5/21 自衛隊の話 ③ 7275
問題はここから。
私は憲法9条の解釈の問題だとは思っていない。
すでに自衛隊はこれまで機雷除去のために海外に行っていた。
機雷除去というのは外国のためではなく、日本の商船のためでもある。
でも、自衛隊が海外で任務を果たすということは多かれ少なかれリスクが現状ですでにあるのだ。
この憲法9条の解釈を変更して武力行使を可能にするのは
なにはともあれ、自身を守るためと解釈できないだろうか?
例え米国やその他の国の援護だとしても、食糧、水、燃料などを輸送するだけで
それがアメリカのため、英国のためとなれば
当然、あの日本の船を沈めちゃえということは十分にありうる。
無防備でそんなことを自衛隊にやらせるべきではないのだ。
今世界情勢がどういう方向に行くか雲行きがあやしくなっているときに、
他国のケンカに首を突っ込むという解釈ではなく、
世界の一員として役割の一端を担うことは必須なのだ。
その時、前線で日本の、世界のためにリスクを負ってくれる
自衛隊を国が守ってやれるとしたら、
自衛隊も武力を使えることしかないのではないか?
また書きます。
問題はここから。
私は憲法9条の解釈の問題だとは思っていない。
すでに自衛隊はこれまで機雷除去のために海外に行っていた。
機雷除去というのは外国のためではなく、日本の商船のためでもある。
でも、自衛隊が海外で任務を果たすということは多かれ少なかれリスクが現状ですでにあるのだ。
この憲法9条の解釈を変更して武力行使を可能にするのは
なにはともあれ、自身を守るためと解釈できないだろうか?
例え米国やその他の国の援護だとしても、食糧、水、燃料などを輸送するだけで
それがアメリカのため、英国のためとなれば
当然、あの日本の船を沈めちゃえということは十分にありうる。
無防備でそんなことを自衛隊にやらせるべきではないのだ。
今世界情勢がどういう方向に行くか雲行きがあやしくなっているときに、
他国のケンカに首を突っ込むという解釈ではなく、
世界の一員として役割の一端を担うことは必須なのだ。
その時、前線で日本の、世界のためにリスクを負ってくれる
自衛隊を国が守ってやれるとしたら、
自衛隊も武力を使えることしかないのではないか?
また書きます。