何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

哲学の生々しさと生活の清潔感(sinple&cleen)

2009-06-23 21:02:04 | 詩はあいまいな哲学
「世界の日本人ジョーク集」は日本に住む日本人にはわからない日本人像がわかる面白い本です♪ 記憶力がないので何度でも新鮮な気持ちで通読出来るのって特技になるかも。

日本人は秩序や協調性を尊ぶあまりに没個性、主張が曖昧で過激なこともしない代わりに金にものを言わせて自らの安全を保とうとする。などと今でも認識されているかもしれない。けれど野球の世界では本場アメリカでも日本人プレーヤーは超個性的に映るものらしい。王さんの一本足打法や野茂さんのトルネード投法、イチローさんのシンボライズされたポーズやテニスするかのようにバットを自在に扱う選手は結果を残してるだけに世界を魅了しています。

欧米は罪の文化、日本は恥の文化というけれども、大胆なことをして後悔するより、集団や本体から外れること気にして行動の基準にしてしまう日本人というものが限界を超えさせる努力を惜しまずいます。切磋琢磨するうちに個性は獲得される、光ってしまうものなのだろうなぁ。

最近ではGNP比率(総生産量)とGNC(グロス ナショナル クール)比率とうのがあるそう。新しい流行や文化を発信する力の評価として。

日本は経済大国にのし上がっても金が豊かさとした時代が少なかった。食料品や物創りの技術などもっと腹を満たすこと、生活の役に立つことを尊んできた経緯から恣意的な好きだ嫌いだなどという、生活から外れた循環論に終始せずに来れた。

やhり日本人に生まれたことって、これ以上な哲学に恵まれた環境ってないことに思える。そして哲学を生活の一部に、身近にしていた日本人よ!ありがとう(何様?)

哲学が難しい予備知識など、全く要らず!いかに生活に密着しているものか教えてくれた師に感謝。大学で教わるのが高度で清潔な(?)哲学ではないのです。

哲学の生々しさ(笑)どんなでしょうか?
余計なものが混じってない単純で清潔なものを粋といい、粋な人に逢いたいなぁぁぁぁぁぁ=3 

ヒカルちゃん、音楽で、いやその存在自体が愛せずおれない哲学のようで、こんなに楽しく哲学を教えてくれる大好きな私の大切なヒカルちゃん
ミーハーな私のためにももちょっと頑張ってほしいから(←欺瞞;)ゆっくり静養して、早く元気な姿を見せてねぇん(って矛盾かぁ?)。

二人の距離は遠く離れていても、心は近くで応援してるから。いつか絶対会いに行くから!
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必要にして充分にして楽チンにして捨てるものなし

2009-06-18 15:41:08 | 日常は日本の常
バンコクで暮らしたカードキーシステム、監視カメラ、警備員付きなセキュリティーバッチシなワンルームマンションに、日本じゃ常識の台所と玄関がなかった!

靴は部屋のドアの外の通路に!調理は洗面台やベランダとかで!
となるけれど慣れればこれが合理的なことなのでした。暑いし換気の必要が要らないし。

調味料や食材とかで体を洗ったり入浴剤を手作り(って自慢するほどでもないが)するようになってから台所とお風呂が一緒であってもいいんじゃないかという気にもなる。

昨夜は十円玉を20枚(合計200円)とミョウバン(弱酸性)で作った「ミョウバン水」とヒマラヤピンク岩塩を入れたお風呂に漬かった。加齢臭にいいようです(苦笑)。お風呂上りに「ブドウの匂いがする」と子供にいわれた。

汗もすぐ引いて肌もさっぱり。教えて!gooで得た知識。市販の入浴剤とかと効果はそれ以上という自信があって宣伝しているのか?原価ってどのぐらいか?という疑問が沸くほどである。市場経済と逆行しながらも、大企業でなくとも昔ながらに良い原料を個人にも提供し続けてくれている会社がこんな時代だからこそ見直され生き残って広まって欲しいなぁ。

今まで重曹(弱アルカリ性)に消臭効果を期待して使い続けてたけど、どうも体臭に効果はなく、胴イオンとミョウバンの消臭効果はなかなかのようです♪ 石けん洗濯の柔軟材代わりにもミョウバンはいける。

その後、卵の薄皮(卵の殻を洗って水に3時間漬けておいて、はがして乾燥させたもの(ヒアルロン酸が豊富)とクチナシの実(栗きんとんの色付けに使うやつ)と昆布とをホワイトリカーに漬けて、グリセリンとネロリ(オレンジフラワー)ウォーターで自作した「美白水」をスプレーに入れて全身に吹き付ける。卵の殻を捨てる主婦あれば拾うケチの果報ですわよ、奥様っ。

レッドパームオイル(カロチン多い)でヘアパックしてから単なる石けんで髪を2度洗い。リンスはりんごの皮を捨てずに干しておき、穀物酢に漬けて作った人工リンゴ酢(?)で、髪はサラサラ。ロハス最高!全身無添加(人も天然)果報者なり、フルーティーで幸せ♪♪
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天然と痴呆の合間で

2009-06-05 15:38:05 | 詩はあいまいな哲学
「なんか普通に見えるのに」と(よく)言われる。

空気の読めなささが、普通じゃないらしい。うざい?
空気を吸ったり吐いたりすることは無意識にでも出来てる。
どう意識しても空気を!?読んだことないからなあ!!
どうも吸いません、や、読めてません。

幸いにも喋らなければ!
大人しそうで浮くこともないみたいです
口は災いの元は私のためにあるような言葉である。


あまりに鈍感で、空気にさえ気づいたりしない。
「読んでね!」なんて感じとれないんだ。
マネるのって簡単だから、難しいのです。
簡単なことこそ考えで言い表すの難しい。
いくらでも長くできるからこそ、短くできなく。
読まなくていい空気があってみんな自然で気持ちよく呼吸してければいいのに。

怪しいものではありませんが自然な普通なって具体的にどんなのかな?
心を隠してもなく、心の風景に溶け込んで見せていながら見えない忍者?


執着とはこういうことだった!と閃いた
でも忘れたぞ!
執着は「大切になってしまったこと」
でもその逆の言葉だった気が今はする。
再生し続けて自分が進んでなけりゃ。
大事大事にして持っただけで満足してちゃいけないよ。

誉めて欲しくなって、誉めてくれる人が居たらその人って先生だ。
一緒にニコニコしてくれる人ってみんな先生ね。
先生が好き先生は生徒好き?
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