戦争と平和という二つの現象について
人間の集団はその賢さや愚かさを示すだろうか。
大昔は食物の取り合いから集団としての争いも起こり
今日では敵が生活空間を奪っているとか
日当たりのいい場所を譲らない等の思想的な理由にまであげられるが、
緊張した空気が漲り、どちらが先に攻撃してきたかは、
勝った側が後から決めるものとになっている。
世界は理性を持って事実について話し合えるのではなく
事実に意味を割り当てて万事が感動的色彩を意味付ける世界。
大昔は食物の取り合いから集団としての争いも起こり
今日では敵が生活空間を奪っているとか
日当たりのいい場所を譲らない等の思想的な理由にまであげられるが、
緊張した空気が漲り、どちらが先に攻撃してきたかは、
勝った側が後から決めるものとになっている。
世界は理性を持って事実について話し合えるのではなく
事実に意味を割り当てて万事が感動的色彩を意味付ける世界。
冷たい戦争というものは本物の戦争なのか戦争ではないのか?
熱い平和と言った方がいいのではないか?
先の大戦では戦争が余りにも長引いたので勲章の乱発が起こった。
真に勇敢な働きをした者を表象するべきものであるのに。
どうやら道徳や文明には知的な人類の進歩の信仰というべきものがあり
名誉が不幸にも軍事勲章の値打ちを得るごとくに配給され続けた。
その時は何でもない布石が後から効いてくるってありますね!
飲み会に行けずとも音楽と読書で一人で楽しい♪
進化した文明世界にありがとう。
เพื่อชีวิตกู - ไททศมิตร @No.5 Bar | #Onenightstorylive