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先日の集まりでは(法事)懐かしい顔ぶればかりで、
皆さんお変わりなくお元気そうでした。4男のM兄が
「私も七十になりました」とおっしゃいましたので、
「おめでとうございます、古稀ですねぇ」と、改めて
M兄を仰ぎ見たことです。(笑)平均寿命の短かったその昔では、
70歳は確かに稀に見る長寿だったのでしょうね。
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↓ご存知の方が多いのですが、少々資料から感謝と共にアップさせて頂きました。
「古稀とは、70歳のことを指して言います。また、古稀祝いとは、70歳に達したことを祝う儀礼のことを言います。「古稀」という言葉は、中国の詩人・杜甫の『曲江詩』にある「人生七十古来稀(人生七十古来まれなり)」の詩句に由来しています。長寿のお祝いは、古くは40歳から始めて10歳ごとに行われていましたが、中世以降は70歳の古稀だけが残ったようです。現在でも、中世以降盛んになった還暦、喜寿、米寿などとともに代表的な長寿祝いの一つとして数えられています」
画像は7月22日の午前11時2分、倉敷科学センターでの撮影だそうです。
日食は8割が欠け、観察会に大勢の市民(1600人)が親子で参加されました。
この画像は夕方の地元テレビの画面を夫が撮りました。(微笑)
今回観測用の眼鏡を買っていなくて、実際の日食は観ていませんが、
子供の頃、下敷きを通して観たような記憶がうっすらとあります。