何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

勇気と愛と真実

2019-10-29 17:26:21 | 詩はあいまいな哲学
布袋寅泰 - 「Give It To The Universe (feat. MAN WITH A MISSION)」


もっとも理性的な人物はもっとも野性的である。
とは布袋さんのためにあるような言葉だな!

"理"と"野"が鏡を挟んで向き合ってるよう。



布袋さんのブログは読み応えある。
大胆な外見と裏腹に繊細な人で、かなりの読書家でもありそう。
「カッコいい」を追求するってチャレンジ精神と周囲への気配り、愛情を持って
いつも楽しんでいることなんだなって感じる。

勝手にブログから抜粋

「誰もが自分が歳をとることが信じられないものだ。

大人になるのが少し照れ臭く、いくつになっても子供のままの自分が申し訳なく、
そして二度と戻らない季節の記憶を辿れば、切なく悲しい。

と同時に、あの日の自分より優しくなった自分が愛おしく、
全力で走り抜けた若き日々がヒリヒリと誇らしい。

53歳になった僕の目標を一言でいうと「健康第一」。

ロッカーが健康を気にするなんてカッコ悪い、と昔の自分なら言っただろう。

しかし今は違う。

「健康じゃなければ思いっきりロックもできないだろう?」

優しさが強さと感じさせる大人になりたい。

ワイルドなギターが優しく聞こえるギタリストになりたい。

いくつになっても少年のままの自分でありたい。」



カッケー!!(絶賛中)

ヒルティ曰く
『幸福、それは君の行くてに立ちふさがる獅子である。
たいていの人はそれを見て引き返してしまう。』

困難から逃れたい時や、勝手に優しくされて辛い時もある。
幸福は平穏な時でも、贅沢ができても容易く手に入らない。
コメント
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