下校の子 2007年06月29日 | Weblog 田の水辺覗き込みをり一年生 昨日は梅雨の晴れ間とは言え 湿度が高く、うだるような一日だった。 今日は曇天で、風もよく吹くのでまだ凌ぎよい日だ。 揚句は昨日下校の一年生女児が、ベランダから見えた時の 句である。 田んぼの通りを一人で帰宅する幼い子が 足で石でも落としているように見える、何か 水の中に生き物が見えているのだろうか。 この辺では、よく兜エビがいるのだけれど、 しきりと田を覗き帰ろうとしない。 私の子供の頃の水辺は、ヤゴ、ゲンゴロウ、ミズスマシ オタマジャクシ、メダカなどがそこらじゅうに見えていた。 « 俳句の鑑賞 | トップ | 甕の目高 »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 幼児 (l緑風) 2007-06-30 19:42:47 こんばんは、漸く今日の朝優真と遥花が帰ってきましたので一気に我が家は賑やかに鳴りましたよ。孫戻り賑やかなりし梅雨晴れ間 緑風 返信する 高梁川 (緑風) 2007-06-30 20:17:38 追伸 高梁川では検索が多すぎるのでこちらを紹介しますね。都山流の同胞秋山文紀氏のHPです。尺八吹きにはいろんな人が居て面白いですよ。高梁川 ソプラノ独唱 森麻季 ピアノ 坂井和子かれ草を焼きたるあとのつくしつみわがふるさとの春を思いぬ年ごとに倉より出してひなまつるふるさともまたはるけくなりぬ高梁川はるけき夏の思い出よ舟を浮かべて友と遊びしいつか来ん別れの時を思いつつ悔いなく生きん貴き日々を 故郷岡山を懐かしんで歌った母の短歌に息子の私が作曲しました。演奏はCD制作当時オペラ歌手デビュウ前で東京芸大の学生であった森麻季さん(歌)と東京混声合唱団の坂井和子さん(ピアノ)です。3分51秒の歌曲です。 森麻季さんにはこの曲の他「しぐれに寄する抒情」(ピアノ伴奏によるバージョン)を独唱していただきました。 CD秋山文紀叙情曲集(歌曲と合唱曲と童謡)は東京23区の新宿区中央図書館や世田谷区図書館などいくつかの図書館と、関東地方や東北地方の30ー40の図書館に所蔵していただいています。近くの市民の方なら無料で借りて聴くことができます.このCDの東京混声合唱団と森麻季さんと北川博夫さんによる収録は1995年1月10,11日の両日行われました。ところがその1月17日阪神大震災が起りましたので、CDの売り上げ金から10万円を神戸市に寄付し、また神戸市のいくつかの図書館にCDを寄贈しました。その他母の出身地が岡山県ですので岡山県のいくつかの図書館にCDを寄贈し、またこのCDに使わせていただいた詩の作者宮中雲子さんの出身地が愛媛県なので愛媛県の行くつかの図書館にも寄贈しました。これらの図書館に現在もCDが所蔵されていれば借りて聴くことができます。 箏、尺八、フルートと歌による曲集 (広瀬川、midi) 日本民謡編曲尺八独奏曲集 Music Web Search21 歌曲と合唱曲と童謡と2 返信する HP拝見 (ミコちゃん) 2007-07-01 12:23:38 緑風様ご友人のHPを拝見させて頂きました。貴重な情報でした、ありがとうございます。母思いの方ですね、高梁川のお母様の短歌がとても素晴らしくて、CDを聞いてみたいです。こちらの図書館にあれば、お借りしたいものです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
高梁川では検索が多すぎるのでこちらを紹介しますね。都山流の
高梁川
ソプラノ独唱 森麻季 ピアノ 坂井和子
かれ草を焼きたるあとのつくしつみわがふるさとの
春を思いぬ
年ごとに倉より出してひなまつるふるさともまた
はるけくなりぬ
高梁川はるけき夏の思い出よ舟を浮かべて友と遊びし
いつか来ん別れの時を思いつつ悔いなく生きん
貴き日々を
故郷岡山を懐かしんで歌った母の短歌に息子の私が作曲しました。
演奏はCD制作当時オペラ歌手デビュウ前で東京芸大の学生であった森麻季さん(歌)と東京混声合唱団の坂井和子さん(ピアノ)です。3分51秒の歌曲です。
森麻季さんにはこの曲の他「しぐれに寄する抒情」(ピアノ伴奏によるバージョン)を独唱していただきました。
CD秋山文紀叙情曲集(歌曲と合唱曲と童謡)は東京23区の新宿区中央図書館や世田谷区図書館などいく
つかの図書館と、関東地方や東北地方の30ー40の図書館に所蔵していただいています。近くの市民の方なら無料で借りて聴くことができます.
このCDの東京混声合唱団と森麻季さんと北川博夫さんによる収録は1995年1月10,11日の両日行われました。ところがその1月17日阪神大震災が起りましたので、CDの売り上げ金から10万円を神戸市に寄付し、また神戸市のいくつかの図書館にCDを寄贈しました。その他母の出身地が岡山県ですので岡山県のいくつかの図書館にCDを寄贈し、またこのCDに使わせていただいた詩の作者宮中雲子さんの出身地が愛媛県なので愛媛県の行くつかの図書館にも寄贈しました。これらの図書館に現在もCDが所蔵されていれば借りて聴くことができます。
箏、尺八、フルートと歌による曲集 (広瀬川、midi)
日本民謡編曲尺八独奏曲集
Music Web Search21
歌曲と合唱曲と童謡と2
ご友人のHPを拝見させて頂きました。
貴重な情報でした、ありがとうございます。
母思いの方ですね、高梁川のお母様の短歌がとても
素晴らしくて、CDを聞いてみたいです。
こちらの図書館にあれば、お借りしたいものです。