11/22 ミトンで オロノー?がぜひアトランタを訪問して って言った
アトランタ? 南北戦争のころ、南の中心になる町で
風と共に去りぬで何度も出て来た町。
当時はすごく大きな町だったけど
今はどんな感じなんだろう?
アメリカってハワイ、グアムすら行ったことなくて
このまま行く機会ないんだろうなって思っている。
これ本人
11/22 地面師よりすごい詐欺女 アメリカ
天才 頭の動き もっといい利用方法もあったと思う。
刑務所に4年か入ったけど、まったく反省していない。
贅沢な生活を毎日したかったから?
刑務所を出たあと、どこにいるかわかるように足に
ナビをつけられて、短いブーツを履いているけど
あまり気にいていない様子。
パリにいたころはかなり稼いで趣味の骨董品も収集できたけど
私、芸能界にも興味ないけど、X,XXX億円の金も興味ない。
要る金があればいい。
11/22 地面師よりすごい詐欺女 アメリカ
天才 頭の動き もっといい利用方法もあったと思う。
刑務所に4年か入ったけど、まったく反省していない。
贅沢な生活を毎日したかったから?
刑務所を出たあと、どこにいるかわかるように足に
ナビをつけられて、短いブーツを履いているけど
あまり気にいていない様子。
パリにいたころはかなり稼いで趣味の骨董品も収集できたけど
私、芸能界にも興味ないけど、X,XXX億円の金も興味ない。
要る金があればいい。
11/21 似ていた 第17話 優子、終わりだ
優子は迷っていた。
彼が似ていなければ、そんなことよりこれまで会った誰よりも彼が好きだったことを
素直に認めたかった。
彼に心のうちを打ち明ける?
でも彼が誰かすでにいて、ごめんなさいだったら?
優子に対して京太郎は紳士だった。
京太郎は彼の話を時々話してくれた。
貧しい家が嫌で、自ら中学を出ると住み込みで働き始めた。
そこの主人は彼の学問に長けていることを気がついて
高校・大学・留学までさせてくれた。
育ての父の工房を恩返しに大きくして、
彼の死後、彼の商売を継ごうとしたら育ての父の本当の弟に奪われてしまう。
今やかなり名の通った焼き物メーカーだ。
京太郎はガラスも好きだった。
優子がきれいと言ったグラスをプレゼントしてくれた。
優子はそのグラスを机の上に置いて、部屋にいるときはそのグラスを
しばしばそっと手にとっていた。
ボヘミアングラス・・・・
手作りで細かい柄が中身を邪魔しないように掘ってある。
すごくきれい。
誰が贈ったのかしら? きっと高価なものなんだろう?
彼が私のことをどう思っているのか?
どうやったら知ることができるかしら?
京さま 小さい声で呼んでみた。
と、スマホが鳴った。
見てみると京太郎だ。
優子はびっくりして電話に出た。
ゆーちゃん?
はい、どうして?
なんか呼ばれたような気がして。
うん、呼んだわ
優子はちょと前のことを話した。
心が通じるんだ、僕たち
そうみたい。
すごいことだよ、言葉でなく理解しあえるなんて。
そうね、すごいことよ。 双子みたい。
二卵性双生児かい?
京太郎の陽気な笑い声が聞こえた。
今出て来られる? と同時に2人は聞いた。
もう夕方だった。
2人は新宿の西口で待ち合わせした。
京太郎は優子を近くのパリにあるような名前のホテルに連れて行った。
食事もしないで2人は部屋に入った。
エントランスの外鍵を閉め、エントランスのドアを閉め
部屋に入ると、どちらともなく抱き合った。
優子はすごく幸せだった。
これを望んでいたんだ。
京太郎は僕の優子、僕だけの優子になって
と祈るような気持ちで優子を抱きしめた。
どちらもどうベッドに入ったか記憶になかった。
2人は抱き合ったまま眠っていた。
それからどちらともなく目が覚めて
京太郎が優子、僕の妻になってくれる?と耳もとでささやいた。
優子が京さまは私の夫になってくれる?
それから二人はYes の代わりに深いキスをした。
あした、ご両親に報告しようと京太郎が言った。
優子の家族は2人の結婚します報告を大歓迎で受け入れてくれた。
式や披露宴は京太郎の時間を調整してということになり
とりあえず、役所に必要な手続きをしよう
ということになった。
すでに金曜日の夜だったので週末はミニハームーンでもして、
月曜日の朝に区役所
とスケジュールを組んだ。
じゃ今夜は結婚イブにして、私がごちそうを作るわと母親が言った。
楽しい夕食だった。
本当の家族だけの夕食だった。
京太郎は自分の理想の夕食と思って、人生で一番幸せな日と思った。
夕食をしながらどこに行くか決めて京太郎が列車の予約をした。
夕食が済み、旅行に必要なものをいくつか袋に詰めた。
そして優子と京太郎は家族全員に見送られて玄関に出た。
チャイムがなった。
母が出た。
警察が来ていた。
ほぼ同時に玄関ドアが開いて、
坂本京太郎、殺人容疑で逮捕しますと
警察が言った。
殺人? 優子はやっぱりと心で言った。
京太郎は何かの間違いだよ、大丈夫、すぐ戻るから
と言ったけど、
暗い外に出たとき、これで終わりだ、僕は終わったと思うのだった。
取り調べ室で、
京太郎は証拠を見せられた。
木村マリア、覚えているね?
彼女の陰毛にお前のが絡まっていて、DNAがわかった。
そして、・・・恭子のドアノブから血のついた指紋。
同じ人物と判別された。
京太郎は自宅に戻り、指をどこかで切ったのを知ったのを
思い出した。
京太郎は何も言わなかった。
何も言えなかった。
ただ優子に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
沈黙している京太郎に刑事たちはいらだった。
世間では京太郎を知っている人には衝撃のニュースだった。
でも指紋とDNAの一致では間違いないだろうという一般の見方だった。
優子の家では京太郎が連続殺人犯だとその後のニュースで知った。
優子の弟の和彦が例の週刊誌の写真のことを言った。
和彦は子供の無神経さでさらに言った。
似ていたよ、あの殺人結婚詐欺に、だから京太郎も殺人鬼だったんだよ。
優子は家族の見ている場で
そうかもしれない
と、ポツンと言った。
11/22 昨日競馬の話を聞いていてオグリキャップって馬の名前聞いて
思い出した。
関口さんのころに(ただいま邪魔され中)
リズムだけ聞いて曲名あてた人の名前
おぐり しゅん
字?