土手沿いの一本道路(みち)や泡立草
来年の干支、申の折り紙です。
友人kayoko様から頂いていた折り方の解説コピー紙に、丁度お父さん猿に良い
折り方が載っていました。見よう見真似で昨日3匹折ってみました。雄3匹と雌7匹、
それに赤ちゃん猿が7匹となっていますね。この赤ちゃん猿は、母と子を1枚の色紙で
折り上げますので「だっこさる」と言います。雄猿、母子猿を並べて「親子猿」にして飾る
といい感じですね^^。kayoko様が茶色の色紙を下さっていたお蔭でこれだけ増えたの
です。茶色の紙が何処かにないかと探しているところですが、ありそうでなかなか見つか
りません。包装紙を正方形に15㎝角とか14㎝角に切れば出来るのですがね^^。
この待宵草は今年としては秋深く初めて咲いてくれました。^^
kayoko様から以前頂いた苗が花を咲かせ、その零れ種がこうして次の子供や孫、
曾孫になって毎年咲いてくれるのですね。
土のない場所に昨年の種が着地し、アスファルトから芽を出して逞しいお花です。
野生の花はどんな環境に生まれ育っても、その花は実に美しいものです。
肥料がない筈ですね、野の花には素朴な人生にも通ずる健気さを感じます^^。
庭のトマトを片付けたいと思っていましたが、黄色い花が秋になってから次々に実に
なっていくので、片付けるのはもう少し後まわしにしようと思います^^。
先日、郊外の日帰り温泉に行きました。例によって走る車の助手席から撮りました。
高梁川の風景は秋の清々しい景観の連続です^^。
背高泡立草(北アメリカ原産)がく蔓延って、河原を黄色に染め上げていました。
こちらは黄金色の田んぼです、間もなく稲刈りですね。
今日もご覧頂きましてありがとうございます。