つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

スーパーカブ

2024-09-28 10:08:46 | 鹿児島滞在記
帰鹿以来、足が無く市電やバス、JRを利用していたが目的地に行くには途中から歩かざるを得ないので灼熱の中、

汗ビチョになりながらも我慢・我慢の日々。

そんな中、サラリーマン時代の友人の知人が「ホンダのスーパーカブ」を持っているのを知ったので友人経由で

何回か譲ってくれないか?と交渉していた。

帰鹿から約1ケ月近く経由していたが、ようやくスーパーカブを格安で譲ってもらう事が出来た。


早速、彼が住む市役所でナンバーを返納してもらい、バイクは友人宅でしばらく預かってもらうことにした。

その書類が届いたとの連絡があったので受け取る為にJRで友人宅へ。 運良く、以前の持ち主が仕事で鹿児島市へ

行くというので乗せてもらい鹿児島市役所へ行き新しいナンバーを受け取る。


後日、自賠責保険・任意保険を掛けた後、再び

友人宅へ行き新しいナンバーを取り付けた。













 数十年ぶりのバイクでしたが横を車が追い抜くときはヒヤヒヤ・・




それと交差点で直進するのが50CCのバイクだとほぼ100%の車が先に右折する。 というのが現実なので走行中

は注意しながらも慣れる必要がある。




ミラーが右側1本のみだったのでAMAZONで新しいミラー1セットを買い交換。

リヤーBOXはハンズマンで安物を探し(1,400円弱だったと思う)取り付けた。

取り付け用の工具は、ほとんどダイソーで揃えた。

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博物館&黎明館

2024-09-22 20:07:26 | 鹿児島滞在記
一度も入ったことが無い県立博物館へ行ってみた。







日曜日ということも有り親子連れも多かった。














博物館を出て近くにある黎明館へ


 


               ここでも家族連れが多かった。













それに中高年の方々も多いので何かあるのかと思ったら「シルバー文化作品展(9/11~9/15)」というのが催しされて

いて当日が最終日だった。



この黎明館は昔、書道の部で作品が展示された事があるので思い出のある場所だ。

 

 

 2024-09-15




日本最大のツルの渡来地である出水へ、ツル見学に行ってみたい。

ツル渡来を調べて見ると「毎年10月中旬から12月頃にかけて、1万羽を超えるツルが越冬のため

シベリアから渡来し、3月頃まで滞留します。」とある。

未だ一度も行った事は無いが、今年は見学ができるかもしれない。






 プロトケラトプス



黎明館     シルバー文化作品展(9/11~9/15)





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中秋の名月

2024-09-19 15:14:11 | 鹿児島滞在記
 9月17日は「中秋の名月」という事で住まい近くのJR線路を跨ぐ陸橋の上から数枚撮りました。

今年(2024年)の中秋の名月の日は9月17日で満月の日は翌日の9月18日だったようですが、昨年まで

の3年間は連続で「中秋の名月と満月が同じ日に被っていた」との事です。

 

 





                    周りはマンションだらけ











 














 

 2024-09-17



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黒田清輝展

2024-09-08 22:06:22 | 鹿児島滞在記
 盆休みで住まい探しが出来ない中、鹿児島市立美術館70周年記念「黒田清輝とその時代展」が7/24~9/1迄開催

されているのを知ったので行ってきた。

 

 



                観覧料 一般=1,200円













鹿児島で20年ぶりの黒田清輝の回顧展に関する説明によると・・

「黒田清輝(1866~1924)の没後100年にあたります。
鹿児島市に生まれた黒田は法律修学のため留学したフランスで絵画の道へ転向。
外光派のラファエル・コランに師事し、パリ郊外の自然豊かなグレーに滞在制作を行いました。」

とある。

鹿児島市立美術館へ行ったのは何年ぶりだろう!

又、近くには県立博物館や黎明館もあるので楽しみだ。

 

 2024-08-15


自画像


画室内


清水寺


自画像(ベレー帽)


湖畔


読書


少女 新聞を読む


上・・桜島爆発図(噴煙)   下・・ 桜島爆発図(噴火)


晩年の黒田清輝 

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