本当のことを告げる勇気

2100年まで世界全体所得の23％(551兆ドル)が消えるグレートリセッション

の大掛かりな改革で未来に希望を繋ぐ為に

経済衰退に堪えうるシステムを存在させなければならない。

国際法を厳守し自衛と抑止力として悪意もなく

勇敢に戦い続ける日本に対し欧州では「東洋人は野蛮」という論証が築かれ

戦後甚大な被害を受けた関東大震災では「侵略国家に罰が当たった」

常識然とした想いが世界中に魅かれた。

けれども目先の繁栄がすぼんで負債と責任の所在も解らず涙を流しても

尚、国家としての起源や国民意識が高まり繋がる連帯感で

弱体化するのではなく超統治、必ずしも絶望しない。

「日本は数々の支援を尽くしてくれた。今こそこの恩義を返そう。」

とタイとベルギーは共に日本へ惜しみない支援と涙を贈ってくれた。

自然災害に打ちのめされ、飢饉や伝染病に苦心しならがら

悲運を土台に成長し粛々と治世なんて発想もなかった時代に

一過性ではない「経済衰退に堪えられるシステム」が信じらてきたのは

不況下でも工業を発展させてきた過去数百年の遺産のお陰

もあるからなのだろう。2024-03-28 01:02:29記載

ここから追記

今日は「台所」と決め全出しして掃除しつつあるけど

兎に角分別して容量を限定し寄せる。

買い戻せる使ってないものは棄ててしまえ。

適量適所で間違ってないはず。私は間違ってない。

だけどだけど未来予想図が描けない（泣）。

掃除のツベやこの曲をリピートしながら頑張ろう♪

有難うファッキンヒロさん、ベビーメタルさん、

そしてそしてボディスラムさん。愛しい仲間達（勝手に思い込んでる）

F.HERO x BODYSLAM x BABYMETAL - LEAVE IT ALL BEHIND [Official MV]

黒い白鳥

如何に完璧な理論でも反証事例の検討によって基礎付けるべきもので

延々と証拠を集めても絶対的に正しい真理に辿り着けない。

ポパーにとって科学的真理はあらゆる反証事例の検討に耐え抜き

いずれは反証される仮説という暫定的な開かれた真理となっている。

帰納的推論のプロセスによって導かれた普遍法則を

正当化することは不可能であるというヒュームの議論を受けて

ポパーは帰納を切り捨て、演繹のみによって科学を基礎付けようとした。

何らかの仮説から演繹的に導き出せる諸命題を検証し

それが反証された場合はその仮説を破棄し

新たな仮説を案出していくという進歩のプロセスで

科学の進歩は実証ではなく反証を通して実現する。

「白鳥は白い」という言明の正当性は

白鳥の情報を何百億も集めて実証することではなく、 

「黒い白鳥」という例外が一つでも見つかれば理論は覆される

可能性が常にある。

実際に黒い白鳥が見つからない限りこの言明は

「今のところ反証されていない論理」で正しい。
科学的理論（言明）の正当性 の実証はされぬとも反証は常に可能。

データが有限数である以上、無限の世界には誤りの可能性が残り
「誰も皆、同じ時間の流れの中にいる」

という事例は100万回でも観察できるが
光の速度に近い超高速という特異な条件の下では反証されて
「重い物と軽い物では、重い物の方が速く落下する」

真空中ではそれが反証されてしまう。

光速や真空などの特異な状況でも観察が可能な実験装置が発明されて

直感や感性で成り立っている疑似科学の意識現象未開無限の世界が

自然形式の誤りの可能性を開くも

客観的表現の芸術形式は平面的模様が空間的発表を成し

無形的な音楽に於いて時間的発表を成し、質科因に基礎を置く。

更に自然形式と芸術形式の両者には否むべからず一致(両存在様態)している。

一定の度を超えず、備われているのが「粋」

捨てられない母と、買い物好きの娘の荷物を

私免許で処分する許可を貰った。

家族の中でもセンスがない私だけど

整理は分別、整頓は判りやすく使いやすくすること。

今日は一日断捨離頑張ります！！

宇多田ヒカル - This Is Love (Live Ver.)

2022-04-09 19:48:17に追記

空気と水

マネジメントとは相手の持っている力を本人より理解し

環境を整え120％活かさせる役割、無理なく続けられる仕組みをいうことで

部下を想う方向へ従わせる管理職としてのマネージャーとは違う。

ルカーチは世界を拒絶する「処刑に服従する美」の「不安犯罪」によって

殆ど処刑されていた。
カフカ的な「観念主義」は、孤立した個人が理由なく逮捕されるような不条理として反逆していた。
解放されるか一生監禁されるか分からない暗く危険な状況となって

「つまりカフカは現実主義者であった」と自らを皮肉った。

可笑しさは、美や恨むべきについての判断と異なる目撃をした矛盾する状況で

現実が共謀しているためにそれを認め直接的に自身を笑うことにある。

何時でも常に「グッモーニング」という人が居て笑った。

宇多田ヒカル「Wait & See 〜リスク〜」Music Video(4K UPGRADE)

2024-04-21 17:28:16に追記