ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

9/17 No 6 伝書鳩?

2011-09-17 21:45:13 | 日記
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9/17 No6 賃貸アパートのプライバシー

2011-09-17 21:44:01 | 日記
賃貸のアパートはマンションと異なり共有という表現はないのだそう。
金を払っていない部分の責任には全て所有者にあるのだと言う。

同じ階に他の住人がいないような場合、通路は誰もが通れるわけだが、
例えば私に用事がない限り、階下の住人がうちのまえをチョロチョロするのに対しては

どういう対処ができるのだろう。

2階には階下に必要とするようなものは何もない。
それに対して1階には水道メーターなどあるわけだ。

また、天井裏だけど、私の天袋から登って天井裏に入り込むことができる。
そうすれば他の部屋の上に出ることができる。
空き部屋に入り込み天井裏に抜けるのは簡単にできる。
だから天井裏からタバコ臭がしたりするのだが。

責任は全て大家にあるのだが、
事前にプライバシーを守れるように対策を立てることはできないのだろうか?

大家のモラルにかかっているという対処は
はなはだ心細い。





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9/17 No4 日曜サンデー

2011-09-17 13:45:20 | 日記
爆笑問題が視聴者のために競馬の予測をする。

私が競馬をやりだしたのは動物よしての馬が好きだったせいもあるが、
競馬好きの知り合いのせいでもある。

競馬場に連れて行ってもらった。
でも馬券を買ったのはその時が初めてではない。

私の馬の選び方は走るときは人も馬も同じという原則に基づいたものだ。
ブランドにはあまりこだわらない。

でもこういうことで金を稼ぐことには抵抗がある。

私は競馬場ではひとつのレースで何頭か選ぶ。
例えば3枠選択したら、1枠に100円しか投資しない。
3枠なら300円投資。 でも内100円で失った200円は回収するという方法。

フランスでドウヴィールに別荘を持っていた友人のところに行ったとき、
競馬場に行った。
何か日本と違う。 新聞も解読できない。

仕方がないので馬を見た。
一頭しか当たらなかった。
学んだことは馬も男と同じで色男は駄目だということ。
私が選んで当たらせてくれた馬は少し小柄で、ハンサムとはほど遠く
しかも根性曲り。
通りすがりに後ろ足を両方上げてけろうとした。
しかし、すばしっこく走りそうに見えた。
実際、走った。

日本から古新聞を送ってもらっては卓上競馬もよくやった。
儲けるのがもう目的ではないので、これで十分当てる楽しみは満足できた。

フランスにもカッフェがあって場外馬券は買えるが、
日本と同じで、とても入って行って買う気になるような雰囲気ではない。

爆笑問題のこの競馬予想の前にいつも「走れ、走れコウタロウ」が聞ける。
これが楽しみで・・・・

明日です。 TBSラジオ 確か午後1時から。

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9/17 No5 競馬の後に

2011-09-17 13:44:39 | 日記
日本は競馬とか宝くじが許されているのに賭博が許可にならず、
カジノも作れない。

これが判らない。

公営でカジノを作り、タバコと同じように多額の税金を課して
収益として国庫にいれればいい・・・と思う。

こんなもの禁止するからコソコソ不正賭博をやるのだ。

確かに「かけごと」で家族を泣かせ、身を滅ぼしかねないのもいる。

それはそれで規制をかければいいのだ。

ギャンブルをやくざの資金源にさせる前に国が都が押さえてしまえば良いと思うのだが。


カジノを作れない規制ってどのような規制なんだろう。
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9/17 No3 次の世代

2011-09-17 08:31:32 | 日記
朝電メのチェックの後、朝日を撮っていた。

そうしたら親が伝えたのか、スズメが集まって来た。
これまで写真禁の小雀たちだ。

知らないうちに見ようみまねか、あるいは親が本当に教えるのか
次の世代の子たちが去年のように集まる。

今朝はムクドリが来ていて、おっぱらったらスズメが1羽側についていた。
「駄目」の一言で却下。
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9/17 No2 ポルシェ

2011-09-17 08:30:21 | 日記
あれは1960年ごろ、私は車の写真集で初めてポルシェを知った。
あの美しさに一度で覚えた。

その後余計な装飾のついたのも発売されたが、あの美には手の入れる余地はない。

パリでドイツ人の女性に会った。彼女はパリ大学の東洋語学校で日本語を学んでいた。

経緯は忘れたがポルシェの話になり、色はシルバーがいいという合意の後、
彼女が「でもシルバーは判別がむずかしいから、警察なんかでは黄色とか目立つ色を
勧めている」と言った。

その日私たちはドイツに向かって高速道路を走っていた。
突然私たちの車の横を一台の車がすり抜けた。
あっと言う間にかなたに消えた。 ポルシェだった。
私たちは「あー」とか「オー」とか驚嘆の溜息で一瞬車内は静かになった。

EC統一後で、自由に走れるようになったが、フランスには高速道路でも
スピード制限がある。 ドイツはアウトーバーンは無制限だ。
スピード違反でつかまらなければいいけど。

最近の話: ポルシェに似ている。太め。 しかもAudi.
ポルシェとどこにも入っていない。
ああいうデザインの模倣をドイツ人もするようになったのかしら。
Audiってドイツでしょ?



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9/17 No1 また盗撮

2011-09-17 08:29:17 | 日記
NHKの社員が盗撮で逮捕された。 まただ。
日本の男はどうしてこの種の盗撮が好きなのだろう。

以前大学の教授とか講師とかおいう男が2度も盗撮で逮捕された。
確か妻子がいたから、女と接触がないわけではない。

私が知らなかっただけかもしれないが、フランスでこの種のニュースは聞いたことがない。

軟派はフランスではそれほど不謹慎なことではないので、気になる人に声をかけるのは よくあること。

声をかけられない内気な、劣等感にさいなまれているような男は女との接触を放棄する。 

映画とか、小説だと母親と住んでいる”vieux celibataire”になる。

”vieux celibataire”は訳がむずかしい。 日本はお見合いシステムがあって、半ば強制的に結婚させられるから、あまり姿を見ない。老いた独身男? へんな訳だけど。

盗撮というのは痴漢とはだいぶ違う。

痴漢なんてやっている間に軟派したほうが、良くても悪くても全進する確率が高い。

盗撮というのはもっと陰険で、一人エッチの部類で、もっと深刻な犯罪に発展する
可能性が大きい。

満たされた環境にいても盗撮行為が起こるのは、もっとその個人の内面に何か
不健全な原因があるのだろう。 
その原因は人によりさまざまなのだと思う。

しかし、撮った写真を売るという金儲けが目的な場合はともかく、

自分のために多量のこの種の写真を撮りまくり収集したい願望の男は
一度逮捕された折には、特別なリストに入れて、逮捕されたときの重症度に
従い、監視できる環境を作ったほうが女性のためにより安全な社会になると思う。

こういう男は自分がなぜそういう欲望にかられるか知らないし、追及もしない。
恐らく自分のやっていることが犯罪なんて意識もあるかどうか。

星さんの小説に最初の年は蟻、翌年は何かもっと大きいものとエスカレートし
数年後には気分を落ち着かせるために人を殺さないとというレベルになった。

盗撮で我慢できなくなったら、次はどういう行動に走るのだろう。




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