８/１０投稿 奇声をあげて走り行く

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8/10 Ｖｏｉｃｅ　すり替えられつつある問題

この問題はＶｏｉｃｅではすでに取り上げられた。

青山先生もかなり最近知った、私たちの習わなかった日本史。

終戦になり、武装解除したとき、
ロシア軍が攻め込んで来た。

犯罪、犯罪、犯罪なのだ。

彼らはやりたい放題をやってから、日本人を老人、女、子供まで
ロシアに連れ去った。　シベリア鉄道の工事作業をさせるために。

ろくな食料もない状態で、まもなく働けない人たちが出てきた。

ロシアはそれらの２７，０００人を北朝鮮に送った。　（売ったと解したけど確認していない）

北朝鮮ではロシアよりさらに過酷な状況で働かせた。

そこで亡くなったかたが今回の遺骨なのだ。

この遺骨を引き取らせる話で、北朝鮮は拉致の人々の話を
終わったことにしようとしていると言う。

実は私はロシアに連れ去られた話を何かの小説で読んだような気がするのだが
今、思い出せない。

日本が交渉べた（すごい甘い表現ね）で、まともな交渉ができない。

されるがままになって、韓国まで竹島に露骨に大統領を上陸させようとしている。
ロシアも大統領だったよね、日本の北方領土に上陸したのは。

どこかでつながっている。　意図的につなげている。

日本政府のなかで、６０年以上まえの敗戦は横に置いて
しっかりネゴできる人はいないのだろうか？

いないよ、コント野田谷垣をやっているうちは！！

また書く。

写真はＴＢＳ

8/10 Ｖｏｉｃｅ 警察官の不祥事の原因

8/10 Ｖｏｉｃｅ　警察官の不祥事の原因

９日の木曜日のＶｏｉｃｅの３番目に取り上げられたニュース。

青山先生のところに警察庁の幹部が原因について
青山先生の意見を求めにきた。

青山先生は他にも意見を求められた人がいるとのこと。

私なりの消化した順に書かせてもらう。

警察にはキャリアとノンキャリアがいる。
キャリアは有名大学を卒業し、２０代ですでにかなりのポストにつくという。

ノンキャリアは警察学校に入って、
自分の前に敷かれたお定まりのレールがあることを知る。

末端の警察官（先生の表現）に清く正しくを要求するのは無理がある。

と言うのが私が理解した青山先生が考える警察官の不祥事の原因。

どこかに書いたけど、フランスではエリュ（エリート）と呼ばれる一握り人たちは
まさにキャリア組のコースをたどる。

しかし、大半のノンキャリアはそれによりふてくされたりはしない。

それはこれらのノンキャリアは
キャリアの通過してきた学歴、実力、バックグラウンドに
逆立ちしてもかなわないことを身にしみて知っているからだ。

もちろん、決して良いことではないのだが。

しかし、日本の場合、
だからと言って自虐的に自分をおとしめる犯罪に走って
キャリアどころか自分の人生そのものをふいにしてしまうの原因は

失礼だけど

青山先生の指摘したことが原因ではないと私は思う。

それは犯罪の内容がいかに程度の低いものか見ればわかる。

なぜ抑止力がないのか？

性犯罪、窃盗、飲酒運転・・・

警察官でなければありふれた犯罪だ。

警察官でない大半の日本人はこうい犯罪をやらないようにできているのだ。

反面、警察官がやるから目立って、問題になるのだ。

警察学校に行って、実力があっても頂点にまでいけないシステムと納得したら、

学校をやめて別な人生を選ぶことができる。

警察官の犯罪を投稿したときに
首になった警察官はどうなるのだろうと
私の素朴な疑問を書いた。

適正チェックはしているそうだけど、私はチェックが甘いと思う。

チェックができる人がいないと言ったほうが適格かもしれない。

それはガイドラインにあった生徒が適正と判断されているだけだからだ。

思考方法に自由がなく、自由な発想をしたら適正でないと判断される。

警察官がこういう低レベルの犯罪をしたとき、
彼らは常人よりはるかに強く非難される。

別なもっと”要求の少ない”人生を歩んだら、犯罪に走らなくても済むかもしれないのだ。

青山先生は自衛隊のほうがもっと実力主義と言った。

それなら、警察学校にいるうちにもっと実力主義に徹し、
落とすべき警察官をそのレベルでふるいにかけるべきと
私は思う。