「このところマーラーの曲を聴くことが多い。時代どんどんが乾いているからだろうか。東洋人にもわかりやすい音楽だなと思う。『やがて私の時代が来る』と予言し、人間を追い続けたマーラーに20世紀がうなずき始めたようだ」というコピーの背後に「大地の歌」の第3楽章が流れる、そんなCFがむかしありましたね(http://www.youtube.com/watch?v=NSlVsnMbZ48&featur . . . 本文を読む
今回は、先ほど発売されて話題になった、カラヤンの1977年の来日公演。東京普門館でのライブのベートーヴェンであります。カラヤンの来日公演と言えば、思い出すのは1973年の来日のときのことです。私は残念ながら、カラヤンをナマで聴いたことはないのですが、もっとも「行くぞ!」と強い意志があれば、行けないことはなかったのですが、1977年の来日以降は、それほど熱心にクラシックを聴いていなかった時期にあたる . . . 本文を読む
全国のマリーンズファンのみなさん、おめでとうございます。まさかこのCS、ライオンズとホークスを破って日本シリーズ進出なんて、今シーズン後半の様子からは想像もしませんでした。投打ともに悲惨な状況。けが人も多いし…。ホークスとの戦いも、第2戦は和田に完璧に押さえられ、第3戦もエラーのスミイチでの敗戦。これで終わりかと思いました。しかし、そこからの三連勝。勝因は、やはりコマ不足と思っていた投手の頑張りで . . . 本文を読む
昨日、倉敷で上岡敏之指揮のヴッパータール交響楽団の演奏会を聴きました。毎週土曜日には岡山に行っていたので、そのついでに行こう!と思ってチケットを買っていたのですが、一ヶ月ほど前から悲しいことに岡山に行く必要がなくなったので、少々複雑な気持ちで行きました…。私は倉敷の地理にはそれほど明るくないので、5時半くらいには倉敷市民会館に到着するように車を走らせました。案の定、道を間違えて駅前に入り込み、さす . . . 本文を読む
連休二日目(またまた日付はもう変わっちゃいました)。今日もCSです。第二戦です。前半はマリーンズのマーフィがKO.ライオンズの岸はなかなかの投球でした。こりゃあかんな、と思いましたが、マリーンズの粘りは凄かった。再三のチャンスを逃すが、九回に里崎の同点HRで追いつき、昨日と同じ11回に井口のタイムリーで勝ち越し。その裏、小林宏が西岡の守りなどに助けられながら、何とか逃げ切りました。おめでとうござい . . . 本文を読む
三連休です。この三連休は家に籠もるつもりであります。家でパ・リーグのCSを観戦しなければなりません。今日(実はもう日付がかわりました)は初戦でした。成瀬と涌井の対戦。1時からしっかり見てました。中村のHRで先制されましたが、8回表に西岡のHRで同点。しかし、その裏、ライオンズに4点取られました。これはあかんわ、と思い、観るのをやめました。30分ほどしてパソコンで経過を見たら、なんと同点になっている . . . 本文を読む
この前の土日は、職場があるイヴェントの会場となりましたので、出勤いたしました。しかし、これまで毎週土曜日は岡山に行っていたのが、行かないとなったら、二日間がまったく自由な時間となりました。二日間のお休みがあれば、自分の時間がたくさん持てますねえ。何を当たり前をことを言ってるのだ、と叱られそうですが、そんな週末を実感しています。でも、ぼーっとしている時間が多かったり、何をしようか、とついつい思ってし . . . 本文を読む
いっぺんに涼しくなりました。今年はけっこう本格的な寒さの冬になるとか。短い秋になるかもしれませんね。そんな中、マリーンズ、なんとか3位となることができ、CSに進出することになりました。当初は、3位なんて軽い軽いとおもっていたのが、なかなか最後はしんどかっったですね。なにはともあれ。よかったです。なんとかライオンズを勝ち抜いて、福岡までいってもらいたいものであります。その背後で、背番号5の堀幸一選手 . . . 本文を読む