パンパン菓子来てをるらしや竹の秋
溜息もメールで済まし竹の秋
皆様のお蔭で嬉しい位置に立たせて頂き感謝申し上げます。
孫去りて夫婦日常竹の秋 (句友リュウちゃん様作品2句)
病みし友病床外は竹の秋
2句目は「入院した病床から『竹の秋』の外を見ながら、何を思っているのでしょうか。」と、
ご友人を案じるリュウちゃん様ですね。単なる疲労だけなら早く回復なさるはず、
ミコちゃんもお祈りさせて頂きます。
↓「倉敷川」を唄っておられる歌手の原田悠里さんが、先日の「ハートランド倉敷」に来られ、
美しい着物姿で川舟に乗っていらっしゃるところを、夫が撮りました。
白鳥の一家はとても元気そうです、ゆっくりゆっくり大きくなぁれ^^。
我が家のお花。薔薇、花苺、白い芍薬、さつき、カスミ草などが今綺麗です♪。
このお花は散る少し前ですね、本来はもっと赤くてはなびらどうしがくっついています。
kayoko様がケータイメールで珍しいお花をご紹介くださいました。紫色の「先代萩」です。
有名な「三猿」ですが、最近では内容がバージョンアップしていますよ^^。
「竹の秋」・・・晩春から初夏にかけて、竹藪などを見ますと笹の葉の色が変色し、黄葉して
きます。黄金色の明るい様を見て、綺麗だなぁと感じるのは、正に他の草木が秋に紅葉して
美しいと感動するのに似ていますね。ブログ友のosamu様が↓のコメント欄で「竹の秋」・・
ビックリしました。 ググってやっと理解できました。日本人ならでの言葉ですねっと、仰って
下さいました。嬉しいご感想ありがとうございました。外から拡声器で聞えて来た呼掛けのポン
菓子もどこか懐かしく、昭和の風情が感じられました。身の周りにある自然や、心の風景、
一寸外出した時気付いた事などを織り交ぜて句作しております^^。
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