何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

(大人の)正義

2019-09-12 17:19:29 | 詩はあいまいな哲学
人間の喜びの一つが進歩である。
それは人間はより良き世界を望む動物だから。
確かに人間は他の動物より進化してきた。
それでも霊長類目線からは笑う人間は子供っぽいそうだ。
どうして人間だけ声を立てて笑うことが出来るようになったのかは
サルに「大人になれない病」が発症してしまったことで
種が分化したのが始まりという説があって。

何でも「大人の」や「男の」を付けると怪しい?疚しいものとなる説。
大人は感覚的に自然に笑うのが下手くそになっていっても、
不自由な首脳部も有性生殖の目的も個体が制限なく成長するより
「繁殖で共進化」することを望んでいるのではないかと。

不器用な翼を広げてでも、高いところに上って決めのポーズ。
幼少期、子供は勝手に大人の服を必ずといっていいほど着る!
もちろんブカブカ喜劇の始まり。
締め付ける衣装は悲劇の始まり。という視点を持つようになった。

大人は子供に夢を与え健全な大人にする任務がある。
大人は子供より強く優しく、時には哀愁を漂わせなければならない
大人は理想を実現すべく働いて
家族や社会、国家、しいては地球への責任を支え保つ。

子供が「カッコいい」と憧れる大人は?
面白い奴が断然トップ。
もし神様が願いを一つ叶えてくれるなら「面白い人」にしてほしい。
そうすれば大切な人の笑顔を見続けられるし、
大切がいくら増えても、人間が共有しうるセンスがあれば
全人類を世界を平和にできるかもしれない!?
全知全能の神による究極のユーモアセンスとは!?

この世はいちいちの関係で進んできていて
その関係が治らずに一つの歯車だけを治すこともできない。
不平や反感で事がなかなか進まない時は
親切と対等と察しの趨勢(すうせい)が必要だ。

一人のボート選手が自分だけでレースに勝つことはできない。
彼には8人の同僚が必要だ。
中には他の者より腕のいいものがいる。
一番優れた選手たちが勝ったボートにいる傾向があるというのは
単に「平均して」のことである。

良い選手が悪い仲間のボートに同居することもよくある。
内部環境の悪さに引きずられて一緒に滅びることもあれば
向かい風が強かったり、雷に打たれるなどの外部環境での不運で滅びることもある。
すぐれたボート選手の資質の一つは「チームワーク」
他の選手と協調できる能力は強い筋肉得るのと同じぐらい進化に重要である。

笑いという波紋や余韻が、
個性と環境の流動性を守る効果を与え
笑うほど内部も外部世界をも平和に美しくする。

交差の頻度が増すと存在を助け合うことにもなり
「臭いものに蓋」の転換も起こり得る。
「蓋に臭いもの」を乗せると蓋は皿やコースターになる。
臭ささの価値を皿やコースターが剥き出しのまま支持し
多様性の牽制もする。(だから?だが)

ยอดมนุษย์ - วง 3.50 (สามบาทห้าสิบ) [Official MV]
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寂しくならないで

2019-09-10 11:49:27 | 詩はあいまいな哲学


この世がすでに天国であったことを知るだけでいいのです。

[MV] Bird Thongchai: ひとり (Yoo Kon Diow) (JP sub)


トンチャイは初代「クーカム」で主人公日本人将校の小堀役で人気沸騰。
恋愛の背景は戦略結婚であったが、お互い柵(しがらみ)や
疑念視することがありながらも
真に信じられる相手となり、結末にはタイ中が涙した。

愛とは機嫌取りすることでも、恩を売ることだけでもなく、
一人で頑張らなきゃならないときもある。唯ただ相手のために。

「君子危うきに近寄らず」を戦時に君子が言えるであろうか?
君子=賢い人という意味なら、知りたがりで状況を変えようと動くもの。
命の使い方、相手を尊重する術、罪を犯す必要なさぐらい心得ているはず。
平和の尊さは大儀の「誇りを捨てない人(達)」によって保たれているものでもある。

以降恋の噂もなくずっと独身を貫いているトンチャイ。
それにしても自分の子供ぐらいの年代と褐色なく佇んでるところがすごい!
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常識 わいるん 世代交代

2019-09-01 19:49:31 | 詩はあいまいな哲学
タイは微笑みの国、愛国心でも有名。
ですが闇もある、嫉妬とかいう問題ではなく視野の転換や広大の時期なんだろうな。
こんな音楽が作れるだけでも自由はある。
表現が強すぎとは思うが、敵は時代なのかも。
振り子のようにリアクションするからね。
否定の否定、裏の裏、結局回っただけでおます。ちょっと位置は変わったん?
坂道発進は推進力(アクセル)抑止力(ブレーキ)一緒にしてまうおばちゃんとか。
先読みにも今の意味がいるね。

逆説入ります~。

民主主義で一番偉いのは何か社会に溶け込めず経験も知識も少ないという人。
ということを常識にしたいけど、
常識が持つ正当性とか普遍性は表現(不足)に気を付けないと誤解も生む。

自分が正しく、社会がおかしいと主張すると変態扱いされる。
いやそこは変態ではなく尊敬扱いにしよう!
尊敬は自分でも出来ることをしただけの対等な人に対して言いません。
「あなたは立派ですけど、普通の人はついていけません」なのですから。

現に日本では無職の人の方が真面目に働いている人より所得が多かったりするのに。
それでもふて腐れずに真面目に働いている人を代表して代弁しますと
「おつかれさま」「ありがとう」「おかえりなさい」とか
微笑んだり、安らぎをくれる人の存在があるから。

常識的にお金持ちの家に生まれたり、優秀な成績だったりすると
偉い人になりやすいが、偉くなれば誰でもお金や時間や人を自由にすることができる。
というのが常識なら初期条件が揃っていれば
誰でも偉い人の真似ぐらい出来ることになれ、それは立派というより当然な結果なので、
人間の価値としてお金持ちと私は対等な人間で、
もし偉い人が貧乏な家庭で育ちながら衣食住満ち足りてよい教育と人材に恵まれて暮らせたか?誰をも嫉妬することなく犯罪を起こす必要もなく自助努力だけで偉くなれてたか?

貧乏なのに贅沢三昧は論理矛盾である。

政府や資産家を尊敬したらお金持ち差別だ!変態的な男女差別以上になくさないと!

何の欲も報酬もないのに常識を改良しようと、
利点を裏返すような見解をかける人を尊敬すべき感謝すべき「ありがとう」

RAP AGAINST DICTATORSHIP - ประเทศกูมี

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桜とわいるんと雪

2019-09-01 06:52:11 | 詩はあいまいな哲学
「わいるん」タイ語の若者を指す。


タイにも色とりどりのお花はたくさんあるけど、桜は日本人の精神的象徴。
優しく微笑むように頭上に咲き、
下向きで、色も香りも微かでありながら
枯れるでも朽ちるでもなく「みごと散りましょう」
だから心象、情景に例える花言葉とは次元も違って。

花の命は短くて、を見るために一団となって宴をする文化。
花は散っても運命の絆は共にあることを、
そしてそれを喜べる、愛と敬意を花にも贈る。
全くもって平和な文化でしょう?
海外にも桜は増えているよう。

タイと日本は長い交流の歴史もあり、国際感覚はタイの方が上だけど、
日本が特別感覚音痴?日本人って不器用に思われるよね。
自分もかなり不器用。

色んな世界があって、地域ごとに時の流れが違うってことは感じる。
ゆっくり生きるのが幸せか、急いで発展させるべきか?
同時に平行処理も、四季のように巡る移り変わりを味わうのもいいね。
北上すればタイにはない雪も見れる日本だから。

私より先の未来を生きその礎になることにな若い広い世界の人たちが
日本の風土、歴史、伝統、文化を素直に楽しんでくれているのを見ると
引きこもりがちな一日本人ですが、こちらが影響を受けます!

とっても嬉しい、そして日本人こそ自信をもって、日本の良さを知っておき
愛してなきゃいけないって気づかされる。
負けないように頑張ります!?

ありがとうタイ王国。こっぷんまーくまーくか。
MV เพลง Frozen Hormones
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