赤ならば赤き風生む曼珠沙華
白ならば白き風生む曼珠沙華
惹き合へる想ひ一途や曼珠沙華
亡き人の面影探す彼岸花
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前頁にもUPしましたが、I兄の小出川の曼珠沙華ですね。
画像を見乍ら作句してみました^^。
草萩が咲けば押し花にしたいのですが、今年は物陰になってしまい、消えたようです。。
それで以前撮った写真です。
こちらは友人kayoko様のお宅のお庭に咲いた花々ですが、教会に綺麗に活けて
ありました。紫苑、吾亦紅、花ジンジャー、千日紅、日々草です、豪華でしょう^^。
kayoko様は吾亦紅や紫苑、千日紅、薄などを花束にして、沢山の花束をバケツの水に
差して、欲しい人にお土産に下さいました。私も持ち帰ってお店に飾らせて頂きました。
一番下の画像です、ありがとうございました。
撫子や水引き草の押し花アートも額に入れて飾ってありました。実物はピンクの撫子
とのこと、秋らしい色彩になっていました。 (kayoko様の撮られた画像)
揚句の「曼珠沙華」は今丁度見頃の、「彼岸花」と言った方が有名ですね。お彼岸のお墓参りの頃、
突然のように蕾を出し開花します。その赤い花はあまりにもきっぱりとした赤で、人の心を金縛りの
如く惹き付けるのです。それは見事な容姿といえますね。地下で球根が増えていくのでやがて
赤い絨毯のようになり、川の様に流れ、まるで魔女の世界の入り口に佇む心地でしょうか?。
今回も画像を提供してくださったI兄とkayoko様に感謝致します。
〓〓〓健康一番でね〓〓〓
9月25日、kayoko様からのメールが届き、その中に想い出の一句が添えられていました。
曼珠沙華には思い出があり、夫の納骨を済ませ家に帰ると庭の隅にこの花が目にしみるように
咲いていました。
曼珠沙華燃え亡き夫の魂火とも
魂火[たまび]は勝手に作りました。下手な句でお恥ずかしいですが。
勝手ながら、情感込められた素晴らしい作品ですので、ここに転記させて頂きました。
kayoko様、どうぞお許しくださいね。
皆様のお蔭で嬉しい位置に立たせて頂き感謝申し上げます。