5/18 スーさん 中学生の相談を聞いていて
私、中学のとき、相談者と逆の立場にいた。
私は小学校は地元ではなく、中学に入学した時同級生の大半はすでに友達だった。
私は転校生だった。
あれは中二のときだった。
学校は3人で出た。
道がふたつに分かれたところで、二人から「じゃまた明日ね」と言われた。
私はああ、そうだと思いだし、すぐじゃね と二人と別れた。
でも、昨日は3人で、公園わきまで行ったのに。
何があったのと言っていた。
二人は相談者のように私を嫌っていたわけではないけど
小学校からの親友で、私はいないほうがよかったのだ。
私はそれを十分に知っていたけど、恨みはないにしてもおもしろくなかった。
その相談者の中学生に言いたい。
書いてないからわからないけど、
三人とも同じスタートだったわけでしょ?
私は同じスタートではない。
その嫌いな子のことどれだけ知っているのかしら?
あなたの嫌い方はひとつのタイプだ。
大人でもあなたみたい人いるし機会があればイジメを先導するかも。
聞いていて思ったことは、その子はもしかしたら、あなたなんかよりずっと成績の良い
でも控えめな人なのかもしれない。そして無口なのは確か。
あなたの大好きなお友達はそのことに気がついているように感じる。
私はやれれて嫌なことはするなと常に教わってきたけど、
あなたはやられたらどう感じる?
そこをあなたはまったく考えていない。
少し想像力を働かせてあなたが仲間はずれにされたときのことを
考えてみなさい。
チラチラといじめの炎が見えることがすごく気になる。