つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

慈眼寺公園(じげんじこうえん)

2024-12-26 11:01:29 | 鹿児島滞在記
 鹿児島市内の慈眼寺公園で紅葉を見学。

鹿児島中央駅からJR指宿枕崎線に乗り、慈眼寺駅で降り10分ほど歩いた場所に有る慈眼寺公園。




紅葉の時期は12月初旬頃までとなっていたので、あまり期待はしていなかったが 結構残っていた。

日曜日にもかかわらず、人が少ないのでのんびりと園内を見学。

市内に有りながら清らな渓流と豊かな緑に包まれ自然を楽しめる公園だった。

調べてみると、桜広場、あじさい道路、もみじ谷、コスモス園など四季を通て楽しめるようです。

 

 

 2024-12-15










酒水井戸


稲荷神社











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人形岩

2024-12-21 16:08:33 | 鹿児島滞在記
先日、友人から長島へのドライブに誘われた時、海の方向を見ながらあれは「人形岩」だと教えられた。

鹿児島在住時、この国道3号線は相当走っていたが、ただ岩がゴロゴロしている程度にしか見ていなかった場所だ。

 





    薩摩高城駅










後日、ゆっくりと見たいと思ったが流石に50ccのバイクでは厳しいので、鹿児島中央駅→川内駅までJRで行き、

川内駅で肥薩おれんじ鉄道へ乗換え薩摩高城駅(さつまたきえき)で降りた。




菅原道真公舟つなぎ石

薩摩高城駅を降りた後、目的の「人形岩」へ行こうかと思ったが、周辺を調べると駅から1.6Km程の場所に

「西郷隆盛像」があるようだ。

遠い距離では無いし西郷さんの像がこの近くに有るとは知らなかったので先に見学する事にした。

  Google Mapを見ながら歩いている途中で2名

  の地元の方に「西郷隆盛像」の場所を聞いた。













しかし、  2人が教えてくれた先に西郷像は無く、学問の神様として知られる「菅原道真公 舟つなぎ石」の看板。


 
これはこれで想定外でしたが、鹿児島はアチラコチラに伝説の地がある。

 






  公船つなぎ石(・・と思われる石)








「西郷隆盛像」の場所を聞いたのに2人共「菅原道真公」と勘違いしたようだ。


西郷隆盛像

少し遠回りになったが地図を確認しながら歩いていくと西郷像があった。



 
Google Mapで画像は確認していたが、どうしてこんな場所に・・







  西郷隆盛と愛犬「ツン」 の像













薩摩高城駅へ戻り海側の方へ下ると、「放ちの鐘」というのがあった。



放ちの鐘

  ここ薩摩高城海岸に隣接する湯田川河口は

  菅原道真公伝説にまつわる由緒ある地で西

  郷隆盛像にたどり着く前に立ち寄った「菅

  原道眞公舟つなぎ石」と繋がっているよう

  です。








少し、潮がひいていたので浜伝いに人形岩へ


人形岩

国道3号沿いの西方海岸にある奇岩で色々と伝説が有るようだ。

















車上から見た形とは違い、近くで角度を変えながら眺めると面白い岩です。

人形岩を見学した後、再び国道3号線へ出て西方駅まで歩き、仙台駅経由で鹿児島中央駅まで戻る。

 

 2024-12-04












人形岩 (前方から)








前方に見えるのは下甑島




肥薩おれんじ鉄道
 

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ドライブ

2024-12-16 21:05:13 | 鹿児島滞在記
 友人から誘われ出水郡長島までドライブ。








     長島といえば鹿児島県の最北端にある島











阿久根市から黒之瀬戸大橋を通り長島へ渡りますが、この橋を渡るのは40数年ぶりだ。



黒之瀬戸大橋

阿久根市と長島町を結ぶ全長502メートルのトラス橋。昭和49年4月9日開通しました。
黒之瀬戸は日本三大急流に数えられる海峡で、古くは万葉集にも歌われた名勝です。
長田王(ながたのおおきみ)の万葉歌碑が建てられています。(長島町HPより)








   長田王(ながたのおおきみ)の万葉歌碑








 長島での用事を済ませ再度、黒之瀬戸大橋を渡りしばらく走った後、友人お気に入りという海辺にある喫茶店へ。

時刻が午後5時前と言うことでタイミング良く?太陽が沈む前の素晴らしい景色を見る事ができた。

 

 

 2024-12-01


黒之瀬戸自然公園からの眺め






海辺の喫茶店 (阿久根)からの眺め


16:33 頃


16:55 頃






イソシギ?

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城山自然遊歩道の巨木にエイリアン??

2024-12-13 16:44:25 | 鹿児島滞在記
鹿児島大学横を通り東へ進み県総合体育館前を通り、国道225号線との交差点を左折。

そして城南町交差点で再び左折、パース通りを横切って照国神社方向へ進み、城山自然遊歩道を歩き始めた

ところで、近くにある島津久光公像の横に紅葉があったので立ち寄る。

 島津久光公像や近くの照国池へ立ち寄ったのは今回が初めて。



遊歩道の前半は前回と同じコースを歩き、途中から別のコースで展望台へ立ち寄った。

この通りには巨木が多い。 その中でつる植物に絡まれた1本の巨木(クスノキ?)




しばらく眺めていると、どこかの惑星から来たエイリアンが樹の色に変色してよじ登っているように見えた。

 

 

    


    普通のツル植物に見えない不思議な形。














 

 2024-11-27


島津久光公像


照国池











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高千穂峰登山-②

2024-12-10 15:54:41 | 鹿児島滞在記
馬の背から背門丘(鞍部)へ降り、再度頂上への急登を行く。

コンデジとスマホの両方で撮りながら登った事もあり頂上へ着いたのは約2時間後の9時40分頃。

天照大神の孫であるニニギノミコト(瓊瓊杵尊)が、


天孫降臨した山であるとされる。


 又、この「天の逆鉾」は、坂本龍馬が新婚旅行で

高千穂峰へ登った際に引き抜いたという逸話もあ

るそうだ。現在山頂にあるものはレプリカらしい。

                                                  


                                                                                                              天の逆鉾





天孫降臨伝説の「天の逆鉾」前に行くと、ほとんど同じ時刻にスタートした中年の女性がいた。

山に慣れているようでしばらくすると姿が見えなくなったが、私が頂上へ着いた時は下山する準備をしていた。

頂上には夫婦らしき人達を含め10人前後いて山小屋近くや、風が当たらない場所で休憩していた。

私も途中で立ち寄ったコンビニで買ったおにぎりを食べようかと思ったが、その前にトイレの確認をすると

「携帯トイレ」になっていて、使用後の排泄物を自分で持ち帰る必要があるとの説明。

仕方ないので ビジターセンターまで戻り駐車場近くで食べる事にして下山開始。


                                                                       Google Earthより


 疲れていた事もあり下山中に3度も滑って尻もちをついた。

いずれも下に岩や石ころが無かったのは幸いだが、怪我をしたらバイクでの帰宅は厳しかったかもしれない。



 駐車場から出られない。

食事を済ませ駐車場の出口へ行き、駐車券を機械に当てるも反応しない。

後続の車が何台か待っていたので一旦中止して観察すると、車の場合は問題なく反応して料金箱に500円投入

するとバーが上がる。私の場合は何故か?駐車券をかざしても機械が反応しない。

仕方が無いので「パークサービスセンター」へ行き事情を説明するとバイクには別の出入口があるとのことで

料金は200円だった。

 

 

 2024-11-22


背門丘




後方の景色






  天の逆鉾










山小屋とトイレ




下山途中に3回滑って尻もち・・




下山途中から頂上









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