朝晩は、それなりに涼しくなりましたね。10月も中旬、秋たけなわであります。前回、シューマンを初めて取り上げましたが、その後シューマンのCDを岡山で見つけてまして、それを聴いてこれは前の記憶があるときに、書いておこう、ということで、今回続いてのシューマンとなりました。交響曲第4番ニ短調op.120です。ギュンター・ヴァント指揮の北ドイツ放送交響楽団の演奏。1991年ハンブルク、ムジークハレにおけるデ . . . 本文を読む
三連休。結婚式や岡山などで二日間がすぎ、今日はひさしぶりで終日家でごろごろでした。
今回は、シューマンです。このブログでの初登場。シューマンはドイツ・ロマン派の作曲家として、彼の交響曲は、シューベルトと並んで、ベートーヴェンとブラームスとの間を結ぶ、重要な作品と思っています。しかし、これまであまり聴かなかったことも事実で。その反省も込めて、今回は初めてのシューマン!
シューマンは、4曲の交響曲を残 . . . 本文を読む