澄みきつた屋久島の空山笑ふ
椿咲く島の歴史にキリシタン
春嵐白き花びら散らしたり (句友リュウちゃん様2句)
友五人集う渓谷梅源郷
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前ぺ―ジの続きです^^ 五島列島は長崎県の沖、西海に浮かぶ島々。私達はその南にある
福江島に上陸しました。西海国立公園だけあって、真っ青な海に五つの島が連なっていて、
小さな島も含めると約140もの島が点在した大自然に恵まれています。
夜中眠っている間に船は鹿児島県まで南下し、朝目覚めると種子島や屋久島付近に。
午後からのオプショナルツアーに参加しました。これらバスツアーも全てM兄のご配慮です^^。
屋久島には鹿や猿がいて、人を怖がらないようでいかにも長閑です。
紀元杉や千年杉など、太古からの悠久を生きてきた杉にも出会えます。
屋久杉ランドは海抜1000mの深い森の中を散策できます。木道が整備されて
いて、危険な箇所はありません。私達は一番短い30分コースを愉しみました。
森林浴とはこのような場所のことでしょうね~。
ここからは友人kayoko様のお庭の花や手作り作品の続き(前ぺージの)です。
お招きがあり30日の日曜日、カメラ持参でお邪魔させていただきました^^。
シデコブシの花が満開で南風にひらひら踊っていました。四手辛夷(別名ヒメコブシ)。
- ↓シデの文字や意味がが解らなかったので、ネットで検索して見ました。
- 「生きている化石」とも言われる貴重な植物である。環境省のレッドリスト(2007)では、
- 準絶滅危惧(NT)に登録されている。「四手」というのは「玉串や注連縄(しめなわ)など
- に下げる紙」のことである。花の様子を見立てたものである。ともいう。
密生したビオラやパンジーも。
椿の木は数種類あり、白やピンク、その他3色ミックスというのも見応えがありました。
チューリップの傍には青いムスカリも。
↓どれも豪華なブリザーブドフラワー。隣家にお住まいのお嫁さんが作られては
持って来て下さるそうですよ、これはもう生徒さんではなく、教授者の作品ですよね。
皆様のお蔭で嬉しい位置に立たせて頂き感謝申し上げます。