つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

長野滝 & 藺牟田池

2024-11-30 12:11:29 | 鹿児島滞在記
数十年ぶりに薩摩川内市祁答院町にある 「藺牟田池」に行ってみようかと地図上でルートを調べた。



若い頃に2~3回は訪れたことがありますが、当時

は車。

今回は50CCのバイクなので車と同じコースを走

るのは厳しい。


で、どのルートで行こうかとGoogle Mapで調べて

いると途中に「長野滝」というのがあった。













少しルートから外れるが一度も行った事が無いので、「長野滝」に立ち寄ってから藺牟田池へ行く予定で出発。



しばらく県道を走った後、国道3号線に出て小山田から入来峠超えのルートにしたが、流石に50CCバイクでの

峠越えは厳しい。

頂上まではほとんどローギアでスロー走行。


 






    長野滝入口








平成30年1月から放送開始された大河ドラマ「西郷どん」第11話のシーンが撮影された場所だそうです。







藺牟田池の手前に「世界一郷水車」という巨大水車があった。



                                                            世界一郷水車 (直径=13.26m )



                   


藺牟田池

 

  過去、2~3回来たことがあると行っても40

  数年前の事なので初めて訪れたような感じ。











 

 2024-11-13


長野滝へ








藺牟田池





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高千穂公園~荒平天神~叫びの肖像

2024-11-26 17:03:55 | 鹿児島滞在記
 高千穂公園

友人夫婦と3人で鹿屋市花岡町にある「高千穂公園」へ行った。

この公園の近くには「高千穂神社」というのもあり、なんでここに「高千穂?」かと思いましたが、調べてみると

 瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が高千穂の宮から笠沙岬へ巡幸の途次、当地に駐留休憩された場所のようです。

鹿児島県神社庁    (参考URL)


先日、南さつま海道を走ったときに黒瀬海岸に

立ち寄り瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)上陸の碑を

見学したばかり。

















菅原神社(荒平天神)

県道68号線沿いにある海に突き出た島のような岩山上(天神島)に神社が建立されている。

学問の神様「菅原道真公」が祀られている菅原神社。




拝殿まではロープを頼りに急な階段を登りますが、満潮時には拝殿へ行けない。



叫びの肖像

最後に桜島の赤水展望広場にある「叫びの肖像 」モニュメントに立ち寄った。




平成16年8月21日の「長渕剛桜島オールナイトコン

サート」を記念して桜島溶岩を使ったモニュメント

「叫びの肖像」が制作されたようです。









 2024-11-10






錦江湾の向こうに開聞岳が見える


菅原神社







コンサート会場の跡地を整備して作られたのが、ここ赤水展望広場のようです。



錦江湾を挟んで鹿児島市街地を望める景色の良い公園です。

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南薩巡り-2(南さつま海道八景)

2024-11-24 11:04:26 | 鹿児島滞在記
 黒瀬海岸 (神渡海岸)

走行中に「ニニギノミコトの上陸地の碑」の看板があった。

一旦通り過ぎましたが、引き返して細い下り坂を

通り海岸へ。

ニニギノミコトが天孫降臨で高千穂峰に降り立っ

た後に船で南下して辿り着いたとの神話伝説の場

所です。







寂れた小さな漁港でしたが、たまたま地元の方が一人おられたので「ニニギノミコト」碑の場所を確認すると

「直ぐそこに有るよ!」と指さし教えてくれた。







                    ニニギノミコトの上陸地の碑









「007は二度死ぬ」の映画ロケの話

色々な展望所を通りここまで来たと彼に話すと話が「007」の話になり1966年「007は二度死ぬ」の映画ロケ時の話。




向こうに見える沖秋目島と岩の間を通り抜けた裏側に洞穴が有る。

そこでロケが行われ、ショーン・コネリーと浜美枝の撮影があったので集落の仲間達と数隻の手漕ぎボートで撮影場所

へ見学へ行くと上空を飛んでいるヘリから「邪魔だからそこから離れろ!!」と怒られたというエピソードを話して

くれた。思わぬところで「007」の撮影時の話が出るとは・・

※ 帰宅後、AMAZONプライムビデオで「007は二度死ぬ」と検索し映像を観ると 確かに洞窟の場面があった。


 野間岳

今回は南さつま海道八景の一部に立寄りながらもメインの目的地は野間岳(標高591m)。

色々と調べると野間神社横にある登山口から登った方が短い距離で登れるらしいので、国道226号線から野間神社へ

通じると思われる道路を走りますが、肝心の案内板が無い。

時々バイクを停め地図を見ても道が中々見つからず、時間と距離の浪費ばかりで諦めかけたときにようやく野間神社

への案内板を見つけた。



細い山道を走り駐車場へ着くと神社への入口らしい場所にはチェーンが張ってあり通行止め。


神社も見えないので、もう少し先かな?と思い

進むと石ころなどが散乱している場所があった

ので引き返す。











駐車場へ戻り、バイクを停め探してみると神社への階段が見えた。 頂上までの往復に要する時間は不明だが、時刻は

午後1時50分を過ぎていたので休憩なしで登った。

低山とはいえ久しぶりの山登り。途中には鎖場が2ヶ所もありしんどかった。脚力の衰えは隠せない。



頂上からの景色をしばし楽しんだ後すぐ下山。 駐車場へ着いたのは午後3時頃だった。

駐車場を出た後、再度コースを間違えてしまい笠沙美術館展望所近くの国道226号線に出てしまった。

ここは12時頃に通過した場所で15Km程戻った事になる。再度同じコースを走る事羽目に! 無駄な距離と時間を

浪費してしまった為、帰路を急いだ。考えて見ると昼飯も食っていなかった。南さつま市を過ぎた頃から少し寒さ

を感じるようにもなったがひたすら走る。



ガス欠

今回は2回、ガソリンスタンドへ立ち寄った。

1回目を南さつま市坊泊で給油したが、鹿児島市内まで戻り小松原1丁目の交差点で信号待ちの後、発進しようと

思ったら止まった。故障かな?と思いつつもガソリンを確認したら、なんと空っぽ!! 

運良く?道路向かいにスタンドがあったので直ぐ給油はできたがまさか1日に2回も給油するとは思わなかった。

 

 

 2024-11-06


 黒瀬海岸 (神渡海岸)


ニニギノミコト上陸地の碑


笠沙美術館展近くからの眺め ・・沖秋目島



 高崎山展望所からの眺め


野間神社


野間神社の右横にある野間岳の登山入口






野間岳頂上から見える野間岬


開聞岳も見えた

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南薩巡り-1(南さつま海道八景)

2024-11-21 20:54:26 | 鹿児島滞在記
 9月の南さつま市巡りは枕崎市内へ入った頃から体調不良になり、火之神公園や立神岩を見学したのみで中断した。

今回は「南さつま海道八景 」に沿って走る予定でAm:7時25分にアパートを出発。

枕崎までは前回と同じコースで走ったが、川辺峠を走る時は少しひんやり。


                                                   ※   4番目の落水展望所は無し



開聞岳




1.耳取峠展望所近くから開聞岳




輝津館展望所 からの眺め


                                                                        双剣石



輝津館から双剣石を撮った後に暫く走ると小さなガソリンスタンドがあったので1回目の給油。


丸木崎展望所からの眺め




鑑真記念館前の鑑真大和上 像


















後藤鼻展望所からの眺め


                                                               沖秋目島



※ 11月11日の夕方からアパートのWi-fi が突然使えなくなった。
     直ぐに契約会社に連絡を入れようと思ったが、営業時間は午後6時で終了。
     翌日は午前10時からの営業ということで連絡をいれる。
     ネット関係は部署が違うという事で
11時頃、先方からようやく返事がきた。
     電話番号を見ると東京の番号だった。
     1棟丸ごと通信機が故障したようで復旧は20日頃になる予定との返事。
     予定通り20日に回復したが、約10日間もネット無しの日が続いた。

 

 2024-11-06


輝津館展望所 から


双剣石




丸木崎展望所からの眺め


















後藤鼻展望所からの眺め











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鹿児島おはら祭

2024-11-07 13:35:17 | 鹿児島滞在記
 天文館周辺で行われる南九州最大のまつり「おはら祭」を久しぶりに見学に行った。




 

毎年11月2日・3日に行われ、2日は夜まつり、3日は本まつり

になっていますが、夜はほとんど外出しないので3日の本まつり

の午前中のみ見学。

















鹿児島を代表する民謡「おはら節」や「鹿児島ハンヤ節」が流れると一斉に踊りだした。

又、 迫力ある「おごじょ太鼓」競演 もあった。

 

 

 2024-11-03










おごじょ太鼓



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