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